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どうも、ファーウェイ・ジャパンの2026年下半期新製品発表会に参加してきたタケイ(@pcefancom)です。
年末に向けてスマートウォッチやワイヤレスイヤホンの買い替え、迷っていませんか?
2026年10月21日、ファーウェイ・ジャパンが都内で新製品発表会を開催し、スマートウォッチ4製品とオーディオ2製品の計6製品を一気に発表しました。
フラッグシップの「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」を筆頭に、スタンダードの「HUAWEI WATCH GT 7」、ゴルフ特化の「HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW」、eSIM対応の「HUAWEI WATCH 6」、新シリーズのイヤホン「HUAWEI FreeBuds Neo」、イヤーカフ型の「HUAWEI FreeClip 2 S」というラインナップです。
この記事では、発表会の流れに沿って製品ごとに価格・発売日・スペック、そして会場で私が気になったポイントをまとめていきます。

発表会で発表された6製品の価格・発売日一覧
まずは結論から。今回発表された製品の価格と発売日を表にまとめました。価格はすべて税込の市場想定価格です。
| 製品名 | ジャンル | 市場想定価格(税込) | 発売日 |
|---|---|---|---|
| HUAWEI WATCH GT 7 Pro | スマートウォッチ(フラッグシップ) | 54,780円 | 2026年10月29日(木) |
| HUAWEI WATCH GT 7 | スマートウォッチ(スタンダード) | 41,580円〜44,880円 | 2026年10月29日(木) |
| HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW | ゴルフ特化スマートウォッチ | 62,480円 | 2026年10月29日(木) |
| HUAWEI WATCH 6 | スマートウォッチ(eSIM対応) | 71,280円 | 2026年11月5日(木) |
| HUAWEI FreeBuds Neo | 完全ワイヤレスイヤホン | 17,380円 | 2026年10月21日(水) |
| HUAWEI FreeClip 2 S | イヤーカフ型イヤホン | 32,780円 | 2026年10月16日(金)発売済み |
発表会では、WATCH GT 7 Pro・GT 7・HONMA×GT 6 Pro NEWの3製品は本日から予約受付を開始すると案内されていました。
冒頭では、ファーウェイが2026年上半期のリスト型ウェアラブル出荷台数で世界1位(IDC調べ)を獲得したことも紹介されています。月間のワークアウト実行回数は約1億5,000万回以上とのことで、数字だけ聞いてもかなりの規模です。
HUAWEI WATCH GT 7 Pro:ナノテクセラミックベゼルの新フラッグシップ
発表会のトップバッターは、新フラッグシップの「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」です。価格は54,780円(税込)で、10月29日(木)発売。カラーはイエロー、グリーン、ブラックの3色で、いずれもフルオロエラストマーベルトです。


デザイン:シリーズ初のナノテクセラミックベゼル
GT 6 Proではチタン合金だったベゼルが、GT 7 Proではシリーズで初めてナノテクセラミックになりました。ケースは航空宇宙グレードのチタン合金、ディスプレイは約1.47インチのサファイアガラスで、最大輝度は3,000nitsです。
ベルトは新設計の「HUAWEI EasyCross™ ベルト」。ベルトの先端を内側に格納する構造で、デスクワーク中に手首に当たったり、袖に引っかかったりしにくくなっています。

スキー・スノーボード:ターン検出とG-Force測定に対応
今回いちばん時間を割いて紹介されていたのがスキー・スノーボード機能です。
- 世界59カ国・3,000以上のスキー場マップに対応(日本は志賀高原や白馬など約400カ所以上)
- ファーウェイ初のウォッチ上でのターン検出(種類・回数・頻度)
- ターン中にかかる力を数値化する「G-Force」測定
- シリーズ初の屋内スキー・スノーボード測定
- 国内最大級のスキー・スノーボードアプリ「yukiyama」と連携し、仲間の位置を手首で確認

ゲストのプロスノーボーダーは、ジャンプ台を登り始める瞬間にG-Forceが2.59を記録したと話していました。スイス滞在中の約2週間、一度も充電せずに使えたというエピソードも印象的でした。
ゴルフ・サイクリング:Golfboy連携と急カーブアラート
ゴルフは日本のゴルフ場の99%以上、世界17,000以上のコースマップに対応。高低差補正距離、3点間距離計測、ショット飛距離の記録など、上位モデル譲りの機能が無料で使えます。
新たにiPhone向けゴルフアプリ「Golfboy」との連携も発表されました。iPhoneのカメラで計測したショット飛距離やボールスピードを、ウォッチで即座に確認できます。今回の新製品の購入者には、月額1,000円のGolfboy有料メンバーシップが3カ月無料になる特典も用意されています。

