PCエンジン歴史紹介

日本のゲーム史に燦然と輝く名機登場！！！ハードの歴史定価は高かったPCエンジンは「1987年10月30日」にNEC(現在消滅)から発売された。発売された当時世間をぶいぶいと言わせていた「ファミコン」と比較して、「群を抜く高品質なグラフィック」「スマートな色白コンパクトボディ」で一躍一躍ゲームフリーク...

新ハードの発売ラッシュハードの歴史悲喜こもごも初代のPCエンジン発売から2年を過ぎると販売てこ入れ策が発動した。第1弾がPCエンジンシャトル。初代から拡張バスを削った廉価版で初代から6,000円も低い定価18,800円が売りの商品であった。悲哀だったのは・この時期からセーブ前提のゲームが増えていた・...

スーパーCDロムロム大活躍、名作ラッシュの最盛期ハードの歴史ハードは百花繚乱1991年はPC エンジン史上でもっとも大きな転機となった年であった。CDロムロムのメモリ増強ハード「スーパーCDロムロム」が発売となったのである。ノーマルCDロムロムは、ファミコンのロムカセットに比べてダントツの容量を誇る...

こなれたゲームが多数登場ハードの歴史Duoが色々進化1993年を過ぎるとCDロムロムソフトが占める割合が大きくなりハードもDUOを中心に展開が進んだ。PCエンジン=CDロムロムソフトの認識が一般的になった。DUO発売後、1年後ぐらいはハード上では大きな変化はなかったが、1993年にDUO(59,80...

始まりがあれば、終わりもあるハードの歴史PC-FXにシフト1995年を過ぎた頃には、PCエンジンは完全に下火となっていった。また任天堂やセガ、ソニーなどからの新機種、 いわゆる「次世代機」が発売され、NECからもPC-FXが登場。PCエンジンも現役を退くこととなった。