最高にバランスの取れたゲーム
オリジナル性、音楽性、難易度などゲームの部分は最高。人気ソフトだけ入手難易度も低い
ソフト情報
非常に美麗。世界観をよくあらわしている。 アドベンチャーゲームの最高峰。PCエンジン版は特に音楽が素晴らしい。
SNATCHERパイロットディスク 【PCエンジン】 | ||||
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定価 | 8,190円 |
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実勢価格 | 1,000円 |
ジャンル | アドベンチャー |
媒体 | スーパーCDロムロム |
発売日 | 1992年10月23日 |
メーカー | コナミ |
PCエンジンが最盛期(92年)に発売されたアドベンチャーゲーム。
このゲームは元々はパソコンで88年に発売され、PCエンジンには移植+完全版(エンディング部分リニューアル)という形で制作された。
作者は、現在ではメタルギアシリーズで有名な小島秀夫氏。
ジャンルはアドベンチャーゲームでゲームシステム自体はコマンド選択式のオーソドックスなアドベンチャーゲームである。
ストーリーは、架空の近未来(1999年)のネオコウベシティを舞台にして警察機構(JUNKER)の凄腕刑事ギリアン・シードが、市民を殺戮する侵略者「スナッチャー」に対峙し、起源の謎を解いていくハードボイルド一代記。
このスナッチャーと言うゲームは、とにもかくにも最高のアドベンチャーゲームであると断言できる。
ストーリーに始まり、音楽、ゲームとしての操作性に至るまでこの上なく素晴らしく、また単純なコマンド選択だけでなく、
一部文字入力をさせ一部ユーザに推理させる部分もあったり、敵との戦闘ではシューティングになったりなどユーザを飽きさせない工夫も随所にちりばめられている。
まさに非の打ちどころがないという言葉は、このゲームのためにあるのではないかとさえ感じてしまう。
どの観点からも素晴らしいの一言なのだが、音楽は本当に素晴らしくPCエンジンユーザのみならず必聴である。(以下youtube投稿のOP映像。)
SNATCHERパイロットディスク 【PCエンジン】 | ||||
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