PCエンジンが大好きなタケイ(@pcefancom)です。
PCエンジン関連で久しぶりに大きな話題がありましたので、お送りします。
なんと!人気RPG「天外魔境」の新作小説が発表されました。執筆は「あだちひろし氏」。天外魔境の生みの親直筆ストーリーを読めることになりました。
タイトルは「天外魔境I・II架話 髑髏譚 -SKULL TALE-」。天外魔境2の前日譚となっています。
※読み方は(多分、かけ話、どくろたん)
発売日は2021年2月21日。執筆時点(2020/10/17)ではAmazonで購入可能です!
[st-kaiwa1]以下、詳細を確認していきます![/st-kaiwa1]
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目次
ストーリーは天外魔境2の前日譚
「天外魔境I・II架話 髑髏譚 -SKULL TALE-」のストーリーは「天外魔境」と「天外魔境2」の間におきた話。天外魔境2の前日譚となっています。
髑髏本尊の宣託により、吹雪御前がヨミを宿し巨大な花(暗黒蘭)に卵として産むことがわかった幻王丸は、その宣託を実現させるため、ネの一族の面々と共に伊勢から火多と放浪する──
『I』の幻王丸と『Ⅱ』の吹雪御前が“ヨミを復活させるため“に奔走する道中を、髑髏本尊という“しゃべる骸骨“の視点から描いた物語。
『天外魔境』シリーズの人気キャラ──絹・シロ・菊五郎・悪の三博士・マダムバーバラ・デュークペペ・花火・肉助・ガーニン・酒呑童子・綾・卍丸・ヨミ・マリなど──が多数登場!
『天外魔境』新展開! 原作スタッフが『初代』と『II』の間を描いた書き下ろし小説、10月13日より予約開始 – 電撃オンライン
https://dengekionline.com/articles/52816/
天外魔境 生みの親「あだちひろし氏」による直筆
注目すべき点としては執筆しているのが「あだちひろし氏」だということ。
天外魔境「生みの親」であだち先生による小説が読める。
旧来から天外ファンにとっては「嬉しいことこの上なし!」ですよね。
小説だけで考えれば、おおよそ30年近くぶりの新作続編となるわけです。本当に楽しみとしか言いようがありません。
受注生産 確実にゲットするには11月11にまでに予約が必要
「天外魔境I・II架話 髑髏譚 -SKULL TALE-」ですが、すでにアマゾンで予約が始まっています。
注意しておきたいのが「受注生産」なこと。小説を読みたいと思ったら、必ず予約しておきましょう。
おそらく後から買おうと思ってもゲットは中古以外では困難になると思います。
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受注生産なのでほしいと思ったら必ず予約を!
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[st-kaiwa1]予約は11月11日まで!忘れずに予約しておきましょう😆[/st-kaiwa1]