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Amazfit Cheetah 2 Proを実機レビュー|ランニング・ウォーキング機能が強い!日常使いもできる74,800円のスマートウォッチ

どうも、Amazfit Cheetah 2 Proを2週間メイン機として使い倒したタケイ(@pcefancom)です。

Amazfitから新しく発売される「Cheetah 2 Pro」の実機をお借りしたので、ジョギング、ウォーキング、キックボクシングジムでの筋トレ、そして日常使いまで一通り試してみました。価格は74,800円(税込)で、発売日は2026年5月21日。上位モデルのUltraが99,800円なので、約2万5,000円安く手に入る位置付けです。

結論から書くと、アマチュアランナーが「ちゃんとデータを取りながら走りたい」と思ったときに、コスパ最強クラスの1本だと感じました。Apple WatchやPixel Watchから乗り換える価値があるかどうかも含めて、正直に書いていきます。

こんな人におすすめ

  • ウォーキングやジョギングの記録を正確に残したい方:デュアルバンドGPSで補足が速く、トラッキング機能も豊富。Amazfitの健康管理アプリと連携して、データをしっかり積み重ねていけます。
  • マップ機能を重視したい方:Wear OSではないのでGoogleマップは入っていませんが、独自のオフラインマップが優秀。ズームもスムーズで、ジョギング中に目的地を決めて走ったり、疲れたときにサッと現在地を確認したりできます。
  • 日常使いも並行して行いたい方:睡眠、歩数、気分などのヘルスケア機能も充実、何よりバッテリーが20日持つ。「運動専用にするのはもったいない、普段使いもしたい」という方にも自信を持っておすすめできます。

Amazfit Cheetah 2 Pro 48mm ランナー向け

ポイント

製品は提供いただいていますが、評価には影響しません

Amazfit Cheetah 2 Proの特徴、スペック

Amazfit Cheetah 2 Proの特徴がこちらです。

精密なデータモニタリング・ゲイト解析・パワー・乳酸閾値テスト、17種類の科学的トレーニングメニュー、デュアルバンド6衛星GPS+32GBストレージ、20日間バッテリー、チタン合金+サファイアガラスの筐体、1.32インチAMOLED 3,000nit、そしてLEDフラッシュライト搭載。

スペック表だけ見ると地味ですが、こうしてまとめられると「あ、ちゃんとガチで作ってきてるな」と感じます。

こんな方に刺さる製品です

メーカーの想定としては、タイムを縮めたい・データに基づいてトレーニングしたいスピード系ランナー、ハーフやフルマラソンを科学的に攻略したいレース志向のランナー、そして「高機能なスマートウォッチは欲しいけど、最近の一部ブランドの価格上昇には正直手が出ない…」と感じている方、この3層がメインターゲットです。

実際にAmazfit主催のランナー向けイベントでも、「以前は別のブランドを使っていたけど、価格が上がりすぎて…」という声が多いそうで、Cheetah 2 Proはそういった層に向けた現実的な答えになっています。

私自身、Apple Watch Ultraの価格を見ると「うっ…」となるタイプなので、74,800円でランニング機能が一通り揃うのはかなり魅力的ですね。

スペック詳細

項目Cheetah 2 Pro
希望小売価格74,800円(税込)
発売日2026年5月21日(木)
スクリーンサイズ1.32インチ
ディスプレイAMOLED
解像度466×466
明るさ3,000nit
カバープレートサファイアガラス
寸法48.2×48.2×13.2mm
重量45.6g(ストラップ除く)
本体材質チタン合金
ストラップ20mmシリコン(クイックリリース対応)
心拍数ソリューション5PD+2LED
センサーPPG心拍センサー、加速度計、ジャイロスコープ、磁気センサー、気圧高度計、環境光検出器
GPS円偏波 6衛星測位システム(デュアルバンド)
Bluetooth通話有り
スピーカー機能有り
マイク機能有り
ストレージ32GB
ボタン4ボタン
バッテリー容量540mAh
日常使用バッテリー性能20日間
GPSモード使用時31時間(省電力モード69時間)
耐水性5ATM
スポーツモード170種類以上
地形図オフラインマップ、スキー場
音声操作有り(読み上げ機能有り)
食事管理機能有り