サイクリングでは、読み込んだルートの登り区間を通知する「リアルタイム地形アラート」と、時速30km以上でカーブに進入しそうなときに減速を促す「急コーナーアラート」が新たに加わりました。
健康管理:毎朝のスコアで体の回復度がわかる「からだステータス」
健康面の新機能は「からだステータス」。睡眠の質、心拍数、心拍変動(HRV)、ストレスなどから、朝の体の準備度を100点満点でスコア化します(約3日以上の連続装着が必要)。

日本で承認を得た心電図アプリ(心房細動の兆候検出、18歳以上が対象)、TruSleep 5.0による睡眠モニタリング、24時間の心拍・血中酸素・皮膚温・HRV計測にも対応しています。
バッテリーは通常使用で約21日、ヘビーユースで約12日、常時点灯で約7日、GPS連続使用で約40時間です。

私は普段HUAWEI WATCH FIT 5 Proを使っていますが、21日間持つバッテリーとセラミックベゼルの組み合わせはかなり惹かれます。スキーやゴルフをする人なら、5万円台でここまで揃うのは強いと感じました。
HUAWEI WATCH GT 7:41mm・46mmの2サイズ展開のスタンダード
続いて発表されたのが、スタンダードモデルの「HUAWEI WATCH GT 7」です。発売は10月29日(木)。

| サイズ・ベルト | カラー | 市場想定価格(税込) |
|---|---|---|
| 46mm フルオロエラストマーベルト | ブルー、ブラック | 41,580円 |
| 46mm ヴィーガンレザーベルト | グレー | 44,880円 |
| 41mm フルオロエラストマーベルト | ピンク、ブルー | 41,580円 |
| 41mm ヴィーガンレザーベルト | グレー | 44,880円 |
※ピンクはオンライン販売限定です。


GT 7 Proの機能を多く受け継ぐ
GT 7も100種類以上のワークアウトモードを搭載し、スキー場マップ(3,000以上)やyukiyama連携、サイクリングのGPXルート同期・パワー推定にも対応しています。からだステータスやTruSleep 5.0による睡眠分析も搭載されており、Proとの差はおもに素材と一部機能という印象です。

バッテリーは46mmが通常約21日・GPS連続約51時間、41mmが通常約14日・GPS連続約32時間です。
実際に使って感じたEasyCrossベルトの良さ
実は私、HUAWEI WATCH GT 7をひと足先に提供いただいて使っています。使ってみていちばん良いと感じているのが、このEasyCrossベルトです。

ベルトの余った部分を内側にしまえるタイプなので、本当に邪魔になりません。これまでのモデルだと、パソコン作業中に留め具がパームレストに当たってカチカチ音がしていましたが、それがなくなりました。

毎日キーボードを打つ人にとっては、地味ながら素晴らしい改善だと思います。

発表会では、リラックマの文字盤がストアに登場することもアナウンスされました。今回の新製品だけでなく、既存の対応モデルでも使えるとのことです。
4万円台で21日バッテリーとスキー・ゴルフ機能まで揃うので、初めてのGTシリーズとしてはGT 7がいちばん選びやすいと私は感じました。41mmが用意されているのも、手首の細い人にはうれしいポイントです。
HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW:その日のピン位置を自動表示
昨年発売されたゴルフ特化モデルが「HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW」としてリニューアルされました。価格は62,480円(税込)で、10月29日(木)発売です。


ファーウェイ初の「LivePin」に対応
最大の目玉は、ファーウェイ史上初のリアルタイムピン表示機能「LivePin」です。国内700カ所以上のゴルフ場で、その日のピンポジションを自動取得してコースマップに表示します。手動でピン位置を設定する手間がなくなるのは大きいです。

発表会では、レーザー距離計と比べて「雨や霧に強い」「手がふさがらない」「GPSで地面に沿った距離を測るので身長や照射角度の誤差が出ない」といったメリットが強調されていました。
HONMAオリジナルのアクセサリーを同梱
パッケージには上質なゴルフアクセサリーが同梱され、HONMAモデル専用の文字盤もプリセットされています。バッテリーは通常使用で約21日、GPS連続使用で約40時間です。購入者向けにGolfboy有料サブスクリプションの3カ月無料トライアルも付きます。


ラウンド中に距離計を出し入れする手間がなくなるのは、ゴルフをする人には刺さると思います。家電量販店やECサイトに加えて、HONMA直営店や公式オンラインショップでも購入できます。
HUAWEI WATCH 6:eSIM対応で20%軽量化したプレミアムモデル
スマートウォッチの最後は「HUAWEI WATCH 6」です。価格は46mm・42mmともに71,280円(税込)、11月5日(木)発売です。

