どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
外付けキーボードで人気があるRealforce(リアルフォース)、3年ぶりに新しいモデルを買いました!
購入したのは「REALFORCE RC1 日本語配列 キー荷重 45g」です!
価格は35,860円でAmazonで購入しました。
REALFORCE RC1とは?|初の70%サイズ、最軽量モデル
- 70%サイズのコンパクトデザイン
- 静電容量無接点方式スイッチ採用
- ハイブリッド接続対応
「REALFORCE RC1 日本語配列 キー荷重 45g」はRealforceとしては初の70%サイズキーボードです。
重さを既存テンキーレスモデルの半分(0.6kg)に抑えることで持ち運びしやすくしたのが特徴で、10月から発売開始になりました。
70%サイズのコンパクトデザイン
REALFORCE RC1は、従来のテンキーレスモデルから更にコンパクト化された70%サイズのキーボードです。
サイズは295mm x 130mm x 39mmで、重量はわずか600g。
テンキーレスモデルから重量が約半分になりました。
ファンクションキー(F1〜F12)や矢印キーも省略せずに搭載しているため、従来のキーボードと同様の操作感を維持しつつ、携帯性を大幅に向上させています。
静電容量無接点方式スイッチ採用
REALFORCE RC1は、東プレの伝統的な静電容量無接点方式スイッチ(東プレスイッチ)を採用しています。
このスイッチは、1億回以上の打鍵に対応する高耐久性と、静音性、指に優しい打ち心地を特徴としていて、いわばRealforceの伝統。
コンパクトモデルでもしっかりと引き継がれています。
長時間のタイピングでも疲れにくく、快適な入力操作が可能です。
ハイブリッド接続対応
REALFORCE RC1は、Bluetooth 5.0ワイヤレスとUSB有線の両方に対応したハイブリッドです。
Bluetooth接続では最大4台のデバイスとペアリングでき、USB接続と合わせて計5台のデバイスを切り替えて使用できます。
これにより、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、複数のデバイスを柔軟に使い分けることができます。
また、1回のフル充電で約1ヶ月のワイヤレス駆動が可能なため、長時間の外出先での使用にも適しています。
スペック表
項目 | 仕様 |
---|---|
サイズ | 295mm x 130mm x 39mm |
重量 | 600g |
キー配列 | 日本語配列 / 英語配列 |
キー荷重 | 30g / 45g |
接続方式 | Bluetooth 5.0 / USB |
バッテリー持続時間 | 約1ヶ月 |
スイッチ方式 | 静電容量無接点方式 |
キーストローク | 4.0mm |
REALFORCE RC1を購入した理由
Realforceは3台目の購入です。
1台目は一太郎とのコラボモデル。
テンキーもついたフルサイズを購入しました。
使い勝手が分からないので、
2台目はテンキーレスのMacモデル。
テンキーはいらないと思って買ったのがこのモデルです。
最初は持ち運びできるかな?と思って買ったのですが、思いのほか重くて(1.3kg)据え置き専用になっていました。
3台目として「REALFORCE RC1 日本語配列 キー荷重 45g」を購入するのに至った理由は以下のとおりです。
(1)HHKBと同じサイズのRealforceが気になった
購入するのに一番の決め手は「サイズ」でした。
Realforceとしては初のコンパクトサイズ。
通常の70%に抑えたモデルです。
モバイルできる高級キーボードだとHHKBが定番ですが、それと同じサイズになったというのが大きいですね。
ノートパソコンの上に尊師スタイルで使えるRealforceというのにものすごく惹かれました。
(2)HHKBと同じサイズでファンクションキーがある
イマイチ、HHKBでなじめなかったのが、ファンクションキーはFnキーとの組み合わせなこと。
ファンクションキーは独立していたほうが好みで、Chromebookで使う時はほぼ必須。
Realforce RC1でも、HHKBサイズなのにファンクションキーが存在している点が気に入りました。
(3)HHKBと同じサイズでカーソルキーがある
カーソルキーも同様です。
HHKBでちょっとなじめなかったのがカーソルキーもFnキーとの組み合わせなこと。
Realforce RC1では、同じサイズ感でしっかりとカーソルキーを独立キーとしてレイアウトしてくれました。
実際に使いやすいです。
右Shiftキーはもうちょっと大きくてもよかった気がしますが。
重さが600グラム!モバイルできるRealforceを体験したかった
あとは重さですね。
Realforceとしては初めての600グラム台を記録。
普通に持ち運べる重さになりました。
※最初スペックを見たとき重さは「記載ミスか?」と思ったほどです。
Realforceは重厚な分、どうしても重くなりがち。
テンキーレスモデルでされ、1.3kgもあるので到底持ち運ぶ気にはなりませんでしたが、0.6kgなら余裕です。
HHKBと同じくらいの重さになってモバイルできるとなったのが最後の決め手になりました。
まとめ|さっそく使ってます!ものすごく良い感じ!Chromebookでも使える
Amazonで11月9日に発注、10日に到着してさっそく使っていますがものすごく良い感じです。
ファンクションキーが独立しているのはやっぱり便利だし、カーソルキーが残っているのもありがたい。
サイズ感がそのまんまHHKBだったので超快適に使っています。
Chromebookでも問題無く使えるのがありがたいですね。
RealforceをChromebookに繋げる場合、
Windowsキー=メタキー
になるメタキーの標準はCTRLでCTRLの標準はランチャー
・メタキー=ランチャー
・CTRL=CTRL
・CapsLock=クイックインサート
にすれば、最新のChromeOSTなキーボードとしてフル活用できる pic.twitter.com/eRbinvcyJb— タケイマコト (@pcefancom) November 9, 2024
持ち運び可能、これまでのRealforceと違和感なく使えるモデルと実感したので、これから外出するときは一緒に持ち運ぶようにします。