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【ASUS Zenbook SORA 14インチ】 2週間使用レビュー|軽くてどこにでも持ち運べる!長時間バッテリーが魅力のWindowsノートパソコン

どうも、モバイルノートパソコンをヘビーに使い倒しているタケイ(@pcefancom)です。

今回は、4月に発売になったばかりの
ASUS Zenbook SORA 14インチ(UX3407NA-GL32170BES)
を2週間使い倒してみたのでレビューします。

実は以前に初代モデルもレビューしています。
|そのときも「これは完成度が高いなあ」と感じたのですが、今回はCPUがSnapdragon X2 Eliteという最新世代に進化したモデル。
どのくらい快適に進化しているのか? というのが最大の興味でした。

2週間の間、マクドナルド、コワーキングスペース、電車の中など、とにかく外に持ち出して使い続けました。良かった点、気になった点、正直にまとめていきます。

ASUS Zenbook SORA (UX3407) (UX3407NA-GL32170BES)を確認する

注意

製品はお借りしていますが、評価には影響しません


ASUS Zenbook SORA UX3407とはどんなパソコンか?

ASUS Zenbook SORAシリーズは、日本市場向けに開発されたモバイルノートPCで、「SORA(空)」という名前には「軽さ」と「身近さ」の意味が込められているんですよね。 日本で一番使われているサイズ感と、毎日持ち運ぶことを前提に作られた1台という感じです。

CPUが初代のSnapdragon X EliteからSnapdragon X2 Eliteへ進化し、NPU性能も45TOPSから80TOPSへと大幅に強化されました。 バッテリー駆動時間も最大29時間から約33時間に延びているので、着実な正統進化といった具合です。

ポイントをひとことでまとめると「1kg未満の軽さ+約33時間のバッテリー+Snapdragon X2 Elite搭載のCopilot+ PC」という、モバイルノートの理想形を突き詰めたモデルです。

ASUS Zenbook SORA(UX3407QA-PU16548GR)の主なスペック:

項目スペック
ディスプレイ14.0型 OLED(有機EL)、1,920×1,200ドット、60Hz
CPUSnapdragon X2 Elite X2E-88-100(18コア、最大4.7GHz)
OSWindows 11 Home 64ビット
メモリ32GB LPDDR5X
ストレージSSD 1TB(PCIe 4.0 x4、NVMe/M.2)
GPUQualcomm Adreno(CPU内蔵)
AI機能Qualcomm Hexagon NPU 80TOPS
通信Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4
バッテリー70Wh リチウムポリマー(約33時間駆動)
質量約990g
サイズ幅310.7mm × 奥行213.9mm × 高さ13.4〜15.9mm
インターフェースUSB4 Type-C × 2、USB3.2 Type-A × 1、HDMI × 1
カメラ207万画素 IR(赤外線)カメラ
キーボード84キー日本語JIS配列(イルミネート)
カラーザブリスキーベージュ
発売日2026年4月8日

Zenbook SORAの大きな特徴は、ASUSが独自開発した「セラルミナム(Ceraluminum)」という素材です。

天板やキーボード面に使われていて、陶器のような質感と高い耐久性を両立している素材を採用しています。日本市場向けに開発されたモバイルノートPCで、「SORA(空)」という名前には「軽さ」と「身近さ」の意味が込められており、。日本で一番使われているサイズ感と、毎日持ち運ぶことを前提に作られた1台という感じです。

MIL規格(軍用規格)準拠の堅牢さも備えているので、毎日カバンに放り込んで持ち歩くような使い方にも耐えてくれます。

バッテリーは70Whの大容量で、公称で約33時間駆動(JEITA測定基準)。 モバイルノートとしてはトップクラスの持ちで、正直「1日中使っても充電が切れる気がしない」というレベルです。

初代モデルとの比較

初代UX3407RAと新型UX3407NAを比較すると、こんな感じになります。

項目初代 UX3407RA新型 UX3407NA(今回レビュー)
CPUSnapdragon X Elite X1E-78-100Snapdragon X2 Elite X2E-88-100
NPU45TOPS80TOPS
メモリ32GB32GB
ストレージ1TB1TB
重量約980g約990g
バッテリー最大29時間最大33時間
ディスプレイ14型 OLED FHD+ 60Hz14型 OLED FHD+ 60Hz
価格(発売時)259,800円259,800円

