
どうも、毎日キーボードを叩いて原稿を書いているタケイ(@pcefancom)です。
一生使い続けられる、妥協のないキーボードに出会いたいと思っていませんか?
また、金属筐体のHHKBが再び登場するのを待っていたファンの方も多いのではないでしょうか。
株式会社PFU(リコーグループ)は2026年10月22日、HHKBシリーズの生誕30周年を記念して、アルミニウムの塊から削り出した筐体を採用した「HHKB Professional Elite」を発表しました。価格は税込330,000円、生産台数は300台限定です。
名前の「Elite」は、初代HHKBの開発コードネームから取ったもの。30年分の思想と技術を、素材・構造・打鍵感に注ぎ込んだモデルです。
公式発表の内容から、仕様と先行オーダー抽選のスケジュールをまとめました。
アルミの塊から削り出した筐体|ブラスト+アルマイト仕上げとシリアル刻印
- アルミ削り出しの高剛性筐体:筐体全体をアルミブロックから削り出し。タイピング時のたわみや振動を抑え、底打ちしたときの安定感を高めています。
- ブラスト加工とアルマイト仕上げ:表面に細かいブラスト処理を施したうえでアルマイト染色を採用し、さらっとしたマットな手触りに仕上げています。
- 底面にシリアル番号:底面にはモデルロゴと、1台ごとに異なるシリアル番号がレーザー刻印されます。
有線・英語配列のみ|静音Type-Sと新設計のマウント構造
- 有線接続のみ・英語配列のみ:接続は付属のUSB Type-Cケーブル(0.9m)による有線のみで、無線機能はありません。配列は英語配列で、キートップは刻印・無刻印から選べます。
- 静音Type-Sと新マウント構造:スイッチは静音仕様の静電容量無接点方式「Type-S」。アルミ筐体に合わせて、スチールプレートを使ったマウント構造を新しく設計しています。

TENT協創デザインと4段階チルト|先行オーダー抽選は10月28日まで
- TENTとの協創デザイン:クリエイティブユニット「TENT」と共同でデザイン。机の上に置いたときの佇まいまで考えられています。
- 組み替え式のチルトレッグ:2種類の金属製レッグの組み合わせで、0〜6度の4段階に角度を変えられます。取り付けは付属の六角レンチで行います。
- 販売台数:受注生産で300台限定(日本250台、中国50台)。
- スケジュール:先行オーダー権の抽選は10月22日〜28日23時59分まで(1人1台)。当選発表は11月5日以降で、当選者は12月1日〜6日に購入できます。一般販売は12月7日11時からPFUダイレクトで始まり、先行オーダー分は2027年3月ごろから出荷されます。
まとめ:33万円は「道具」というより「一生モノ」の値段
33万円という価格は、正直なところ私には簡単に手が出せません。それでも、有線・英語配列のみという潔い仕様は、HHKBの原点に立ち返ったようでワクワクします。
抽選の締め切りは10月28日です。気になっている方は、まず公式ページで仕様を確認して、応募するかどうかを決めてください。
公式出典・参考記事