PCエンジンに関係ないようで関係あるA列車で行こうの2014年発売のA列車で行こう3Dを購入しました。プレイを始めて3時間ほど時点での感想を書いておきます。
A列車で行こう3、4が好き、5以降はダメな人にオススメ
まだプレイを始めて3時間ばかり、チュートリアルをプレイし終わった段階ですが、
近年(A5以降)のPCのA列車で行こうに違和感を感じていた人が求めていたモノがついに出た!そんな印象を感じています。
特に良い点
・クォータービューマップがドット絵
・路面電車が追加されて公共交通がほぼ網羅された
・車窓モードは3D
・時代進化の概念がある
私個人的には、ドット絵で箱庭感が暖かみが感じられること、路面電車が使えて荒川線チックなことができる、車窓モードはBGVとして良い
シムシティ4にあるような時代の概念が取り入れられて見た目変化も楽しめる所が気に入りました。
箱庭ゲームは3Dで細部までリアルに再現されると却ってリアルとのギャップが気になりダメなタイプなのですが
(A列車5以降はおしなべて合いませんでした。)
あえてゲーム感を残している本作は箱庭ゲームとしての楽しさがあると思います。
また、楽しい子会社経営、株式投資に加え資源経営も加わって色々と進化しているなーと感じています。
発売日延期、そして制作者の方の「3DSでできることはつめこんだ」発言は伊達ではないですね(笑)
かつてPCエンジン版A列車で行こう3ではまって、4でもっとはまって5で失望して2001とかで違和感を感じてフェードアウト。。。
な方には特にオススメのA列車で行こうだと思います。
まだ未購入の方レッツプレイ!です。
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