42mmモデルは約38gで前モデル比20%軽量化
流線型のフォルムとドーム状の曲面サファイアガラスを受け継ぎつつ、46mmモデルは316Lステンレススチール、42mmモデルはアルミニウム合金をケースに採用しました。42mmモデルはベルトを除いて約38gで、発表会ではWATCH 5より20%軽くなったと紹介されていました。カラーはゴールドとブラックの2色展開です。
X-TAPセンサーが進化、60秒で9項目をチェック
独自センサー「HUAWEI X-TAP」は、圧力検知が10段階から20段階へ、PPGのチャネル数が4から12へと増え、前モデル比で応答性が約2倍になりました。側面センサーを約3秒長押しすると「ヘルスグランス」が起動し、約60秒で最大9つの健康指標をまとめて確認できます。

eSIM対応とスマート機能
eSIMに対応し、スマホなしで通話やメッセージ確認ができます(スタンドアローン番号が必要で、ワンナンバーサービスは非対応。ソフトバンク・KDDI・楽天回線で動作確認済み)。今後のOTAアップデートで、1台のウォッチを2台のスマホとペアリングする機能や、位置情報と健康情報を家族と共有できる「安全チェック」機能にも対応予定です。
バッテリーはスマートモードで46mmが最大約4.5日、42mmが最大約3日。超長時間持続モードなら46mmが最大約11日、42mmが最大約7日です。

タッチ&トライ会場には、eSIM内蔵のWATCH 6も展示されていました。画面が大きいのにとても薄く、実物を見ると使いやすそうな印象です。


GTシリーズとは方向性が違い、健康管理とスマート機能を重視した1台です。7万円台と価格は上がりますが、eSIMで身軽に出かけたい人には候補になると思います。
HUAWEI FreeBuds Neo:1万円台のLDAC対応ノイキャンイヤホン
ここからはオーディオ製品です。若い世代に向けた新シリーズ「HUAWEI FreeBuds Neo」が登場しました。価格は17,380円(税込)で、本日10月21日(水)から発売されています。カラーはシルバー、ブラック、ホワイトの3色です。


片耳約4.8gのライトミニステムデザイン
イヤホンは片耳約4.8gで、ケース込みでも約41g。150種類の耳の形状、1万件以上の耳データをもとに圧力分散型のフィット設計を採用しています。ステムの60%がタッチ操作に対応していて、タップ・ダブルタップ・スワイプ・長押しで操作できます。

平均30dBのノイキャンとLDAC対応
第3世代オーディオチップを搭載し、周囲のノイズを毎秒最大40万回解析。処理遅延は約8μsで、全帯域平均30dBのノイズキャンセリングを実現しています。

サウンド面では新開発のターボダイナミックドライバーを搭載し、LDAC対応・ハイレゾ認証を取得。ヘッドトラッキング対応の空間オーディオに加え、ファーウェイのイヤホンとして初めてゲームモード専用のサウンドエフェクトも搭載しました。
- バッテリー:ANCオフでイヤホン単体最大10時間・ケース込み最大40時間、ANCオンで単体最大6.5時間・ケース込み最大24時間
- 急速充電:約10分で最大4時間再生
- マルチポイント:最大2台
- 防塵防水:IP55(イヤホン本体のみ)
- 通話:左右各3マイク+VPU骨伝導マイク

1万円台でLDAC・ノイキャン・空間オーディオ・マルチポイントまで揃っているのはかなり攻めた価格設定だと感じました。iOS・Androidどちらでも専用アプリ「HUAWEI Audio Connect」で設定できます。
HUAWEI FreeClip 2 S:ジュエリーケースのような新デザインのイヤーカフ型
最後は、10月16日(金)から発売中のイヤーカフ型「HUAWEI FreeClip 2 S」です。価格は32,780円(税込)、カラーはディープシーブルーとパールシルバーの2色です。


Makuakeの先行応援購入では応援購入総額1億円超え(サポーター3,970人)を記録していて、注目度の高さがうかがえます。
100以上の工程で仕上げた鏡面仕上げのケース
充電ケースは、100以上の工程を経て真空蒸着膜加工で仕上げた鏡面仕様。ジュエリーボックスのように開く構造で、ケース内部は従来比20%拡大し、イヤホンにアクセサリーをつけたまま収納できます。

