今週、夏コミで購入したゲーム系の同人誌「イース通史」を読みました。いや〜、とても読み応えのある本でした。イースを遊んだことある人は絶対に読んでおいたほうがいい書籍です。
商業誌では絶対に載せられないエピソードが満載
商業雑誌のインタビューだと絶対に載らないであろうエピソードが満載でした。
PCエンジン版イースのコアだった岩崎啓真さん(@snapwith)が書いているだけあって、中身が濃すぎる内容となっています。
Wikipediaは嘘ばかりなのに業を煮やし(?)
当時の関係者にインタビューしながら作った書籍なので、熱の入り用からして違いますよね。
メーカーによる検閲が入らない同人誌ならではの記述が満載で、読んでいる最中から
「へぇ〜〜〜」「ほぉぉ〜〜」
連発していましたw
・女神はなぜ2人になったのか?
・イースはラピュタからとったのか?
・そもそもイースという名はなぜついたのか?
その答えがこの本にあります。
レトロゲーム好きな人はぜひ手にとってみてください。
繰り返しますが、イースを遊んだことが少しでもある人は読んでおいたほうがいいです。読まないと後悔します。
名作「イース」のリアルな裏側をうかがい知れる貴重な歴史本でした!
イース4以降のお話も続巻があるそうなので今からたのしみです😄
ちなみに買ったときの日記は以下。
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『イース通史』が買えるショップ
ちなみにイース通史は、秋葉原のBeepさんで委託販売されているそうです。
(入荷未定)イース通史Ⅰ / 岩崎啓眞|BEEP ゲームグッズ通販
https://www.beep-shop.com/ec/products/detail/1562