どうもMacBook Airユーザのタケイ(@pcefancom)です。
MacBook Air(M1 2020)を2020年の11月に購入してほぼ1年。
初めてMacBook Airが壊れました。
壊れたのはキーボード。
スペースキーとN、カナキーがダメになりました。
3ヶ月くらい前から怪しかったのですが、キーの押しこみと戻りが鈍い状態に。
動作はこんな感じ。
押し込むとゆっくり戻ってくる。何かこう粘ついている感じ。 pic.twitter.com/F7MXqwRaTC
— タケイマコト (@pcefancom) November 4, 2021
いよいよ、キー押しても反応しない状態になってきたので、修理を申し込みました。
この記事では、
MacBook Airが壊れた時の修理に出す方法
をメモとして紹介します!
用意するもの
まずは、サポートに連絡する前に用意する物を紹介。
以下を用意しておきましょう。
- MacBook Airのシリアルナンバー
- 連絡の付く電話番号
どちらもサポートに頼む際に必要になります。
シリアルナンバーは、システムAppか本体の梱包箱に書いてあります。
本体が起動するときはシステムAppから、起動しないときは箱をチェックしましょう。
サポートサイトかサポートアプリで症状を入力
次にやるのはサポートサイトでの申込みです。
Appleストアにアクセスして自分のアカウントページに入ります。
そうすると所有しているApple製品がでてくるので製品の「サポートを受ける」をクリック
ここで症状を選びます。
キーボードの故障だったので「ハードウェアの問題」を選んで「キーボードが正常に機能しない」を選択しました。
後は「修理を申し込む」を押せばOKです。
持ち込み修理か集荷して対応化を選択
この後は対応の選択です。
Appleストアやパートナーへの持込か集荷を選択できます。
店頭予約の場合、近くの店舗が出てきて予約可能な時間を選べます。
集荷の場合は電話で症状を連絡
集荷の場合、すぐに手続きというわけにはなりません。
最初に電話で症状の説明が必要になります。
電話予約になるのでサポートにかけてきて欲しい時間を予約します。
時間を選んだら、名前と電話番号、メールアドレスを入力。
お問い合わせ番号の画面になれば無事に予約完了です。
電話ですが、時間通りにきました。
ちなみにサポートの方と話した内容は
- シリアルナンバーの確認
- 故障の内容説明
- Apple Careのチェック
- 「Macを探す」の無効化
- 集荷先の口頭確認
- 集荷日の調整
でした。
店頭で話すような内容と一緒ですね。
本体に電源が入る場合は『「Macを探す」の無効化」』も必要なようです。
話した時間は30分ほどで済みました。
集荷で用意するのは「本体のみ」 付属品、化粧箱は不要
集荷日は電話した次の日から選べたので「1営業日の午前中」としました。
集荷にはヤマト運輸がやってきました。
ここで感心だったのが、
「修理に出すのは本体だけでOK」
だったこと。
ヤマトさんがパソコン宅急便の箱を組み立ててくれて、そのまま持って行ってくれました。
大体のメーカーは、自分で箱を用意しなければなりません。
このサポートの手厚さにはちょっと感心してしまいました!
修理は最大10日ほど、Repair IDで状況の確認が可能
ちなみに修理は最大10日ほどだそうです。
修理に出した後は「Repair ID」を付与。
サポートページで状況を確認できます。
タケイ的まとめ サポートは丁寧さすがApple
以上、MacBook Air(M1 2020)のキーボードが故障した場合、修理に出す方法の紹介でした!
Appleのサポートはさすが丁寧ですね!
待つこともなく対応も丁寧でした。
レッツノートのパナソニック並といってもいいくらい。
Appleがなぜ人気なのか?
その理由の一端わかった気がしました。