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【2ヶ月長期レビュー】AWOL Valerion Pro 2|大型テレビを買うよりこれ!ゲームも映画も映画館感覚で楽しめる4Kレーザープロジェクター【PR】

どうも、2ヶ月間まるごとプロジェクター漬けだったタケイ(@pcefancom)です。

4K RGBトリプルレーザーを積んだプレミアムホームシアタープロジェクター「AWOL Valerion Pro 2」を、7月から8月にかけて2ヶ月間じっくり使わせてもらいました。

借りた直後の第一印象は2週間使ってみた正直レビューにまとめています。

今回は改めて長期レビューという形で、プロジェクター初心者の目線から
「2ヶ月使ってみて実際どうだったのか」
を書いていきます。

先に結論を言ってしまうと、本当にすごく良かったです。

大型テレビを買うよりも価値があるんじゃないか、満足度が高いんじゃないか。

使い終わったいまも、そう率直に思っています。

予算さえあれば、間違いなく買っていました。

そのあたりも含めて、良かった点、気になった点、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。

8畳の和室に設置したAWOL Valerion Pro 2で100インチの4K映像を投写しているところ
8畳の和室に100インチ。2ヶ月間、この環境でずっと使い倒しました

ポイント

本機はメーカーからの貸出機です。2ヶ月お借りして、8月のお盆明けに返却しました。貸し出しは受けていますが、評価には影響しません。良かった点も気になった点も、実際に使って感じたままを書いています。

2026年6月のブランドリニューアルにより、ValerionはAWOL Valerionへ表記を変更しました。メーカーは製品性能・品質・サポート体制に変更はないと案内しています。本記事の「AWOL Valerion Pro 2」は、旧表記では「Valerion VisionMaster Pro 2」と案内されていたモデルです。
(AWOL Valrion 公式ブランドサイト:https://www.valerion.com/jp/blog/awol-valerion-brand-renewal)

AWOL Valerion Pro 2の特徴とスペック

まずは、どんなプロジェクターなのかをおさらいしておきます。

AWOL Valerion Pro 2は、4K RGBトリプルレーザーを光源に採用した長焦点タイプのホームシアタープロジェクターです。

明るさは3,000 ISOルーメン、コントラスト比は15,000:1(EBLモード時)。

OSにGoogle TVを搭載しているので、本体だけでNetflixやYouTubeがそのまま見られます。

項目AWOL Valerion Pro 2(旧VisionMaster Pro 2)
メーカーElevation Technology Partners LLC.
発売日2025年7月
メーカー希望小売価格419,800円(税込/100インチスクリーン・三脚スタンドセット)
光源4K RGBトリプルレーザー
明るさ3,000 ISOルーメン
色域110% Rec.2020
コントラスト比15,000:1(EBLモード時)
解像度4K UHD
光学ズーム0.9〜1.5:1
最大投写サイズ300インチ
HDR対応Dolby Vision / HDR10+ / IMAX Enhanced / Filmmaker Mode
独自映像技術EBL(Enhanced Black Level)、ダイナミックトーンマッピング
OSGoogle TV
メモリ/ストレージ4GB RAM / 128GB ROM
チップセットMediaTek MT9618(AI-SoC)
入力遅延4ms(1080p/240Hz)、8ms(1080p/120Hz)、15ms(4K/60Hz)
リフレッシュレート最大240Hz(1080p)/4K 144Hz
内蔵スピーカー12W×2(DTS Virtual:X対応)
映像入力HDMI×3(うち1つeARC対応)、USB 3.0、USB 2.0、光デジタル、LAN
ワイヤレスAirPlay / Chromecast / Miracast
スマートホームGoogle Home / Apple HomeKit / Alexa / Control4
本体サイズ260×185×216mm
重量約7kg