初代からの進化ポイントは、CPUの世代更新とNPU性能の大幅強化、そしてバッテリー駆動時間の延長です。

一方でディスプレイやメモリ・ストレージの構成は据え置きで、サイズや重量もほぼ同じ。
価格も据え置きなので、コスパ的には新型のほうが確実にお得になっています。

「初代を持っていて買い替えるべきか?」と聞かれたら、正直ブラウザ作業メインなら急ぐ必要はないと思います。

逆に、これからAI機能をガンガン使いたい人や、初めてZenbook SORAを買う人なら、新型一択です。


ASUS Zenbook SORA UX3407を2週間使って良かった点

そんな「ASUS Zenbook SORA 14インチ(UX3407NA-GL32170BES)」を2週間使ってみて感じた良かった点と気になった点を紹介します!

(1)持ち運びがとにかく楽!軽くて手触りもいい

まず良かったのが持ち運びのしやすさですね。

約990gという重さ、実際に持ってみると本当に軽いなあと感じました。

カバンに入れてもズッシリ感がほぼない。

さらに、このZenbook SORAのもうひとつの魅力が「手触り」も非常にナイス!

Ceraluminumという素材を使っているおかげで、普通のアルミボディとは違う、ちょっとザラッとした上質な質感があります。カフェで取り出すたびに「いいもの持ってるな」という満足感が得られるのは、細かいようで実は重要なポイントだと思います。

ボディには高級感がある!

使った場所別の正直な感想も述べておきます。

まずはマクドナルド。

休日の朝にコーヒー片手にブログの下書きをする、というのが最近のルーティンなのですが、狭いテーブルでも14インチならギリギリ収まります。

コンパクトな筐体に14インチを詰め込んでいるおかげで、トレイを横に置いても作業スペースが確保できるのはナイスです。

サッと開いて15分だけ作業する、みたいな使い方にちょうどいいサイズ感だなあと感じました。
トイレで席を立つときも、990gなら閉じて持ち歩いて戻ってこられる気軽さがあります。

次にコワーキングスペース。

ここでは腰を据えて3〜4時間の作業をするのですが、長時間のブラウザ作業やOffice作業も快適にこなせました。
バッテリーの持ちがいいので、電源のある席を探す手間がなくなったのが一番大きな変化です。

地味だけどナイス。

33時間駆動の恩恵は、コワーキング利用者にはかなり刺さると思いました。

電車の中でも使いました。

座れたときに膝の上に置いて、Xの投稿チェックや軽いブログ修正をする、という使い方です。
990gなので膝にも負担がかからず、1時間以上載せていても疲れません。
普通のノートPCだと1kgオーバーで膝が痛くなってくるのですが、このPCならまったく気になりませんでした。

通勤時間を有効活用できるのは、毎日片道1時間20分かけて通勤している私にとっては大きなメリットです。

最後にファミレス。

休日に家族と出かけた先で「ちょっと作業させて」と持ち込んで使ったのですが、広いテーブルだと余裕で収まります。
OLEDディスプレイの発色がきれいなので、ブログ用の画像チェックや動画の色確認にも使えました。

家族が食後のデザートを食べている間に、サクッと記事を書き上げることができました。

(2)見た目がかっこいい!全体的に高級感がある

「ザブリスキーベージュ」というカラーリング、最初は「初代とベージュかあ」と少し地味に感じていたんですが、やっぱりおしゃれでいいですね。

無骨じゃないというかカジュアルチックというか。
おじさんが使っていても誰も気にならないと思いますが、安心してカフェで使えました(笑)

また薄さ13.4〜15.9mmというフォルムもナイスで、手に持ちやすかったです。

薄型なのがナイス!