注目ポイントはやっぱり、日常使用で20日間持つバッテリー、デュアルバンドGPS、そして3,000nitの明るさ。3,000nitは真夏の屋外でも視認性に困ることはまずないレベルです。

17種類の科学的トレーニングメニュー

Cheetah 2 Proには17種類の科学的トレーニングメニューが搭載されています。有酸素持久力の基礎クラスから、乳酸閾値インターバル、最大酸素摂取量(VO2 Max)インターバル、ピラミッドファルトレク走まで、レース志向のランナーが必要とするメニューが一通り入っているのは正直驚きました。

私はガチランナーではないので、主に「ラン&ウォーク基礎」あたりを使っているのですが、これだけのメニューがプリセットされていて74,800円なら文句なしですね。

Cheetah 2 Proには17種類の科学的トレーニングメニューが搭載されています。有酸素持久力の基礎クラスから、乳酸閾値インターバル、最大酸素摂取量(VO2 Max)インターバル、ピラミッドファルトレク走まで、レース志向のランナーが必要とするメニューが一通り入っているのは正直驚きました。

私はガチランナーではないので、主に「ラン&ウォーク基礎」あたりを使っているのですが、これだけのメニューがプリセットされていて74,800円なら文句なしですね。

Amazfit Cheetah 2 Proで実際にやってみたこと

屋外ウォーキング、ジョギング

まずはスマートウォッチ本来の使い方として、屋外でのワークアウトに使いました。

GPSの掴みが本当に速くて、外に出てエクササイズモードをオンにすると、ほぼ待ち時間ゼロで計測が始まります。上位モデルのUltraに負けず劣らずの精度と速度で、2週間ほどメイン機として活用しました。

低価格帯のスマートウォッチだと、GPS補足を待っている間にやる気が削がれることもあるんですが、Cheetah 2 Proにはそのストレスがないんですよね。

ウォーキング時のマップナビの活用

Amazfitアプリであらかじめエリアマップをダウンロードしておくと、ウォッチ単体でオフラインマップを表示できます。「マイルート」「マイロケーション」「周辺を探索」「ルートを作成」と、ウォッチだけで一通りの操作が完結。

現在地のピン表示はかなり正確で、自宅から少し離れたエリアでもしっかり追従してくれます。100mスケールでズームしてもくっきり見えますし、コンビニや病院などのアイコンも表示されるので「あ、ここで休憩できるな」みたいな判断もウォッチ単体で可能。

目的地までのルートを設定すると、こんなふうにピンクのラインで経路が示されます。残り535mといった距離表示も上部に出るので、ジョギング中にチラ見しながら進めるのが便利。私は自宅をゴールに設定して、ウォーキング中に経路を確認するような使い方をしましたが、動作もサクサクで実用レベルでした。

キックボクシングジムでの筋トレ、縄跳び計測用として

普段通っている「ファイトフィット」というキックボクシングジムでも使ってみました。筋トレ中の脈拍と消費カロリーの計測、それから縄跳びアクティビティで回数や時間のチェック。スポーツモードが170種類以上あるので、ボクシング系のトレーニングにもしっかり対応してくれます。

ジムでのトレーニング記録用としても、十分に役立ってくれていますね。

日常使い、スマホ通知や天気・時間のチェック

スマホ通知、天気、時間、睡眠分析…と1日中着けっぱなしで使いました。

バッテリーが20日近く持つので、充電のタイミングを気にする必要が全くないのが地味に最高です。Pixel WatchやApple Watchだと毎日充電必須なので、この差は大きい。

ランナー向けのウォッチフェイスを選ぶと、VO2max、Training Load、LT Pace、LTHR、Recover、Sleep scoreといったランニング指標がひと目で確認できるのも便利でした。

