どうも、Insta360製品を3台も抱え込んでいるタケイ(@pcefancom)です。
Amazonのプライムデー先行セールで、Insta360のカメラ類がまとめて安くなっています。私は普段からX5とFlow 2を撮影のメイン機として使っているので、この手のセールは毎回チェックしているんですが、今回はけっこう本気の値引きだなあという印象です。

X5が最大25%オフ、旧型のX3にいたっては34%オフ。ジンバルのFlow 2 Proは30%オフまで下がっています。私が街歩き映像や野球観戦の撮影で実際に使ってきた経験も交えつつ、今回のセールで狙うべきモデルを正直にまとめていきます。
【一覧表】今回のセール対象と割引率をまとめた
まずは今回のセールで安くなっている主要モデルを一覧にしました。価格はセール時点のものなので、購入時は必ず最新の表示を確認してください。
| 製品名 | セール価格 | 割引率 | ジャンル | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| Insta360 X3 | ¥30,100 | 34%OFF | 360度カメラ | とにかく安く360度を試したい人 |
| Insta360 X5 | ¥84,800前後 | 最大25%OFF | 360度カメラ | 画質重視のメイン機が欲しい人 |
| Insta360 X5 プレミアムキット | ¥89,600 | 12%OFF | 360度カメラ | 周辺アクセサリごと揃えたい人 |
| Insta360 Ace Pro 2 | ¥51,300 | 12%OFF | アクションカメラ | 前方1画面で高画質に撮りたい人 |
| Insta360 Ace Pro 2 デュアルバッテリーキット | ¥53,600 | 21%OFF | アクションカメラ | 長時間撮影する人 |
| Insta360 GO 3S | ¥42,400 | 20%OFF | 小型アクションカメラ | 軽さ最優先のVlog向け |
| Insta360 GO Ultra | ¥57,100 | 12%OFF | 小型アクションカメラ | 小型で4K60fpsを狙う人 |
| Insta360 Flow 2 Pro | ¥15,330〜 | 最大30%OFF | スマホジンバル | スマホ撮影を格上げしたい人 |
| Insta360 Mic Air | ¥6,600 | 25%OFF | ワイヤレスマイク | X5やAce Proで音を録りたい人 |
| Insta360 Link 2 | ¥24,800 | 25%OFF | Webカメラ | 配信・ビデオ会議用 |
割引率だけ見るとX3の34%オフが一番派手ですが、私が本当におすすめしたいのはこの中の数機種に絞られます。順に見ていきます。
89,600円(1万1千円オフ)|Insta360 X5|私のメイン機。ここが安いのは素直に嬉しい

まず私が一番使い倒しているのがX5です。街歩き映像も野球場の雰囲気撮りも、だいたいこれ1台でこなしています。
X5の何がすごいかというと、1/1.28インチの大型センサーを2基積んでいて、旧型のX4比で感光面積が144%も広がったところ。8K30fpsの360度動画が撮れて、夜間の街並みもかなりキレイに残せます。撮影時に画角を決めなくていいので、目の前の風景を自分の目で楽しみながら録画できるのが本当にラクなんですよね。あとから好きなアングルで切り出せます。
主なスペックはこんな感じです。
| 項目 | Insta360 X5 |
|---|---|
| センサー | 1/1.28インチ × 2 |
| 最大動画解像度 | 8K30fps(360度) |
| 単眼モード | 5.7K60fps HDR対応 |
| 防水性能 | IPX8(水深15m) |
| レンズ | 交換式デザイン |
| 特徴 | トリプルAIチップ、新ウインドガード |
正直、X5は今回12%〜25%オフとはいえ、それでも8万円台とお値段は張ります。ただ長く使うメイン機として考えるなら、画質とレンズ交換対応の安心感を含めて買って後悔はないです。私は1年近く使ってますが、8Kになって映像の質が明確に上がったのを実感しています。
周辺アクセサリまでまとめて欲しいなら、レンズガードや充電関連が同梱されたプレミアムキット(¥89,600)も選択肢。単体で揃えるより結果的にお得になるケースが多いです
Insta360 X3|34%オフの目玉。とりあえず360度を試すならコレ

割引率だけならこれが今回の目玉。¥45,500が¥30,100まで下がって34%オフです。
X3は1世代前のモデルで、1/2インチ48MPセンサーを2基搭載。5.7K360度動画と72MP写真が撮れます。X5と比べるとセンサーサイズも小さく夜間性能では見劣りしますが、日中の街撮りや旅行記録なら十分実用的です。
X5とX3を並べてみると違いがわかりやすいです。
| 項目 | Insta360 X3 | Insta360 X5 |
|---|---|---|
| センサー | 1/2インチ × 2 | 1/1.28インチ × 2 |
| 最大解像度 | 5.7K30fps | 8K30fps |
| 写真 | 72MP | 72MP |
| レンズ交換 | 非対応 | 対応 |
| セール価格 | ¥30,100 | ¥84,800前後 |
3万円ちょっとで360度カメラの世界を体験できるので、「いきなり8万のX5は怖い」という人の入門機として最適だなあと思います。ただ長く本気で使うつもりならX5に一気に行ったほうが結局満足度は高い、というのが私の正直な感想です。
Insta360 Ace Pro 2|前方1画面でガッツリ撮るならこっち

