どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
日本でもすっかりおなじみになったChromebook。
普及に伴って故障や初期不良などのトラブルも増えているようです。
トラブルが起きたときに、まずコンタクトを取りたいのが
「メーカーのサポート(修理依頼)窓口」
です。
とはいえ、いざ壊れたときに探すのも面倒です。
そんなわけで連絡先、依頼方法をメーカーごとにまとめました。
AcerのChromebookサポート窓口と依頼方法
まずはAcerからです。AcerのChromebooKサポート窓口は以下です。
以下のサイトにアクセス、Cookieの受け入れをした後に修理依頼をクリック。
お客様製品情報の画面になるので、
- 検索値にシリアルナンバーを選択
- 検索値を入力してくださいに「シリアルナンバー」を入力
- 「検索」ボタンをクリック
すればOKです。
あとはWEB上の画面に従って手続きを進めましょう。
並行輸入品の修理について
並行輸入品の修理についてですが、Acerでは一切受け付けてくれません。
日本で対応してくれるのは日本国内で購入した機体のみです。
Amazon.comで購入した場合は、アメリカのAcerに修理を依頼する必要があります。
その場合、以下のサイト(英語)を参考に手続きを進めてください。
ASUSのChromebookサポート窓口と依頼方法
次にASUSです。
ASUSのChromebookの場合、以下のサイトから申し込めます。
こちらもシリアルナンバーを入力することで手続きを進められます。
入力後はすべてWEBで手続きを行えるようになっています。
並行輸入品の修理について
並行輸入品の修理ですが、ASUSはなんと対応してくれます。
Amazon.comで購入した製品でも
- 同じ部品がある限りは日本で修理
- ない場合はアメリカに転送して修理
してくれます。
日本で未発売のモデルだと時間はかかりますが、修理を受け付けてくれるのはありがたい限りですね。
HPのChromebookサポート窓口と依頼方法
HPの場合、以下のサイトから修理を依頼できます。
他のメーカと同じくシリアルナンバーを入力するところからスタート。
対応可能であれば、その後の手続きが行えるようになっています。
並行輸入品の修理について
並行輸入品の修理については、回答を得ていません。
わかり次第、追記します。
LenovoのChromebookサポート窓口と依頼方法
次にLenovoです。
以下のサイトから申込みを行えます。
Lenovoも同じくシリアルナンバーの入力からスタート。
入力して手続きを進めてください。
並行輸入品の修理について
並行輸入品の修理については、回答を得ていません。
わかり次第、追記します。
NECのChromebookサポート窓口と依頼方法
次にNECです。
主に法人向けですが、個人でも購入可能なため載せています。
申込みは以下のサイトから行えます。
手順は若干アナログで、
- 修理依頼チェックシート(PDF)を印刷
- 本体添付の冊子に書いてある連絡先に電話またはメール
となっています。
本体だけではなく「本体添付の冊子」が必要な点には注意しましょう。
SHARPのChromebookサポート窓口と依頼方法
SHARPのChromebookサポートはWEBまたは電話どちらでも受付をしています。
WEBであれば、以下のサイトで申し込めます。
電話であれば、以下の電話番号にかけることでサポートを受けられます。
シャープデータ通信サポートセンター
電話番号 | 050-5491-6757 |
---|---|
受付時間 | 10:00~17:00 (12/31、1/1を除く毎日) |
ウェブのフォームまたは電話でシリアルナンバーや症状を伝えて修理を申し込みましょう。
詳しい手続きは以下のサイトに詳しく書かれていますので、チェックしてみてください。
Google、Samsung(Galaxy Chromebook)日本からの修理受付について
最後に、Google、Samsung(Galaxy Chromebook)について紹介しておきます。
Google、Samsung製のChromebookについては
- 日本からのサポート受付は一切不可
となっています。
Samsungの場合、USのサポートページから申し込もうとしても
「This page is no available in your location」
となり申込みにすら進めません。
GoogleのPixelbookも同様です。
まともなサポートは受けられません。
この辺は、おふぃすかぶさんのブログ記事に詳しく載っています。
参考にしてみてください。
シリアルナンバーはGoogleドキュメントに控えておくのがオススメ
どのメーカーも「シリアルナンバー」がないと一切手続きをしてくれません。
普段はなかなか意識しないところですが、故障したら必ず必要になるので買ったらすぐにメモしておきましょう。
メモする先は「Googleドキュメント」がオススメ。
スマホからもチェックでき、いざという時の検索も簡単です。
以上、Chromebook サポート(修理依頼)窓口 メーカー別まとめでした!