スペックだけ眺めても、5〜6万円クラスのプロジェクターとは完全に別カテゴリだと分かります。

とくに3,000 ISOルーメンの明るさと、1080p/240Hz時4msという低遅延。

この2つが、あとで紹介する「明るい部屋でも見える」「ゲームが遅延なく遊べる」に直結していました。

AWOL Valerion Proシリーズの位置づけと価格

この製品を展開しているのは、アメリカ・フロリダ州デルレイビーチのElevation Technology Partners LLC.です。

RGBレーザープロジェクターで定評のある「AWOL Vision」があり、そのプレミアムサブブランドが「Valerion」。

Pro 2はValerionの長焦点フラッグシップという位置づけになります。

ブランドのキャッチフレーズは「Hollywood Standard in Your Home(ハリウッドスタンダードをご自宅に)」。名前のとおり、家庭で映画館クラスの映像を狙ったモデルです。

旧名の時点で、国内最大級のAVアワード「VGP2026」で3部門を同時受賞しています。

映像音響部会の企画賞、プロジェクター部門(40万円以上50万円未満)の部門賞、ライフスタイル分科会のスマートプロジェクター部門賞の3つ。プロの評論家や販売店の投票で決まるアワードなので、映像品質はお墨付きと言っていいと思います。

価格は決して気軽に買える金額ではありませんが、10年前なら数百万円クラスだったシステムだと考えると、見え方は変わってきます。

AWOL Valerion Pro 2を2ヶ月使っての良かった点・気になった点

ここからが本題です。2ヶ月使って感じた良かった点を9つ、気になった点を3つ、順番に紹介していきます。

良かった点①ゲーム(Switch 2、PCエンジン)、YouTube、動画・写真を大迫力で味わえる

まず最初にやってみたのが、標準で入っているアプリで動画を見ることでした。

YouTubeの4Kドローン映像を100インチで流すと、それだけでもう小旅行みたいな気分になります。

AWOL Valerion Pro 2でYouTubeの4Kドローン映像を再生している画面
YouTubeの4Kドローン映像。関連動画の一覧まで大画面で見られます

スマホをつないで動画や写真を映すのも試しました。

自分で撮った写真が100インチになると、想像以上に印象が変わりましたね。

そして、いちばんやってみたかったのがゲームです。

手持ちのNintendo Switch 2とPCエンジンをつないでプレイしてみました。

AWOL Valerion Pro 2の100インチスクリーンに映したファイナルファンタジーVII リメイクのタイトル画面
FF7リメイクのタイトル画面。この時点でもう映画館です

これが本当に予想以上の迫力でした。

FF7リメイクのミッドガルが100インチで広がった瞬間は、思わず声が出たくらいです。

映像がキレイなゲームはプロジェクターで遊ぶのにピッタリでした!

レトロゲームも意外といけます。

PCエンジンのシューティングやRPGを映してみたところ、ドット絵が大画面に広がって、当時のゲームセンターのような雰囲気になりました。

AWOL Valerion Pro 2に接続したPCエンジンでシューティングゲームをプレイしている画面
PCエンジンのシューティング。大画面で遊ぶと弾幕の見え方が変わります
AWOL Valerion Pro 2に接続したPCエンジンでRPGのマップ画面を表示しているところ
ドット絵のRPGも、100インチだとまた違った味わいになります

良かった点②設置も簡単!Google TV搭載なのでスマホ感覚で使える

2つ目は、設置の簡単さです。

やることは本体に電源アダプターをつなぐだけ。

映したいものがあれば、あとからHDMIをつなげば済みます。

本体にはGoogle TVが内蔵されているので、電源を入れてGoogleアカウントにログインすれば、いつものYouTubeがそのまま立ち上がります。NetflixやPrime Video、U-NEXTも最初から入っていました。

AWOL Valerion Pro 2に搭載されたGoogle TVのホーム画面。Netflix、YouTube、Disney+などのアプリが並んでいる
Google TVのホーム画面。動画配信アプリがひととおり揃っています