360度じゃなく、GoProのような普通のアクションカメラが欲しい人向けなのがAce Pro 2です。ライカと共同開発したSUMMARITレンズを積んでいて、1/1.3インチ8KセンサーとデュアルAIチップで暗所にも強い。

主なスペックはこちら。
| 項目 | Insta360 Ace Pro 2 |
|---|---|
| センサー | 1/1.3インチ |
| レンズ | ライカSUMMARIT(13mm換算) |
| F値 | F2.6 |
| 動画 | 8K対応、アクティブHDR |
| バッテリー | 1800mAh |
| 特徴 | フリップ式スクリーン、デュアルAIチップ |
通常版が¥51,300で12%オフ、デュアルバッテリーキットが¥53,600で21%オフ。長回しするならバッテリーキットのほうが割引率も高くてお得です。前方を1画面でしっかり撮りたい人は、360度カメラよりこっちのほうが向いています。
Insta360 GO Ultra / GO 3S|小型で身につけて撮るタイプ

胸元に磁石でくっつけて、両手を空けたまま自分目線で撮れるのがGOシリーズ。私も野球観戦にGO Ultraを持っていきました。

正直に言うと、GO Ultraは角度調整がなかなかシビアで、油断すると延々と青空だけが映り続けるという罠があります(笑)。実際に最初の数分、空しか映ってない映像が録れてました。とはいえ4K60fpsの映像が小型ボディで撮れるのは魅力で、長寿命バッテリー化して前モデルの約2倍持つようになったのは大きい。
| 項目 | GO 3S | GO Ultra |
|---|---|---|
| 本体重量 | 約39g | 小型軽量(アクションポッド別) |
| 最大動画 | 4K | 4K60fps |
| バッテリー駆動 | 短め | カメラ約70分+ポッドで約200分 |
| セール価格 | ¥42,400(20%OFF) | ¥57,100(12%OFF) |
割引率で見るとGO 3Sの20%オフが目立ちます。とにかく軽さ最優先ならGO 3S、画質とバッテリーを取るならGO Ultra、という選び分けですね。ただGOシリーズはズームが効かないので、遠くの被写体を撮りたい用途には向きません。
Insta360 Flow 2 Pro|実は今回一番おすすめしたいのがコレ

そして今回、私が声を大にしておすすめしたいのがスマホジンバルのFlow 2 Proです。¥21,900が¥15,330まで下がって30%オフ。
なぜ推すかというと、先日の野球観戦で360度カメラもアクションカメラも持っていったのに、フタを開けてみたら9割方このジンバルで撮っていたからです。360度カメラやアクションカメラはズームの画質が心もとなくて、数十メートル先の応援団や選手を撮るとどうしても「遠くにある何か」になっちゃう。その点、スマホジンバルはスマホ本体のレンズとズーム性能をそのまま活かせるので、寄りの映像が段違いにキレイに撮れます。

Flow 2 ProはApple DockKitに対応していて、iPhoneの被写体トラッキングをそのまま使えるのが強み。200以上のiOSアプリでトラッキングが効くので、Instagramやライブ配信でも安定します。手ぶれ補正も優秀で、Galaxy Z Fold7につけて撮ったときも手ぶれはほぼゼロでした。
| 項目 | Insta360 Flow 2 Pro |
|---|---|
| 対応OS | iPhone / Android |
| トラッキング | Apple DockKit対応(iOS 17以降) |
| ジンバル重量 | 約357g |
| 三脚・自撮り棒 | 内蔵 |
| セール価格 | ¥15,330〜(最大30%OFF) |
1万円台でスマホ撮影のクオリティがここまで上がるので、正直コスパは今回のラインナップで一番だと思います。カメラ選びで迷っている人は、まずここから揃えるのをおすすめします。
Mic AirとLink 2|音と配信を強化するなら

地味に見逃せないのがワイヤレスマイクのMic Air。7.9gの超軽量でノイズキャンセリング搭載、X5やAce Pro 2にレシーバー不要で直接つながります。¥8,800が¥6,600の25%オフ。動画を撮る人なら音の質は映像と同じくらい大事なので、カメラと一緒に買っておく価値ありです。

配信やビデオ会議をよくやる人には、AI追跡ジンバル搭載の4K WebカメラLink 2(¥24,800、25%オフ)も。TeamsやZoom、Twitchに対応しているので、在宅ワーク環境の格上げにちょうどいいです。
まとめ|迷ったらFlow 2 Pro、本気の映像ならX5
今回のInsta360セール、けっこう本気の値引きで見応えがありました。
私なりの結論を言うと、スマホ撮影をとにかく格上げしたいなら30%オフのFlow 2 Pro、360度で本気の映像を残したいなら私のメイン機でもあるX5、とにかく安く360度を試したいなら34%オフのX3。この3つのどれかを軸に選べば、まず外しません。
逆に、遠くの被写体をズームで撮りたい用途にGOシリーズや360度カメラ単体で挑むのは、ズーム性能の点であまりおすすめしません。用途をハッキリさせてから選ぶのが失敗しないコツです。