4/25に、家庭用ゲーム機が歩んだ30年に及ぶゲーム業界の歴史を綴る書籍「家庭用ゲーム機
家庭用ゲーム機のシェア争奪に目を向けた書籍
著者は、「前田尋之」氏。
書籍の内容はというと、ゲーム機シェア争奪に主眼を置いた解説書のようですね。
この手の記事は、レトロゲーム特集でよくありました。
が、大体がライターの知識不足か、関心不足かほとんどが任天堂vsセガとかファミコンvsメガドライブ
「NECとPCエンジン」の事は忘却の彼方って事が多くて萎えたものですが、
本書籍は、表紙を見てもわかるように、PCエンジンのことをわかっている方が書いているようです。
兵力、メガドライブよりは上だろう!とは言いたくなりますが(笑)
発売は週末の4/25。週末読書の1つとして手に取ってみてはいかがでしょうか。
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著者のtiwtter。岩崎啓真氏とコラボしたらすごく濃い書籍ができそうですね(笑)
https://twitter.com/hiropapa00