PCエンジンの遊び方

PCエンジンの遊び方

PCエンジンの遊び方

1987年に発売されたPCエンジンは、発売から20年以上が経過しメーカのサポートもなくなりました。

 

ハードの動態保存もますます困難になってきています。
こんな状況の中で、

 

・どうやったらPCエンジンを入手できるのか?
・どうしたらより長く遊び続けられるのか?

 

入手方法や、遊び方のガイド情報を提供していきます。  

 

 

遊ぶ方法は5種類

90年代中盤に現行機種としての役割を終えたPCエンジン。
「実機で遊ぶ」ということを念頭に置いた場合、PCエンジンは旧機種しかもファミコンに比べマイナーであるがゆえに遊ぶ方法も限られています。

 

そんなPCエンジンを遊ぶ方法を大別すると以下に分けられます。

 

実機で遊ぶ
PCエンジンMiniで遊ぶ
エミュレータで遊ぶ
スイッチやプレステで遊ぶ
クラウド配信サービスを利用する

 

ただし、どの方法も一長一短で各個々の趣向、目的もあるので、
どの方法が一番!という解はありません。
(理想をいえば実機が一番ではありますが)

 

以下に各方法について表で簡単に各方法の必要費用とメリット・デメリットをまとめたので、参考にしてみてください。

 

※ちなみに私の一番のお勧めは、エミュレータ(マジックエンジン)。
CDロムロムソフトであれば、完全に合法で遊べることができるからです。

 

PCエンジンを遊ぶための方法別比較表

 

方法 手間 必要経費 遊べるソフト
実機をヤフオク、メルカリでゲットする


実機とソフトが必要

▲(1万~4万)
DUOなら4万前後
Huカードだけ遊ぶも1万は必要


全部プレイ可能

PCエンジン互換機をAmazonなどでゲットする


実機とソフトが必要

○(2万)
レトロフリーク2万円。


Huカードタイトルのみプレイ可能

PCエンジンエミュレータで遊ぶ


パソコン、スマホ、エミュレータ、ソフトが必要

◎(0~2000円)
基本無料。高くても2000円


ほぼ全部プレイ可能

 

現行機の配信サービスを利用する


現行機のみでOK

○(2万~5万)
PS4、Nintendo Switchが必要


ソフトは50本前後

クラウド配信サービスを利用する


パソコン、サービス機器のみでOK

○(0円~500円)
初期費用はほぼゼロ。
月額費用がかかってくる。


ソフトは50本前後

 

 

 

純粋に遊ぶなら実機が一番です。ただ手間と値段はかかります。手軽さならエミュレータが一番。現行機とクラウド配信サービスは遊びたいタイトルがあれば、、、という感じ。基本は1~3で考えるのが吉です。


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