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【速報】Plaud NotePin S発表!物理ボタン搭載&アクセサリー全部入りで28,600円。3月23日発売、発表会レポート

どうも、AIボイスレコーダーで議事録作成やブログの下書きを効率化しているタケイ(@pcefancom)です。

2026年3月19日、マンダリンオリエンタル東京で開催されたPlaud新製品発表会に参加してきました。

発表されたのは、ウェアラブルAIボイスレコーダーの新モデル 「Plaud NotePin S」。価格は 税込28,600円 で、2026年3月23日(月)12:00より販売開始です。

結論から言うと、ユーザーの声をしっかり拾って形にしてきたなという印象。物理ボタンの搭載、アクセサリー全部入り、ソフトウェアの大幅進化と、「こうなってほしかった」が詰まったアップデートでした。

今回は発表会の内容を詳しくレポートします。

Plaud Note

日本はPlaudにとって「最重要市場」

発表会の冒頭に登壇したのは、Plaud Japan セールスディレクターの鈴木直之氏。

まず語られたのが、日本市場の戦略的な重要性についてです。

Plaudは2024年から本格的に日本市場へ参入しており、2025年の売上は前年比 約4倍 という急成長を遂げたのこと。2026年3月現在、日本国内の取り扱い店舗数は 400以上 にまで拡大。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、エディオンなど主要な家電量販店で購入可能で、ECはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、そしてPlaud公式サイトと幅広い販路を確保しています。

グローバルで見ると、日本の売上構成比は 世界第2位(全体の約4分の1)。
そして注目すべきは、購入後も製品を使い続けている アクティブユーザー数が世界第1位 だということ。鈴木氏はこの数字を「日本のユーザーが製品に高い価値を見出している証拠」と表現し、日本を最重要マーケットに位置づけていると明言しました。

売上だけでなくアクティブ率が世界一というのは、かなりすごいことだと思います。それだけ日常的に使い込んでいるユーザーが多いということですからね。

日本ユーザーの声を反映した3つのアップデート

今回の発表では、日本のユーザーからのフィードバックを直接反映した 3つのアップデート
「セキュリティ体制の強化」
「ソフトウェア機能の拡充」
「ハードウェアの改良」
が発表されました。

セキュリティ体制の強化:日本ユーザーのデータはAWS東京リージョンで管理

まずはセキュリティ。

法人ユーザーやクライアントから「ユーザーデータを国内で管理してほしい」という要望が強かったとのこと。
これに応え、現在は AWS東京リージョン でデータを管理・保存する体制に変更されています。

また、ハードウェアの製造とデータ管理の分離を明確化し、ISO 27001、ISO 27701、SOC 2、HIPAA、GDPR、EN 18031の 6つの国際認証 に準拠したセキュリティ体制を整備。医療・法律・金融といった高度なセキュリティが求められる分野でも安心して使える環境を目指しています。

個人利用だけでなく法人利用が広がってくると、データがどこに保存されるかは確かに大きな問題ですよね。

国内リージョンへの対応は評価できるポイントです。

ソフトウェア機能の拡充:Plaud DesktopとAsk Plaudの進化

ソフトウェア面では大きく2つの発表がありました。

まず 「Plaud Desktop」 の登場。これはデスクトップアプリで、「オンライン会議の録音にもPlaudを活用したい」というユーザーの声から開発されたものです。あらゆるオンライン会議サービス(Zoom、Google Meet、Teamsなど)に対応し、会議開始を 自動検知 して録音を開始する機能を備えています。しかも会議ボットは不要。従来からの対面録音・通話録音に加えてオンライン会議もカバーできるようになったので、ほぼすべての音声シーンに対応できるようになりました。

もう1つが 「Ask Plaud」のスキル機能の進化 です。要約後にToDoリスト作成、英語翻訳などを瞬時に実行できるようになったほか、ユーザー自身がコマンドを「マイスキル」として自由に設定できるようになりました。カスタムスキルは最大10個まで作成可能です。

さらに、要約内容を1枚の画像にまとめる 「インフォグラフィック生成」 機能も追加。
会議やブレストの内容をAIが解析して図解化してくれるので、プレゼン資料やチーム内の共有に即活用できます。

個人的にPlaud Desktopはかなりアツい。これまでオンライン会議だけ別のツールを使っていた人も、Plaudに統合できるようになるのは大きいですね。

ハードウェアの改良:新製品「Plaud NotePin S」

そして今回の発表の主役、Plaud NotePin S です。

従来のNotePinとの最大の違いは 物理ボタンの搭載
長押しで録音開始、短押しでハイライト記録ができます。これまでハイライト機能はスマートフォン経由で操作する必要がありましたが、本体だけで完結するようになりました。ポケットの中でも手元を見ずに操作できるのは、会議中や商談中に地味にありがたい改善点です。

もう1つの大きな変更が、4種類のアクセサリーがすべて同梱 される仕様になったこと。マグネットピン、クリップ、リストバンド、ネックレスの4種類が最初から付いてきます。従来モデルでは一部が別売りだったので、買ったその日からさまざまな装着スタイルで使えるのはうれしいポイントです。

発売日と買える場所、価格はいかのとおりです。

量販店: ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ケーズデンキ、ヤマダ、EDION、ノジマ、Joshin

EC: Plaud Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング

国内の主要ルートはほぼ網羅されています。実機を触ってから買いたい方は量販店へ、という選択肢もあります。

  • 発売日: 2026年3月23日(月)12:00〜販売開始
  • 展示予定: Japan IT Week(2026年4月8日〜10日)にてTouch&Try

Plaud NotePin Sのスペックまとめ

項目詳細
製品名Plaud NotePin S(プラウド ノートピン エス)
カラーシルバー・ブラック・パープルの3色
価格税込 28,600円
発売日2026年3月23日(月)12:00〜
本体サイズ約51×21×11mm
重量約17.4g(マグネットピン含まず)
マイクMEMS×2基(最適録音範囲:最大3m)
連続録音時間20時間
スタンバイ時間最大40日間
内蔵ストレージ64GB
同梱アクセサリーマグネットピン、クリップ、リストバンド、ネックレスの4種類
その他Apple「探す」機能対応
販売チャネルPlaud公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、エディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラほか大手家電量販店
展示予定Japan IT Week 2026(4月8日〜10日、東京ビッグサイト ブースE14-6)

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とのコラボも

グローバルの取り組みとして、映画 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(主演:ライアン・ゴズリング)とのタイアップキャンペーンも発表されました。

地球の危機に立ち向かう主人公と異星人のミッションを描く同作は、「人々のミッションパートナーとして業務効率化をサポートする」というPlaudの思想と共鳴するとのこと。

映画は2026年3月20日に日米同時公開で、Plaudのキャンペーンは3月30日より開始予定です。

まとめ:ユーザーの声が反映された正統進化モデル

今回のPlaud NotePin Sは、物理ボタンの搭載、アクセサリー全同梱、Plaud Desktopの登場、Ask Plaudのスキル進化、セキュリティのAWS東京リージョン対応と、日本のユーザーが求めていたことにしっかり応えてきた内容でした。

17.4gという超軽量ボディ、20時間の連続録音、40日間のスタンバイと、ハードウェアスペックも十分。28,600円でアクセサリー4種類付きは、コスパ面でもかなり頑張っていると思います。

AIボイスレコーダーが欲しい人はもちろん、すでにNotePinを使っていて「もうちょっと操作しやすかったらな」と思っていた人には、かなり刺さるアップデートではないでしょうか。

3月23日の発売が楽しみですね。

Japan IT Week(4月8日〜10日)のブースでも実機に触れられるので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

Plaud Note

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