Amazfit Cheetah 2 Proの実際に使って良かった点

GPS補足がすごく早い

繰り返しになりますが、GPSの掴みが本当に早いです。外に出て計測ボタンを押した瞬間にはもう準備完了している感覚。

デュアルバンドGNSS(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSみちびき、NavIC)に円偏波GPSアンテナという構成が効いているんでしょうね。

マップの現在地表示が正確、ルート設定もわかりやすい

現在地のピンが正確で、初心者でもルート設定で迷うことがありません。

オフラインマップだから通信圏外でも使えるのも、登山やトレイルランをする方には嬉しいポイントです。

現在地は正確でした

Runtripとも連携している

Amazfitで計測したランニング記録をRuntripアプリに自動連携できるので、日々のランログ管理やイベント参加をRuntrip上でまとめて行えます。

ちなみにAmazfitはGPX形式のルートファイルをZeppアプリ経由でインポートするナビゲーション機能には対応していますが、Runtripのコースデータとは現時点で直接連携していません。

ここは今後のアップデートに期待ですね。
※Ultraと一緒です

バッテリー持ちが素晴らしい

GPSをオンにしてハードに使っても、実際に1週間以上持ちました。

スペック上は通常使用で20日、GPSモードで31時間(省電力モードなら69時間)。Pixel WatchやApple Watchは使い方によっては1日持たないこともあるので、この差は大きいなあと思います。

素材がしっかりしていてラフに使える

本体フレームはチタン合金で、ボタン周りや側面にラバー的な加工が施されています。Ultraモデルのようなツルッとした高級機だと「壁にぶつけたら傷つくかも…」と気を遣うんですが、Proはそのあたりタフに使える設計。少々手荒に扱える安心感がありますね。

裏面を見ると「SAPPHIRE」「TITANIUM」「DUAL BAND GNSS」「5 ATM」と刻印されています。この価格帯でサファイアガラス+チタン合金は普通に贅沢ですよね。

睡眠、ストレス計測、天気など日常機能も充実

ランニング特化型のスマートウォッチって、日常の便利機能が削られているモデルもあるんですが、Cheetah 2 Proは睡眠、ストレス計測、天気予報あたりもしっかり押さえています。ウォーキングやジョギングをしない日でも、格好いい日常使いの時計として一切不自由なく使えました。

バンドがさらさら素材で蒸れない

付属のバンドは通気穴がたくさん空いていて、素材もさらさら。5月の暑い日に運動しても蒸れにくかったのは好印象でした。

スポーツ利用前提でバンド素材までこだわっているのは、Amazfitのプロモデルらしい仕上がりです。

Amazfit Cheetah 2 Proの実際に使って気になった点

本体の厚みはそれなり

Cheetah 2シリーズ全般に言えることですが、バッテリー持ちを優先しているぶん厚みは13.2mmあります。すごく太いわけではないものの、決して細くもない。Apple WatchやPixel Watchから乗り換える方は、画面サイズも一回り大きく感じると思うので、薄型が好みの方は店頭で一度確認してから買うのがおすすめです。

