どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
神コスパで話題沸騰中の「M1 MacBook Air」。ネットの高評価につられて?11月18日に購入しました!
購入したのは「CPU8コア、GPUコア、メモリ8GB、ストレージ256GB」のもの。
「M1 MacBook Air」のなかでも一番安いモデルです。
ソフマップで持ち帰り、本体価格は「115,280円(5764ポイント還元)」でした。
この3連休ずっとMacBook Airを使って、使い勝手を検証しています。
今回なぜ
「Chromebookを使ってるのになぜまた買ったのか?」
買いたくなった理由をメモしておきます!
理由① Appleシリコン(M1)の高評価レビューに心が躍った
発売前は「M1 MacBook Air」はガジェットブログでチェックしていたものの、そこまで買う気にはなっていませんでした。
なのにいきなり購入まで至ったのは「Appleシリコン(M1)の高評価レビュー」に心躍ったからです。
特に
- 「ベンチマークの結果がMacBook Pro Intel版より上」
- 「Final Cut ProでH.264動画の書きだしが16インチMacBook ProのCore i9モデルに近い」
- 「Raw画像の書きだしもMacBook Pro(2018Late上位モデル、13インチ)より上」
という点に惹かれました。
いやーすごいですよね?1年前に20万円以上したMacBook Proよりも性能が上。なのに価格は11万円。これで俄然ほしくなってきました。
Apple Silicon搭載Mac、3モデル徹底比較 M1の性能は予想外の「ほぼ同じ」(本田雅一) - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/apple-silicon-m1-140007279.html
理由➁ 18時間もつバッテリーに魅力を感じた
次に魅力に感じたのがバッテリー駆動時間です。
なんとIntelモデルの倍。18時間もつという「うたい文句」に惹かれました。
「Galaxy Chromebook」というバッテリー持ち4時間モデルを愛用しておいてなんですが、バッテリーは長い方がいいに決まっています。
18時間の世界がどんなモノが味わいたくなったのも大きな理由です。
理由③ 起動時間の早さを実際に確かめたくなった
そして3つめに気になったのが「起動時間の早さ」です。
「M1 MacBook Air」では起動時間の早さも謳っていました。
Chromebookに慣れた身としては
「起動時間の早さ=モバイルの第一条件」
となっています。
- 実際にどれくらいの速さなのか?
- Chromebookと比べて早いのか、遅いのか?
実際に試したくなりました。
理由④ モバイル(iOS用)アプリをMacBook Airで試したくなった
「Appleシリコン(M1)」で大きな売りなのが「モバイル(iOS用)アプリ」が使えることです。
これも率直に試したくなりました。
ChromebookもAndroidアプリ動作を謳っていますが、実際には使えるアプリを選びます。
「M1 MacBook Air」での使い勝手を試したくなったのも買いたくなった理由です。
理由⑤ Appleシリコン(M1)での画像、映像編集の快適具合が気になった
今回CPUというかSoCがIntelからApple製に切り替わりました。
これによって、
「どれだけ使い勝手が向上したのか」
「そもそもアプリが使えるのか?」
画像、映像編集の快適具合が気になったというのもあります。
理由⑥ シザー方式「Magic Keyboard」の使い心地を試したくなった
あとはキーボードですね。前世代の「バタフライキーボード」は「ペチペチ過ぎてこれはないな」と店頭で触ってなっていましたが「Magic Keyboard」は逆。
店頭で触ってみたところ、打ち心地は「Pixelbook」「Galaxy Chromebook」とほぼ一緒。実際にじっくり使い込んでみて、本当のところの使い勝手を試したくなったのでした。
理由⑦ Chromebookとの違いをとにかく比較してみたくなった
最後はとにかく「Chromebookとの違いをとにかく比較してみたくなった」というのも大きいです。
MacBook Airはモバイルパソコンとしての位置づけが強いモデル。使う場面だったり目的がかぶることも多いはずです。
そんなときに、
- 起動時間はChromebookとM1 MacBook Airどっちが早い?
- ブラウザの使い勝手はChromebookと比べてどうなのか?
- キーボードの打ち心地はChromebookとどれだけ違う?
- モバイルアプリの実用度はどっちが上なのか?
- どういった使い分けがいいのか?
など両者の違いや魅力を明らかにしておきたいなと思いました。
少なくとも「M1 MacBook Air」を買えばブログネタになる(笑)、Chromebook推しするなら「全てのOSは使っておいてもいいよな」となり購入に至ったのでした。
「M1 MacBook Air」の最安値モデルを選んだ理由
ちなみに今回「最安値モデル」を購入しました。
GPUが7コアでメモリが8GB、ストレージが256GBのモデルです
ショップはソフマップ。定価から5%ポイントがつきました。
なぜ最安値のモデルにしたのか?その理由もお知らせします。
価格がギリギリ予算内だった
世知辛いですが、予算内だったというのがあります。
Chromebookのフラグシップモデルを買うつもりのお金をつかいました。
Chromebookであれば高くても15万円程度です。
その金額を超えるのは辛い、価格的に許せる予算ギリギリでした。
MacBook Airを買うのが初めてだったから
また「MacBook Airを買うのが初めてだったから」というのもあります。
初めて買うガジェットは、合うかどうかわからないものです。
手を出すのなら入門機だなと思っていました。
「GPU7コア、ストレージプラス256GB」でプラス3万円は高すぎ
上位モデルも気になりましたが、差額がありすぎました。
GPUが7コアから8コアにアップとありますが、正直効力がわからない。
ストレージは倍になりますが「それで3も万円アップは高すぎ!」と感じましたね。
結果「最安値モデル」に至りました。
使い勝手は「Chromebook」と並んで上々!モバイルノートの使い勝手は大
「M1 MacBook Air」を使いはじめて一週間ほどですが、使い勝手の良さにはビックリしています。
特に起動速度の速さは特筆ものです。
「Chromebook」と並んで使い勝手のいいモバイルノートとになりました。
今後も「M1 MacBook Air」については、レビュー、セール情報、ノウハウなど紹介していきます!