Playストアからアプリを追加することもでき、NHKプラスも問題なくインストールできました。

専用リモコンで操作する独自OSではなく、スマホと同じ感覚で扱えるところが本当に楽です。

良かった点③8畳の和室でも利用可能、100インチのスクリーン設置もOK

3つ目は設置スペースです。

さすがに6畳だときついだろうと思い、今回は8畳の和室がある実家に置かせてもらいました。

8畳の和室に置いた100インチスクリーンにFF7リメイクのミッドガルを投写している様子
布団も積んである普通の和室。それでも100インチが成立します

写真のとおり、決して広い部屋ではありません。普段は布団を敷いて寝ている、ごく普通の和室です。

それでも問題なく投写できましたし、光学ズームで投写距離をかなり調整できるので、置き場所にも余裕がありました。

ついでに言えば、100インチのスクリーン設置もすんなり収まりました。
プロジェクターというと「10畳以上の広いスペースがないとダメ」という思い込みがあったのですが、その不安はいい意味で裏切られています。

この感触なら、ワンルームのマンションやアパートでも十分に使えると思います。

良かった点④ゲーム機、パソコンの接続も簡単で迷わない

4つ目は接続のしやすさです。背面に端子がまとまっていて、HDMIは3系統(うち1つはeARC対応)。

ほかにUSB 3.0、USB 2.0、光デジタル、LAN、ヘッドホン出力も揃っています。

AWOL Valerion Pro 2の背面端子。S/PDIF、USB 3.0、USB 2.0、HDMI1、HDMI2、HDMI3(eARC)、LANが並んでいる
背面の端子類。HDMIが3系統あるので挿しっぱなしで運用できます

Switch 2ならドックとプロジェクターをHDMIケーブル1本でつなぐだけ。

パソコンも同じで、迷う要素がありません。

Nintendo Switch 2のドック背面にHDMIケーブルを接続しているところ
Switch 2側もHDMIを挿すだけ。特別な設定はいりません
AWOL Valerion Pro 2の上にNintendo Switch 2のドックを置いて接続した状態
本体の上にドックを置いてこの状態。配線はこれで完了です

Chromebookでも試してみたところ、HDMIケーブル1本で外部ディスプレイとして認識してくれました。

入力も自動で判定してくれるので、挿せばすぐ画面が出ます。

AWOL Valerion Pro 2の上に置いたNintendo Switch 2のドックとJoy-Con 2
遊ぶときはこの並び。Joy-Conを持てばすぐ始められます

プロジェクターは入力を自動判別してくれない機種も多く、そうなるとリモコンで切り替える手間がかかります。

その煩わしさがゼロだったのは、地味ですが本当に大きかったです。

Switch 2まわりのつなぎ方はNintendo Switch 2を遊んでみた記事で詳しく書いています。

良かった点⑤ゲーミングモードにすれば遅延も気にならない

5つ目は遅延です。

Switch 2で遊んでいるとき、設定を見ていたらゲーミング用の低遅延モードがあることに気づきました。

AWOL Valerion Pro 2の100インチスクリーンでFF7リメイクをプレイしている画面
アクション主体のFF7リメイクでも、操作の引っかかりは感じませんでした

これがオンになると、画面の動きが遅延なく返ってくるので、直感的にコントローラーを操作できます。

カタログ値でも1080p/240Hz時4msなので、数字のうえでも納得です。

AWOL Valerion Pro 2でFF7リメイクのバイクシーンをプレイしている様子
動きの速いシーンでも、コマ落ちやカクつきは出ませんでした

ただ、自動で判別されないこともありました。

その場合は設定メニューから手動でオンにすれば問題ありません。

心配な人は、最初から手動で入れておくと確実です。

PCエンジンでシューティングを遊んだときも、普通のテレビでプレイするのと違和感はありませんでした。

良かった点⑥明るい部屋でもクッキリ、きれい!液晶テレビよりも見やすい

6つ目が画質、とくに明るさです。

レーザープロジェクターの強みは、明るい部屋でも画面がくっきり見えること。

ここは2ヶ月ずっと実感していました。

AWOL Valerion Pro 2で投写したFF7リメイクのミッドガル俯瞰シーンを画面いっぱいに寄って撮影したもの
画面に寄って撮ってもこの解像感。暗部も潰れていません