(3)マクドナルド、コワーキングスペース、電車どこでもささっと使える

約33時間という公称バッテリー持ちは、さすがに最大値ですが、実際の使用でも丸一日充電なしで余裕で使えました。

電車の中でひざの上に置いてサクッと開いて作業できるのは、モバイルワーカーにはたまらないですよね。充電が切れそうになっても「30分で50%」の急速充電があるので、カフェに立ち寄ったタイミングで充電すれば十分回復できます。|充電を気にせず外で作業できる安心感は、一度体験すると手放せないです。

さらにはワンハンドオープンもできる、大気中の電力消費も少ないので、マクドナルド、コワーキングスペース、電車どこでもささっと使えましたし、使う気になりました。

電車でも気軽に使える

(4)キーボードも打ちやすいレイアウトと叩き心地

日本語JIS配列84キーのイルミネートキーボード。キーの間隔が適度に取れていて、ミスタッチしにくいレイアウトになっています。

打鍵感もしっとりした感触で、長時間のブログ執筆も疲れにくいなあと感じました。

タッチパッドも広々としており、ジェスチャー操作がスムーズ。ブログ記事の下書きをしながらブラウザで調べ物を並行してやるような使い方にはちょうどいいです。

キーボード、トラックパッドはスペースに余裕のあるデザイン
グローバル金型にしては良さげな配置でした。¥マークがでかい

(5)ATOKも使える!入力関係は使い勝手が向上した

初代のZenbook SORAではATOKが使えない、動かないといった声があったのですが、今回のX2 Elite世代では問題なく動作しました。

Arm版Windowsのアプリ互換性は着実に改善されていますね。

ブログ執筆のメイン環境として使うには充分な環境が整ってきた印象です。

ATOKが使えるのもWindowsの強みだと思うので、しっかりフォローして来てくれたのは嬉しいです

(6)フルHDの動画編集もOK!フィモーラ、デモクリエイターも快適に動作

フィモーラ(Filmora)での動画編集、画面収録ツールのデモクリエイター(Demo Creator)も問題なく動作しました。

フルHD解像度の動画編集であれば、もたつきを感じる場面はほとんどなかったです。
メモリが32GBあるのも大きく、複数アプリを開いた状態でも余裕を感じます。

旅先やカフェで撮影した動画をその場でさっと編集して投稿、という使い方も十分現実的ですね。

動作が重めの画面収録ソフトも会敵に動作しました。10分のフルHD動画も3分くらいでエクスポートしてくれました。

(7)Copilot機能も快適に動作!32GBのメモリで余裕のある作業環境

NPU 80TOPSという性能で、Copilot+ PC対応のAI機能もオンデバイスで動作します。

実際にCopilotを使いながらブログ記事の構成を考えたり、文章の要約をしたりしてみましたが、動作はスムーズでした。

メモリ32GBという余裕のある構成のおかげで、AIタスクと通常作業を並行しても息切れしないのは嬉しいポイントです。

スタジオエフェクトの動作もスムーズでした
タブを30枚、動画編集アプリを開いてもメモリは余裕

ASUS Zenbook SORA UX3407の気になった点

(1)ブラウザ作業をしている限りは初代との体感差がほぼわからない

正直、ブラウザでサイトを見たり、Notionやドキュメントで文章を書いたりしている分には、初代のZenbook SORAと体感がほぼ変わりませんでした(苦笑)

初代のZenbook SORA 14はSnapdragon X世代(Xシリーズ第1世代)でしたが、ブラウザ作業においては既に充分すぎるほど快適でした。

X2 Eliteになってもその快適さは変わらないのですが、逆に言うと「進化したな」と感じる瞬間がブラウザ作業では生まれにくいです。

ブラインドテストしたら、どちらが新しいモデルかわからないと思います。

ディスプレイのスペックも14型 OLED・1,920×1,200ドット・60Hzというスペックは変わらず。

ディスプレイの映り込み(グレア)も初代と同様で、それなりにあります。 屋外や照明の強い環境では映り込みが気になる場面もあるので、映り込みが苦手な方は使用環境を考慮しておくといいでしょう。高リフレッシュレートが欲しい場合は、16インチモデルを検討する必要があります。初代の完成度が高すぎたゆえの宿命ですね。

