PCエンジンminiに収録される『THE功夫』の紹介です。
80年代とは思えない迫力のあるスパルタンX的なアクションゲームです。
『THE功夫』の情報
PCエンジン初期に発売されたアクションゲームです。
ゲームは1、2ボタンを連打してひたすら敵を倒すシンプルな作りになっています。
実機でもリーズナブルにプレイできる作品。
発売日 | 1987年11月21日 |
メディア | Huカード |
ジャンル | アクション |
メーカー | ハドソン |
価格 | 4,500円 |
実勢価格 | 1,000円 |
『THE功夫』の特徴
3つのシーンに分割されたステージ4つをクリアすると1周クリア。
エンディングの後に2周目がスタートする形式のゲーム。
PCエンジンの機能を活用した画面半分に迫るデカキャラが特徴。
ちなみに「功夫」は「クンフー」と読みます。
ググるときは「功夫(いさお)」と入力するのが便利。
ココがポイント
・デカキャラを動かす爽快感
・頭を使わずただひたすら敵を倒す単純性
オススメ度 懐かしさにかまけてやるゲーム
ノスタルジー高めのソフトです。
2019年の今やりなおすと古めかしさは感じるでしょう。
発売当時は画面いっぱいのデカキャラがガシガシ動くところが感動ポイントでした。
スパルタンX的なゲームがPCエンジンでもできるんだ!
しかもキャラデザインがめっちゃ豪華!
と感動してましたね。
こんな方におすすめ
- PCエンジンにノスタルジーを感じられる人
- 昔ながらのアクションゲームが好きな人
当時の雑誌ではどういう評価だったのか?
追記予定。
リンク
プレイ動画
レビューリンク
THE 功夫 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_%E5%8A%9F%E5%A4%AB
THE 功夫(PCエンジン HuCARD)|ゲームレビュー|眠り薬と赤い水
http://tekipaki.sakura.ne.jp/review/PCE001-the_kungfu.html