プロジェクターというと「部屋を暗くしないと明るさが足りない」というイメージがありました。

ところが、まったくそんなことはありません。部屋の電気をつけたままでもくっきり見えて、ゲームにも動画鑑賞にも支障はありませんでした。

なんなら、実家に置いてある液晶テレビよりも発色が良くて見やすかったほどです。これには正直おどろきました。

良かった点⑦NHKプラスも動作するのでテレビ代わりになる

7つ目はテレビ代わりになるかどうか。

「ニュースを流しておきたい」「NHKのドラマやスポーツが見たい」という親からのリクエストがあり、実家のアカウントでNHKプラスがちゃんと動くかを試しました。

結果は問題なしでした。

アプリなのでスマホと同じ感覚で使えて、ニュースは1分ほどのディレイこそあるものの、しっかり視聴できました。スポーツも同様です。

親は普段43インチのテレビで見ているので、画面が倍以上になったインパクトは大きかったようです。

スポーツや歌番組ではかなり迫力を感じてくれて、「これテレビ代わりでもいいんじゃない?」という感想までもらいました。

良かった点⑧パソコンの外部ディスプレイとしても使える

8つ目は、パソコンの外部ディスプレイとしての使い勝手です。

接続がスムーズなのは④で書いたとおりで、実際にChromebookとつないでみました。

しっかり外部ディスプレイとして認識され、解像度も4Kで表示できました。

動画を大画面で流すのはもちろん、パソコンのゲームを映す用途でも十分いけると思います。

おもしろいのは、AirPlayにも対応している点です。ケーブルを引き回さずに無線で飛ばせるので、コワーキングスペースなどに置いて発表用のプロジェクターとして使う、といった応用もできそうでした。

良かった点⑨子どもの満足感が半端ない!映画にゲームにYouTubeと大満足

9つ目、そして個人的にいちばん効いたのがこれです。

ちょうどお盆の帰省と重なったので、集まってきた親戚の子どもたちや自分の子どもを交えて、ゲーム大会のような形で遊ばせてみました。

AWOL Valerion Pro 2の100インチスクリーンで大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALを対戦している画面
対戦ゲームは100インチだとキャラの動きが圧倒的に見やすい

これがもう、満足度が段違いでした。対戦ゲームやマリオカート、リズム天国あたりを遊んでもらったのですが、画面が大きいと動きが分かりやすく、盛り上がり方がまるで違います。

和室に寝転がりながらAWOL Valerion Pro 2の大画面で対戦ゲームを遊んでいる様子
寝転がって遊べるのも和室ならでは。子どもたちは何時間でもやっていました

画面を4分割しても、1つあたりが普通のテレビ並みの大きさになります。ここが大画面のいちばんの強みだと感じました。

AWOL Valerion Pro 2とNintendo Switch 2のドックを手前に置き、和室の大画面でFF7リメイクを遊んでいる様子
プロジェクターとドックを手前に置いた、いつもの配置

映画やYouTubeも、スマホの小さい画面で見るのとは体験がまるで違います。

お盆明けに返却することになったのですが、返すときにみんな本気で残念がっていました。

家族の満足度を上げるという意味でも、このプロジェクターは本当に良かったです。

気になった点①ジンバルやスタンドがあるとより便利

本体だけでも映像を楽しめるのですが、専用のジンバルや三脚スタンドセットがあるとより便利と感じました。

ジンバルというのは三脚のようなもので、上下左右に角度を調節できる台座です

今回は本体を借りるときにセットで頼みました。
というのも、本体には左右方向に回る回転台しかついていません。
上下方向に振ろうとすると、何かしら台になるものが必要になります。

ジンバルがあれば上下も調整できるので、床にベタ置きしたままでも運用できます。

三脚スタンドセットも同様です。

すごく実用的なので、余裕があれば予算に入れておいたほうがいいです。

気になった点②スクリーン選びは部屋に合った選び方をする

2つ目はスクリーンです。

最初に電動スクリーンを借りたのですが、これが壁掛けタイプでした。

正直、壁が一面フラットに空いている部屋でないと設置はかなり大変だと思います。

しかも本体もスクリーン自体もめちゃくちゃ重い。運ぶのにひと苦労、設置にもひと苦労で、私の場合は途中でギブアップしてしまいました。

結局、スタンドで自立させるシンプルなタイプに変更し、そこにスクリーンを貼り付ける形に落ち着いています。

壁掛けタイプ、電動タイプ、シンプルに幕を張るタイプなど、選択肢はさまざまです。
オンラインで買う前に量販店で実物をたくさん見て、自分の部屋に合うものを選んでおくことをおすすめします。

