どうも、新しいガジェットが出るとつい買ってしまうタケイ(@pcefancom)です。
ソースネクストから2026年4月21日に発売された新型スマートタグ「ペブルビー5(Pebblebee 5)」のClip型を買いました。新発売記念セールで5月5日まで10%オフになっていたので、これは買うしかないなあと。ちょうど鍵につけていた旧モデル(Pebblebee Clip)の音が小さくて聞こえないことが何度かあったので、ちょうどいいタイミングでした。
iPhoneの「探す(Apple Find My)」とAndroidの「デバイスを探す(Find Hub)」の両方に対応している、というのが私にとって最大のポイント。
私はGalaxy Z Fold7をメインに、iPhoneも併用していて、さらにPixel 10 ProやPixel Watch 4まで使っているので、AirTagだとAndroid側で完全に活用できないんですよね。ペブルビーならOSをまたいで使えるので、機種変更してもそのまま使い続けられるのがありがたいです。
この記事では、買ったその日の開封からペアリング、実際に音を鳴らしてみた感想までをまとめておきます。

ペブルビー5の進化ポイント、旧モデル(Clip)との違い
まずはサクッと、ペブルビー5(Gen5)が前モデルから何が変わったのかを整理しておきます。
ソースネクストの公式情報をベースに、私が「これは効くな」と感じたポイントを中心に書いておきますね。
クリップ型「Pebblebee Clip 5」の進化は大きく3つ。
1つ目はアラーム音量が88dBから97dBへアップしたこと。約10%の音量向上です。
さらに防犯ブザー機能を使うと130dBまで出るそうで、これは旧モデルを使っていた私からすると地味に一番嬉しい改善です。
鞄の奥に入れた鍵を探すとき、旧モデルだと意外と聞こえないことがあったので。

2つ目はIP66対応。
最高レベルの防塵性能と、強い直接噴流に耐える防水性能を備えているとのこと。鍵につけて屋外で雨に降られても安心して使えます。

3つ目がQRコード搭載。
これは個人的にかなり評価しているポイントで、本体が電池切れになっていても、拾った人がQRコードを読み取れば持ち主にメッセージを送れる仕組みです。BLEで電波を発しているうちは「探す」ネットワークで見つけられますが、電池が完全に切れたあと最後の手段として効くのが嬉しい。発見率を底上げしてくれる設計だなあ、と。
ちなみにカード型「Card 5」のほうは厚さが1.74mmと約40%薄型化、しかもQi/MagSafeのワイヤレス充電に対応という別物レベルの進化を遂げているので、財布派の人はそっちもチェックしてみてください。
開封、Clip 5は旧モデルより少しゴツくなった印象
届いたのは「Pebblebee CLIP 5(GRAPHITE)」。
パッケージは正方形のスリムな箱で、表面には製品名と本体のイラスト、下部に「RECHARGEABLE BLUETOOTH ITEM FINDER」の文字。最近のApple製品っぽいミニマルな雰囲気でした。

開けると中には本体と、付属のキーホルダー(リング)。
充電ケーブルは同梱されていないので、USB-Cケーブルは自前で用意する必要があります。最近はUSB-Cケーブルが家中にあるので困らないですが、初めて買う人は注意ポイントですね。

旧モデルのClipと並べてみると、形状はほぼ同じ円形デザインなんですが、ペブルビー5のほうが少しだけ厚みがあって、側面のラインがマット調のグレーで処理されています。
質感は明らかに上がっていて、安っぽさが減りました。

USB-C端子が側面にあるのも旧モデルと同じです。
私は早速、いつものキーホルダーに付け替えました。
家の鍵と一緒に、旧モデルのキーカバー付きペブルビーと並べてぶら下げる形で運用開始です。

ペアリングはサクッと完了、Find Hubに普通に出てきた
セットアップはGalaxy Z Fold7で実施。本体のロゴ部分を2回押すとペアリングモードに入ります。
Androidの「Find Hub(旧:デバイスを探す)」を起動すると、画面に「Pebblebee Clip」として候補が出てきました。
「Pebblebee Clip は、takemako1999@gmail.com と関連付けられているデバイスに表示されます」というメッセージとともに、本体のイラストもバッチリ表示。「接続」をタップすれば登録完了です。

所要時間は本当に3分くらい。AirTagと同じくらいの手軽さでした。
途中、Find Hubの「責任を持って使用する」という利用規定の同意画面が挟まります。同意なしに他人を追跡することは法律で処罰される犯罪に当たる可能性がある旨の注意書きですね。当然のことなのでサラッと同意して進めます。
私のFind Hubには、Galaxy Z Fold7、Google Pixel Watch 4、Google Pixel 10 Pro、Galaxy Tab S8+がすでに登録されているので、そこにPebblebee Clipが追加された形。
スマホもタブレットもタグも、ぜんぶFind Hubひとつで管理できるのは未来感があって良かったですね。
アラームを鳴らしてみた感想、これは確かに大きい
セットアップが終わったら、音テストです。
Find Hubから「音を鳴らす」を選ぶと、Clip 5から「ピロリロリン」というメロディが鳴ります。
旧モデルと比較してみたんですが、これは確かに大きい。
88dB→97dBはスペック上は約10%の差ですが、体感だと「ちょっと大きくなったかな」ではなく「明らかに耳に届く音量」に変わっています。リビングから2階の寝室に置いて鳴らしても、はっきり聞こえました。
LEDも同時に光ってくれるので、暗いカバンの中でも見つけやすい。
これは旧モデルから引き継がれた機能ですが、相変わらず便利です。
ペブルビー
— タケイマコト (@pcefancom) May 4, 2026
新旧比較 pic.twitter.com/Y0NxZLN6na
形は変わらないけど、中身はちゃんと進化している
総じて、ペブルビー5のClip 5は「外見はほぼ変わらないけど、中身がしっかり進化している」というタイプのモデルチェンジでした。デザイン的なインパクトは少ないですが、毎日使う実用ツールとしてはこの方向性が正解。音量アップ、IP66、QRコードの3点はどれも地味に効いてくる改善で、旧モデルからの買い替えでも十分満足感があります。
私が初日に感じた一番の価値は、やっぱり「音が聞こえる」こと。
紛失防止タグなのに音が聞こえなかったら本末転倒なので、ここが改善されただけでも買った意味がありました。
ペブルビー5はこんな人にオススメ
iPhoneとAndroidを併用している人、家族でOSがバラバラの人、将来的に機種変更する予定がある人には、AirTagよりもペブルビー5を推したいです。
AirTagはAndroidで使い物になりませんし、Galaxy SmartTagはiPhoneで使えません。OSをまたいで使えるスマートタグは、現状ペブルビーが最有力です。
逆に、iPhoneしか使わない・今後も使う気がないという人は、AirTagのほうがApple純正の安心感とエコシステムの恩恵があるので、そちらでも問題ないと思います。
ともあれ、5月5日までの新発売記念セールで10%オフ、価格的にもお得なタイミングなので、気になっていた方はこの機会にぜひ検討してみてください!
私は鍵用にClip 5を1個買いましたが、財布用にCard 5も追加で買おうか本気で迷っています。
