レビュー 日常

【RingConn Gen 2 】現物が到着!1日使ってみてのリアルな感想

どうもライフログガジェットは色々と使っているタケイ(@pcefancom)です。

人生で初のスマートリングをつけることになりました。

今回使い始めたのが指にはめるだけで睡眠や歩数、脈拍が測れるスマートリング
「RingConn Gen2」
です。

RingConn Gen2は、指輪型のヘルストラッカー(スマートリング)の第2世代モデルで、睡眠とコンディション管理に特化したデバイスです。 Oura Ringのようなスマートウォッチ代替を狙ったポジションの製品です。

さっそく使い始めてみたので、開封してから使い始めるまでの方法と1日使ってみての感想をシェアします!

注意

商品の提供は受けていますが、評価には影響しません

RingConn Gen 2 のサイズはどう決める?

製品が届く前にやったのが
「サイジングキットを使ってのサイズ計測」
です。

本体が届く前に指にフィットするサイズを選ばなければなりません。
サイズ違いによる交換、返品を防ぐために事前にサイジングキットを使っての計測が求められています。

で、計測キットの箱はいかな感じです。

中には登録手続きの案内とサイズと色見本が入っていました。

色見本は実際4色がそのまま紙に貼られています。

指輪のモックも6〜14サイズあり。自分にあうサイズをしっかりと選ぶことができました。

色見本をみながら、各サイズのリングをはめて自分にあうサイズを探していきます。

サイズを合わせるときは

  • 利き手ではない方の指につける
  • 24時間つけてみて違和感のないかを確認
  • ぴったりではなく少し緩みのあるサイズを選ぶ

といいそうです。

私もいくつかサイズを指につけて、違和感を覚えないサイズにしました。

結果的に11サイズを選びました。

RingConn Gen 2|使い始めるまでにやったこと

サイズと希望の色を選んだらRingconnに連絡します。

連絡後、2日後くらいに以下のような箱で本体が送られてきました。

RingConn Gen2の本体箱、なかなかおしゃれです

やってみたこと(1)箱の中身の確認

本体が届いてまずやってみたことは中身の確認です。

入っていたのは、リングとマニュアル、充電ケースとUSBケーブル。
今どきでのシンプルな構成でした。

やってみたこと(2)充電ケースと本体の充電

本体を出してからやったのが、充電ケースと本体の充電です。

スマホといきなりペアリングしようと思ったら、リングが反応しませんでした。

充電が足りなかったようなのでリングをケースに装着。
USB-Cケーブルを繋いで充電から始めました。

リングを充電ケースに装着
ケースを充電

ちなみに充電のLEDの色の意味は以下のとおり。

対象 LEDの状態 意味・説明
リング ブルーランプ ラッシュ
(青点滅)
アクティブ化され、ペアリングモードに入る
ブルーライト点灯 3秒 飛行モード終了
充電ボックス
(ケース)
白 点滅 充電ケースは充電中
白 点灯 充電ケースの電力が 20%〜100%
オレンジ 点灯 充電ケースの電力が 0%〜20%
青 点滅 リングは充電中
青 点灯 リングは充電完了
オレンジ 点滅 充電異常(入力または出力)

最初はオレンジ点灯だったのが10分後くらいにはシルバーに変わり、30分ほどで満充電となりました。

やってみたこと(3)RingConn Gen 2アプリのインストールと会員登録

充電が完了したら、リングを使うためのアプリのインストールと会員登録です。

アプリは以下のリンクからダウンロードします。

インストールが完了したら、RingConnサービスへの会員登録です。

サービスエリアに日本を選んで次へをクリック。

メールとパスワードと個人情報を入力。

最後に個人情報を入力して会員登録は完了です。

流れはスムーズで5分程度で終わりました。

やってみたこと(4)Galaxy Z Fold 7とペアリング

ログインができたら、スマホとのペアリングです。

リングとペアリングをタップ。

アプリの指示通りにリングをケースにセットして「検索開始」をタップ。

リングの検索がスタート。

Galaxy Z Fold 7とペアリングしてみましたがスムーズに接続できました。

ペアリングはイヤホンと同じくらいにスムーズ、すぐに連携できました。

やってみたこと(5)ファームウェアのアップデート

スマホと接続したら、この手のガジェットではおなじみ?のファームアウェアアップデートです。

接続した瞬間にアップデート画面になったので指示どおりに作業しました。

アップデートはおおよそ5分で終わりました。

やってみたこと(6)指にはめて計測、どの指がいいかを検証

アップデートが完了したらいよいよ装着です。

指にはめて計測をスタートさせました。

RingConn Gen 2|初日の感想

初日、使ってみての第一印象ですが基本的にはポジティブ、いい感じに使えてます。

(1)他のモデルよりもリングが軽くて薄くて良さげ

使ってみて良かったのがリングのコンパクトさですね。

スマートリングはこれまでもGalaxy Ring、Oura Ring、Xozaiなどのスマートリングを試しにつけてみたりはしていたんですけれども、それらのリングよりも薄くて軽いという風に感じました。

なんというかつけている間隔として一回り小さい感じというか、ごつさがなくてよかったです。

Ringconn Gen2、コンパクト
SOXAIRINGはちょっとゴツメ
Galaxy RingもSOXAI Ringと同じくらいのサイズでした

スペックの数字上ではそこまで差がないように見えるんですけれども、実際つけてみたらかなり快適度がありました。

(2)はめる指は利き手じゃない方の人差し指がいい

あと手元に実機が届いて、6時間ほど使ってみた結果

  • 利き手と逆の手につける
  • 指は人差し指

がいいとなりました。

使ってみてどの指につけようかっていうところ、色々迷ったんですけども、人差し指に収まりました。

最初は利き手煮付けたのですが、スマホを持った時とかパソコンでキーボードを打つ時にリングがキーに当たったりとかしてコツコツしてしまって不快でした。

指は最初は中指がいいかな?と思ったのですが、そうするとちょっとリング薬指と人差し指に当たるのでちょっと不快に感じてやめました。

中指だと両サイドの指に当たってちょっと不可い

これが人差し指だと当たっても他の指への干渉がなくなるのが良かったです。

なのでこれからサイズを測る方もこの利き手の人差し指を基準に測ってみるのはいいのかなと思います

(3)睡眠時呼吸、ストレスも測定できて面白そう!

あと面白そうだったのがアプリ関連ですね。

脈拍とか歩数だけではなくて、睡眠時の無呼吸や頭痛の前兆を測れるのは率直に面白そう!と感じました。

睡眠時無呼吸を検知できたり、

仮眠や運動の自動検出、頭痛の前兆アラートを取れるのは便利と感じました。

指輪だけに測定できる項目は少ないのかなー?と勝手に思っていたのですが、スマートウォッチと遜色なくてびっくり!

使うのが楽しみになりました。

RingConn Gen 2|Amazonで購入可能です!

以上が初日使ってみてのスマートリングの感想でした。

使い始めたばかりですがかなり好印象、使い続けていきたい気持ちになっています。
スマートウォッチよりも負担感がなくてこうライフをログを測るという目的にはすごくいいのかなと思います。

これからちょっと2週間くらいしっかり使ってからレビュー記事をあげてみます。

ちなみにRing Conn Gen2はデビューしたばかりで、最近までクラウドファンディングでの販売を終えたところです。
しかし、今やAmazonでも購入できます。

価格52,800円からとカラーは3種類、全サイズが揃っています。
現在、Amazonでは購入の翌日にはサイジングキットが届く納期になっているので、もしスマートリングに関心を持っていたら、ぜひAmazonのリンクを覗いてみてください!

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