ちなみに私は100インチのスクリーンを以下に貼りました。

HEMMOTOP
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気になった点③2年経過後のサポートがどうなるかはメーカーに確認しておく

3つ目はサポート体制です。

AWOL Valerion Pro 2には、購入後2年間のサポートがついています。この期間内であればレンズなどに不具合が起きても、無償で本体交換や修理を受け付けてもらえます。

ただ、日本に上陸してまだ日が浅いこともあり、2年経過後にどうなるのかは正直はっきりしていません。

継続してサポートされるのか、壊れたら買い替えになるのか。
X上でもやり取りは見かけますが、長期サポートについてはまだ検討中のようです。

40万円クラスの買い物なので、購入前にこの点はメーカーへ確認しておくのが安心だと思います。

AWOL Valerion Pro 2|こんな人にすごくおすすめ!

2ヶ月使ってみて、とくに刺さりそうな人を3タイプ挙げておきます。

①NetflixやU-NEXTで映画を見るのが好き

まず、映画好きな人には間違いなくおすすめです。

このプロジェクターがいちばん真価を発揮するのは、やはり映画やドラマの鑑賞だと感じました。

NetflixやU-NEXTはリモコンに専用ボタンまで用意されていて、アプリの動作もスムーズ。

画面もきれいなので、そのまま映画館の感覚で見られます。

映画を流しっぱなしにする、環境映像をBGV的に流しておく、といった使い方も気持ちよかったです。
自宅が映画館になる感覚を味わいたい人は、候補に入れる価値があります。

②ゲームを大画面で遊んでみたい

映画に続いておすすめなのが、ゲーム用途です。

ゲーミングプロジェクターという考え方ですね。

Switch 2やPCのゲームを、大画面かつ低遅延、しかも発色のいい環境で遊ぶ。FF7リメイクは本当に映画を見ているようでしたし、対戦ゲームはゲームセンターの大型筐体で遊んでいるような贅沢さがありました。

ゲーミングディスプレイもいい選択肢ですが、没入感という点では100インチに勝てません。

ゲーミングモードも用意されているので、大画面でゲームを遊んでみたい人はぜひチェックしてみてください。

③プロジェクターに30万円以上のお金を出す気がある

最後は身も蓋もない話ですが、予算です。

ハイエンドのRGBレーザープロジェクターなので、安くはありません。セール時でもジンバルなどをセットにすると40万円近くになります。

とはいえ、これが10年前なら数百万円クラスのシステムだったはずです。そう考えると、価格に対する納得感はあります。

逆に、そこまでの予算をかける気がない人には向きません。プロジェクター自体は10万円以下にも選択肢がたくさんあるので、まずはエントリーモデルから入るのがおすすめです。映像機器に30万円以上を出せる人であれば、本機は本当に満足できると思います。

AWOL Valerion Pro 2レビューまとめ|自宅が映画館になるは「本当」だったレーザープロジェクター

以上、AWOL Valerion Pro 2を2ヶ月使ってみた長期レビューでした。

「Hollywood Standard in Your Home」という宣伝文句は、大げさではありませんでした。

自宅が映画館になる感覚を、そのまま味わえるレーザープロジェクターです。

画面はきれいで、描画も滑らか、発色も鮮やか。ゲームも遅延なく遊べます。設置スペースの不安も、8畳の和室でまったく問題ありませんでした。

気になるのは価格とジンバル必須の点、そして2年経過後のサポートくらい。

そこさえクリアできるなら、大型テレビを買うよりもこちらを選ぶ価値は十分にあります。ハイエンドのプロジェクターを検討している方は、ぜひチェックしてみてください!

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