デュアル振動板ドライバーで低音を強化
イヤホン単体の重さは約5.1g。形状記憶合金を液体シリコーンで包んだ「C-bridge」構造はそのままに、デュアル振動板ドライバーを搭載して初代より低音を強化しています。360°空間オーディオ(固定/ヘッドトラッキング)にも対応しました。


- バッテリー:イヤホン単体最大9時間、ケース込み最大38時間
- 急速充電:約10分で最大3時間再生
- 防塵防水:イヤホンIP57、ケースIP54
- マルチポイント:最大2台

発表会にはMIYAVIさんが登場
発表会には、FreeClip 2 Sのプロモーション映像に出演したギタリストのMIYAVIさんが登場しました。

MIYAVIさんは、デザイン・音質・付け心地の3点が気に入っていると話していました。普段からシルバーアクセサリーをつけることが多く、パールシルバーのケースがピアスなどとよく合うそうです。

音については「少し離れたところで鳴っている音が空気と混ざって届く感じで、ギターミュージックとも合う」とのこと。ギタリストならではの表現で、印象に残りました。
サイン入りのFreeClip 2 Sが抽選で2名に当たるキャンペーンも、来週ファーウェイ公式Xアカウントで実施予定とのことです。
私は普段FreeClip 2を毎日使っていますが、2 Sはケースのデザインが大きく変わっていて、アクセサリー感覚で持ち歩きたくなる仕上がりです。音質の違いは実際に使って確かめたいところです。
そのほかの発表:直営サービスセンター開設やキャンペーン
製品以外にも、いくつかうれしい発表がありました。
秋葉原・神田エリアに初の直営サービスセンターがオープン
10月23日(金)に、ファーウェイ・ジャパン初の直営アフターサービス拠点「ファーウェイ公式サービスセンター」が秋葉原・神田エリアにオープンします。製品に詳しいスタッフが対応してくれるとのことで、修理や困りごとの相談先が増えるのは安心材料です。
スマートウォッチの下取りで30%オフ
2026年10月21日(水)〜2027年1月31日(日)の期間、HUAWEIスマートウォッチを下取りに出すと、HUAWEI公式ストアでWATCH GT 7シリーズを市場想定価格から30%オフで購入できるクーポンがもらえます(HUAWEI Bandシリーズは対象外)。

HUAWEI Health+の1カ月無料特典
今回の新製品には、HUAWEI Health+を1カ月無料で利用できる特典も用意されています。
予約で初回分が完売したIPコラボモデル
個人的に印象的だったのが、パートナー企業のGARRACK(ギャラック)から発売されるIPコラボレーションモデルです。デザインが人気で、すでに予約の段階で初回出荷分が売り切れたそうです。

| モデル | 価格(税込) | 発売日 |
|---|---|---|
| 超かぐや姫!スマートウォッチ(かぐや/酒寄彩葉/月見ヤチヨ) | 39,600円 | 2026年10月23日(金) |
| 魔法少女まどか☆マギカ スマートウォッチ(6モデル) | 10,890円 | 2026年10月30日(金) |
ベースはHUAWEIのスマートウォッチ・バンドで、会場の展示を見ると「超かぐや姫!」はWATCH FIT系、「まどか☆マギカ」はBand系のモデルがベースになっているようです。



ベルトの柄から文字盤まで、キャラクターの特徴がしっかり活かされていて、ファンならずとも良いスマートウォッチだと感じました。
まとめ:スキーとゴルフをするならGT 7 Pro、コスパ重視ならGT 7とFreeBuds Neo
ファーウェイ・ジャパンの2026年下半期新製品発表会は、冬のアウトドアシーズンに合わせてスキー・スノーボード機能を前面に押し出した内容でした。
- スキー・ゴルフまで本格的に使いたいなら「WATCH GT 7 Pro」(54,780円)
- 4万円台で21日バッテリーを手に入れたいなら「WATCH GT 7」(41,580円〜)
- ゴルフのピン位置まで自動で知りたいなら「HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW」(62,480円)
- eSIMと健康管理を重視するなら「WATCH 6」(71,280円)
- 1万円台でLDAC対応ノイキャンイヤホンを探しているなら「FreeBuds Neo」(17,380円)
- 耳をふさがないおしゃれなイヤホンなら「FreeClip 2 S」(32,780円)
私が個人的にいちばん気になったのは、価格と機能のバランスが良いWATCH GT 7です。実際に使っていても、EasyCrossベルトの快適さは期待以上でした。
どの製品も他メーカーと比べてコストパフォーマンスが高く、すでに予約できるモデルもあります。下取りキャンペーンも1月末まで続くので、気になる製品があればぜひチェックしてみてください。GT 7はあらためてレビュー記事でも紹介します。
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