今日は、PCエンジン雑誌の中から切り抜いたというか部分スキャンした記事を面白いというか思い出深い記事を紹介します。
バブリーなコントローラー
1発目は、1989年12月に発売されたファミコン通信の増刊PCエンジン通信から、パワーコンソールの記事です。
パワーコンソールとはリアルで高級感があってとってもバブリーなPCエンジン用のコントローラーのことです。
改めて見るとすごくでかい!そして高級感が半端ない!リアルタイムで記事を見たときは「誰が買うんだろう?w」って一笑に付した覚えがあります。
認識はその程度でしたが、改めて記事を読むと、シューティングゲームには良さそうだしマクロ機能までついてしかもLEDのインジゲーターまでついて、さらには、テンキーまでついてるとか
2014年の今でも機能としてはまだ時代が追いついてない感が満載ですごいなーと感じました。
マシン本体を周辺機器に入れるなんて本当に発想が斬新すぎです。定価も59,800円だし。
結局市販はされませんでしたが、どっかのゲームショーかコミケかなんかのオークションで誰かがこれを落札したんですよね。ある意味、PCエンジン界の三種の神器のひとつではないでしょうか?
保っている人はPCエンジンの神様を名乗っても良いと思いますw
1度お目にかかりたいものです。。。
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ちなみにスキャンは以下の機械で行いました。裁断したくないけどスキャンしたい時に便利で良いですよ!
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