iPad 活用法

[iPad]「iPadPro11インチ」から「12.9インチ(第3世代、256GB、auセルラー)」に買い替え、型落ちを選んだ理由と1日使った感想

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どうもiPadユーザのタケイ(@pcefancom)です。

2022年の新年早々、手持ちのiPadを買い替えました。

購入したのは「 iPad Pro 12.9インチ(第3世代) Cellular 256GB シルバー MTJ62J/A」。

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2018年11月に発売開始となったモデルで、最新(2021年)よりも2モデル前のモデルです。

購入したのは「ゲオモバイル」で、価格は「72,080円」でした。

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買ったのはau版です。ドコモ版より1,000円ほど安かった。

今回はなぜ新型ではなく「3年型落ちモデルを買ったのか?」その理由を紹介。

また

「実際に1日使ってみてどうだったのか?」

リアルな感想もメモしておきます!

 

2022年に「iPad Pro 12.9インチ(第3世代) Cellular 256GB シルバー MTJ62J/A」を選んだ理由

iPad Pro12.9インチは、執筆時点(2022年1月)で「iPad Pro 12.9インチ(第5世代)」まで進化。

第3世代〜5世代の発売日を時系列で並べると

  • 第3世代:2018年11月
  • 第4世代:2020年3月
  • 第5世代:2021年5月

の流れになっており、第3世代は型落ち感を感じると思います。

2022年になって、なぜいまさら「第3世代」を選んだのか?ですが、

  1. ノートアプリなら2018年モデルでもサクサク
  2. ApplePencil第2世代に対応している
  3. 充電端子がUSB Type-Cで違和感なし
  4. 画像編集も未だにサクサク動く
  5. 2021年モデル(中古11万)より5万円近く安い
  6. 最新を買うなら2023年モデルを狙いたい

のが大きな理由です。

ノートアプリなら2018年モデルでもサクサク

元々、同じ2018年モデルのiPadPro11インチを使っていたので、大体の使用感はわかっています。

主に使うのがノートアプリ(GoodNotes5)なのですが、これも十分快適。

2018年モデルでも本物の鉛筆で書いているかのように動きます。

3年型落ちでも十分サクサクというか、

「性能に関しては型落ち感を感じなかった」

とのが大きいですね。

ApplePencil第2世代に対応、充電端子もUSB-C

あと2021年モデルと同じく「ApplePencil第2世代」に対応、充電端子もUSB-Cで時代遅れ感がなかったのもあります。

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充電端子は「USB-C」

画像編集も未だにサクサク動く

画像編集も同様。

「Lightroom」や「Photoshop」などでいじくるくらいなら十分サクサク動いてくれます。

4kで映像変換の時短にでもこだわらない限り、まだまだ使えると判断しました。

2021年モデル(中古11万)より5万円近く安い

あとは価格。中古の相場は

  • iPadPro12.9インチ(第5世代):11万円〜13万円
  • iPadPro12.9インチ(第4世代):9万円〜11万円
  • iPadPro12.9インチ(第3世代):6万円〜9万円

となっていて「第3世代は第5世代の半額程度で買える」のが大きかったです。

Smart Folio Keyboadの中古を合わせてもコミコミどんなに高くても10万円くらい。

このコスパの良さも決め手になりました。

最新を買うなら「2023年」モデルを狙いたい

あとは2021年モデルを避けたのは、2022〜23年中には大型化されたiPadProがでるという噂があったのも大きかったです。

せっかく最新モデルを買ったのに、半年足らずで型落ちになってしまうのはむなしい。

それならば

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タケイ
型落ちを買って、2年後の最新モデルに備えよう

となりました。

購入価格は「Smart Keyboard Folio」もセットでコミコミ8万円

ちなみに今回は「Smart Keyboard Folio」もちょうど中古があったのでセットで購入しました。

内訳は

  • iPad Pro 12.9インチ(第3世代) Cellular 256GB シルバー MTJ62J/A(au版):72080円
  • Smart Keyboard Folio:8,000円

な感じ。

手書きノートや電子書籍リーダーだったら十分サクサクな「iPadPro12.9 インチ」が8万円ジャスト

と考えれば良い買い物だったと思います。

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Smart Keyboard Folio(中古で8,000円)もセットで購入

1日使った感想:自宅利用なら大あり!「大きさは正義」と実感

1日実際に使ってみてですが、あらためて『「12.9インチ」にしてよかった!』と感じています。

ノートを書くにもスペースが広く感じられますし、電子書籍の雑誌見開きも老眼入っていても余裕。

映像編集はやっていないのでわかりませんが、ほとんどの作業に不満は感じませんでしたね。

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GoodeNotes5で手書きが快適

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老眼でも電子書籍の見開きが読める

モバイルするには大きすぎますが、そこは「iPadMini6」に任せればよし。

改めてタブレットでも「大きさは正義」と実感しました。

 

本当に「自宅でタブレットしたい」と考えていたら「iPadPro12.9インチ」は本当に快適。

どうせ中古で買うなら値崩れが大きい2018年モデルがオススメです。

 

私はすぐ欲しかったので近所の「ゲオモバイル」で買いましたが、「イオシス」や「じゃんぱら」「ソフマップ」も十分安いので、チェックしてみてください。

  • この記事を書いた人

タケマコ

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、Mac、iPad、レッツノート)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。

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