どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
先日発表されたChromebookとの相性がバッチリなスマホ「Pixel5」「Pixel4a(5G)」。
実機展示がビックカメラでスタートしていましたので様子を紹介します!
Pixel5とPixel4a(5G)は左右に並べて展示
Pixel5とPixel4a(5G)ですが、左右に並べて展示されていました。
今回はSoCもカメラ性能が同じなので、機種選びに迷っている方も多いと思います。
価格にして「2万円」の差があるのかダイレクトに確かめられるのは、ナイスですね。
操作のヌルヌル度は区別がつかず、ボディサイズには差があり
Pixel5とPixel4a(5G)の大きな違いは以下です。
- ボディの大きさ
Pixel5=6.0インチ(2340x1080)
Pixel4a 5G=6.24インチ(2340x1080) - ボディの材質
Pixel5=「ポリカーボネート(プラスチック)」+「Gorilla Glass 3」
Pixel4a 5G=「ポリカーボネート(プラスチック)」+「Gorilla Glass 3」 - ディスプレイのリフレッシュレートとコントラスト
Pixel5=「1,000,000:1」、最大90hz
Pixel4a 5G=「100,000:1」
サイズはスペック通り(当たり前)の違いがありました。
Pixel4a(5G)のほうが一回り大きいです。
「Pixel3」や「iPhoneSE2」と比べると「Pixel5」はジャストサイズ。
「Pixel4a(5G)」はちょっとでかいかな?
と感じました。
材質やディスプレイのリフレッシュレート。
この2点はちょっと触った限りではそんなに違いを感じませんでした。
1日使ったら気にならなくなるレベルだと思います。
Pixel5で広角と標準レンズで撮ってみたところ。
まさに今どきのスマホといったところ。 pic.twitter.com/B0cw6cIGE9— タケイマコト (@pcefancom) October 5, 2020
Pixel4a(5G)のコスパの高さが際立つ結果に
Pixel5とPixel4a(5G)を触ってみて、改めて実感したのが「Pixel4a(5G)のコスパの高さ」ですね。
「6万円」ちょっとでPixel5と堂々性能のSoCとカメラ性能を味わえるのは素晴らしいの一言。
材質もカバーを付けてしまえば、わかりません(笑)
8万円近い「Pixel5」はそれなりですが、「6万円」で買えるというのはすごい。
コスパの良さは際立っているなと感じました。
オンラインストアでポチる前に触ってみるのもオススメ
スマホは実際に触ってみたい所も多いですよね。
ボディの質感とか手に持ったフィット感などは、人それぞれで感じ方が違います。
文字情報だけでは伝わらない部分の確認も大事です。
ビックカメラの他にもヨドバシにもあるとのこと。
店頭に行けそうな方はポチる前に確認してみてください😊