画面サイズはよくあるサイズ

画面サイズは1.32インチで、いわゆる「よくあるスマートウォッチサイズ」です。

同時期に出るUltra(1.5インチ)と比べると一回り小さく、周囲のベゼルもUltraの極細仕様と比べるとそれなりに存在感があります。

とにかく大画面が欲しいならUltraを選んだほうがいいですね。

リューズが非搭載

本機にはApple Watchのようなリューズが付いていません。基本操作は4つのボタン+スワイプです。

リューズをくるくる回してアプリを切り替えたい人には物足りないかもしれません。

ただ、ボタン4つで「選択」「戻る」「決定」「設定」が全て完結する設計はよく考えられていて、画面に触れずに全操作できるのは雨の日や汗だくのときに地味に便利。

ボタン操作派にはむしろメリットになりますね。

Amazfit Cheetah 2 ProとUltra、Active 3 Premiumとの違い

3モデルのスペックを表でまとめておきます。

項目Cheetah 2 ProActive 3 PremiumCheetah 2 Ultra
税込想定小売価格74,800円28,900円99,800円
スクリーンサイズ1.32インチ1.32インチ1.5インチ
ディスプレイAMOLEDAMOLEDAMOLED
解像度466×466466×466480×480
明るさ3,000nit3,000nit3,000nit
カバープレートサファイアガラスサファイアガラスサファイアガラス
寸法48.2×48.2×13.2mm45×45×11mm47.4×47.4×13.3mm
重量(ストラップ除く)45.6g38g52g
本体材質チタン合金ステンレス合金+繊維強化樹脂チタン合金
ストラップ20mmシリコン20mmシリコン22mmナイロン/シリコン
心拍数ソリューション5PD+2LED5PD+2LED5PD+2LED
GPS円偏波6衛星デュアルバンド円偏波5衛星シングルバンド円偏波6衛星
Bluetooth通話有り有り有り
ストレージ32GB4GB64GB
ボタン4ボタン4ボタン4ボタン
バッテリー容量540mAh365mAh780mAh
日常使用バッテリー20日間12日間30日間
GPSモード使用時31時間(省電力69時間)20時間60時間
耐水性5ATM5ATM5ATM
軍事規格認証無し無し6規格取得(MIL-STD-810G-2014)
スポーツモード170種類以上170種類以上170種類以上
地形図オフラインマップ、スキー場オフラインマップ、スキー場オフラインマップ、スキー場

Ultraとの大きな違いは、画面サイズ(1.5インチ vs 1.32インチ)、ストレージ(64GB vs 32GB)、バッテリー(30日 vs 20日)、軍事規格認証(Ultraのみ取得)あたりです。

逆にProは重量で6.4g軽く(45.6g vs 52g)、価格は2万5,000円安い。

Active 3 Premiumとの違いは、GPSがデュアルバンドかシングルバンドか、ストレージ32GBか4GBか、本体材質がチタン合金かステンレス+樹脂か。

3万円以下に抑えたいならActive 3 Premiumも十分アリですが、ガチで走るならProのほうが安心です。

Amazfit Cheetah 2|ProとUltraどちらを選ぶべき?

画面の大きさや明るさ、本体性能を最大限重視するならUltra。1.5インチの大画面と60時間のGPSモード、軍事規格認証は確かに魅力です。

一方で、購入価格を7万円台に抑えたい、コンパクトで軽い方がいい、という方ならProで十分。

私の正直な感覚としては、アマチュアランナーかつ日常使いメインなら、Proで全く不足はないなあと。

フルマラソンを年に何本も走るようなガチ層、もしくは登山やトレイルで軍事規格レベルのタフさが必要な人だけUltraを選べばいい、という棲み分けです。

Amazfit Cheetah 2 Proレビューまとめ|メインだけど日常使いもできるスマートウォッチ

一言でまとめると「ウォーキング、ジョギング、ダイエットが好きな方向けのスマートウォッチ」です。かつ、メイン機として使いたい方にもおすすめできます。

Cheetah 2 Proの良いところは、ハイエンド機ほどの価格じゃないのに、ウォーキングやジョギング機能がしっかり強い点。アマチュアランナーなら十分満足できる装備が一通り揃っています。デザインもスタイリッシュなので、日常使いも難なくこなしてくれる。本当にコストパフォーマンスが優秀な1本です。

こんな人におすすめ

  • ウォーキングやジョギングの記録を正確に残したい方:デュアルバンドGPSで補足が速く、トラッキング機能も豊富。Amazfitの健康管理アプリと連携して、データをしっかり積み重ねていけます。
  • マップ機能を重視したい方:Wear OSではないのでGoogleマップは入っていませんが、独自のオフラインマップが優秀。ズームもスムーズで、ジョギング中に目的地を決めて走ったり、疲れたときにサッと現在地を確認したりできます。
  • 日常使いも並行して行いたい方:睡眠、歩数、気分などのヘルスケア機能も充実、何よりバッテリーが20日持つ。「運動専用にするのはもったいない、普段使いもしたい」という方にも自信を持っておすすめできます。

Amazfit Cheetah 2 Pro 48mm ランナー向け

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