
どうも、長時間のテキスト作業で目の疲れと戦っているタケイ(@pcefancom)です。
毎日の執筆やコーディング、資料読みで、液晶のバックライトによる目の疲れに悩んでいませんか?
また、電子ペーパー(E Ink)は残像や表示のカクつきが気になって、PCのサブモニターには向かないと諦めていた方も多いのではないでしょうか。
カラー電子ペーパー端末を手がけるBigmeは2026年10月17日、最大60FPSで表示できる13.3インチのカラー電子ペーパーモニター「Bigme B13 Pro」を発表し、公式サイトで予約受付を始めました。
最大のトピックは、前モデル「B13」の2倍となる最大60FPSの表示に対応した点です。さらに3,200×2,400ドット(300PPI)のカラーパネル、USB-Cケーブル1本での映像出力と給電、消費電力15Wの省電力設計を組み合わせています。
公式発表の内容から、スペックと価格、出荷時期をまとめました。
電子ペーパーが滑らかに動く!最大60FPSと自動残像除去
B13 Proは、電子ペーパーの弱点だった表示速度と残像に手を入れたモデルです。
- 最大60FPSの高速表示:前モデル(B13)の2倍のリフレッシュ性能。Webのスクロールや文書の切り替え、マウスポインターの動きにもついてきます。
- 自動残像除去:画面の変化を検知して、電子ペーパー特有のゴースト(残像)を自動でリフレッシュします。
- TÜV Rheinlandのアイケア認証:バックライトを使わない反射型の表示で、ちらつきや直接光がありません。ドイツTÜV Rheinlandのアイケア認証も取得しています。
13.3型・4:3の3Kカラー表示|300PPIの「E Ink Kaleido 3」
- 3Kのカラーパネル:3,200×2,400ドット・300PPIの「E Ink Kaleido 3」を採用。細かい文字やグラフも読みやすい解像度です。
- 縦に長い4:3比率:16:9より縦方向の情報量が多く、A4書類や書籍に近い比率。コードや論文を読むときのスクロール回数を減らせます。

USB-Cケーブル1本で15W駆動|約695gのアルミ筐体と予約価格569ドル
- USB-Cケーブル1本で接続:フル機能のUSB-Cケーブル1本で映像と電源をまかなえます。消費電力は前世代の26Wから15Wに下がりました。
- 薄型アルミボディ:最薄部5.6mm、重さ約695g。別売りのマグネットスタンドで270度の角度調整や縦横の自動切り替えができます。
- 端子とワイヤレス投影:Mini-HDMI、3.5mmオーディオ端子、ステレオスピーカーを搭載。タッチ操作のPC側への逆送信や、AirPlay・Miracast・DLNAによるワイヤレス投影にも対応します。
- 価格と出荷:公式サイトでの予約は10月25日まで。予約価格は569ドル(通常価格749ドル)で、10月26日から出荷予定です。
まとめ:テキスト中心の作業なら気になる1台
ブログの原稿書きのように文字を読む・書く時間が長い私にとって、60FPSで動く電子ペーパーモニターはかなり気になる存在です。
ただしカラー電子ペーパーは、液晶や有機ELと比べると発色が控えめです。写真や動画の確認には向かないので、メインモニターの横に置く「文字専用のサブモニター」として考えるのが現実的。予約価格の569ドルは為替次第で9万円前後になるため、日本向けAmazonストアでの価格も確認しておきたいところです。
持ち歩けるサブディスプレイを探している方は、XRグラスという選択肢もあります。
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