それなりに映り込みはある

(2)Steamのゲームはちょっと辛い

ファイナルファンタジーXVIのベンチマークをコワーキングスペースで試してみたのですが、スコアは4千点台とそれなりに快適です。

ベンチマークのスコアとしてはそれなりに良い

ただ、実際にドラクエ3を試しましたところ、カクカクしたり、読み込みに時間がかかったりしました。

Arm版Windowsでx86ゲームをエミュレーションで動かしているのが原因でしょうか。
ゲーム目的で買うにはちょっと注意ですね。

素直にAMDのCPU搭載のROGゲーミングノートを選んだほうがいいと思います。

ASUS ROGシリーズ

(3)使えないアプリがある

Insta360 Studioがインストール時にエラーになりました。

Arm版Windowsのアプリ互換性は確実に向上していますが、完全ではありません。
利用したいアプリがある場合は、購入前にARM対応状況を確認しておくことをおすすめします。

個人的には8kの映像編集がどれだけいけるか?

Insta360の360度映像編集を楽しみにしていただけに余計に残念でした。

以上、2週間の間、実際に使ってみて良かった点と気になった点です。

14インチの持ち運ぶパソコンとしては最上級の出来だと感じました!


ASUS Zenbook SORA UX3407がおすすめな人

そんな意味で以下のような方におすすめです。

  • 軽くて持ち運びやすく、バッテリー持ちが良いノートPCを探している人。
    電源アダプターなしで丸一日作業したい、という人には本当にマッチします。
  • OLEDディスプレイで綺麗な映像を楽しみつつ、フルHD動画編集くらいまでモバイルでこなしたい人。 
    ブログ運営者やYouTuberにとって、外出先での一通りの作業が完結するのは大きな魅力です。
  • Snapdragon X2世代のCopilot+ PCを試してみたい人。 
    オンデバイスAIの最前線を手軽に体験できます。
  • 購入予算に20万円台を組める人。
     性能・品質・デザインを考えれば、納得の価格帯だと思います。

すごく使いやすいけど価格はそれなりなので、良いパソコンを快適に長く使いたい方におすすめです。


ASUS Zenbook SORA UX3407を買う方法(2026年4月時点)

現時点ではASUS直販ストアでの販売となっています。

Amazonや量販店では旧モデルのみの取り扱いとなっているケースが多いので注意が必要です。最新モデルを確実に手に入れるなら、まずASUS公式ストアを確認してみてください。

👉 ASUS Zenbook SORA UX3407 公式ストアはこちら

購入時の限定特典として、GoPro Premium+ 3ヶ月分のサブスクリプション、Adobe Creative Cloud(個人向け)1ヶ月メンバーシップ(2026年8月31日まで引換可能)、Xbox Game Passも付いてきます。

動画クリエイターやコンテンツ制作を始めてみたい人にはお得感があります。

ちなみに16インチモデルであれば、Amazonでも売っています。


まとめ|どこでもサクッとブラウザ・Office・動画編集(フルHD)をこなしたい人向けのモバイルノートパソコン

ASUS Zenbook SORA(UX3407QA-PU16548GR)を2週間使い倒した率直な感想は、「モバイルノートとして完成されている」なと感じました。

990gの軽さ、約33時間のバッテリー、美しいOLEDディスプレイ、上質なCeraluminumボディ。

これだけの要素が揃って、外出先でも快適に働ける環境が整っています。

初代と比べてブラウザ作業での体感差は正直あまりありませんが、それはつまり
「初代が既に相当完成されていた」
ということでもあります。

今から新規購入するなら、最新世代であるX2 Eliteを選んでおいたほうが今後のアプリ互換性向上やAI機能の恩恵を受けやすいでしょう。

ゲームや一部の専用アプリには制約が残るため、用途が合う人かどうかを事前に確認することが大事ですが、「軽く、バッテリーが長持ちして、ブログ・動画編集・AI作業を外でこなしたい」という人にはとてもオススメできる1台です。

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