どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
久しぶりに格安SIM日記です。
10月から「楽天モバイル」からMNPして「y.u mobile」ユーザになりました。
楽天モバイルユーザとしての悩みで
・SIMの無料維持が出来なくなった
・どの業者にMNPをすべきか
というのがあると思います。
私は結論として「y.u mobile」に加入しました。
加入した理由は、
・楽天モバイルからのMNPで「基本料金が最大4か月無料」
・シェアプランにすればU-NEXTが無料でついてくる
ところに魅力を感じたから。
長期間無料になるところにひかれて加入しました。
ちなみに申込みは「ウェブ」ではなく「店頭(池袋LABI店)」で手続きを実施!
おかげでWEBよりもお得に加入できました。
この記事では、
- なぜ格安SIMの中から「y.u mobile」を選んだのか
- なぜ店頭申込みにしたのか?
選んだ理由とメリットを紹介します!
y.u mobileとは?
y.u mobileとは「U-NEXT」と「ヤマダ電機」がタッグを組んで提供。
シンプルと満足の両立を、とことん追求する格安SIMです。
特徴は、
・後発ながらのシンプルな料金体系
・プランによってU-NEXTが無料でついてくる
・余ったギガは永久不滅で繰り越し
くるところ。
料金体系がシンプルで5ギガ、10ギガ、20ギガ別に設定されています。
さらに「USEN」が運営している関係で上位プランには「U-NEXT」が付属。
無料で動画や雑誌、漫画を読むことが出るようになっています。
さらには余ったギガは永久繰り越し。
1ヶ月で消えず、未使用分は残容量100GBまでならずっと繰り越しが可能。
これまでの格安SIMのちょっとした不満を解消してくれるサービスです。
y.u mobileを選んだ理由
今回楽天モバイルからMNPして、y.u mobileを選んだ理由ですが、
- 楽天モバイルで0円維持終了に不満があった
- MNP最大5か月無料キャンペーンに魅力を感じた
- U-NEXTがバンドルされているのに魅力を感じた
からです。
一番は「楽天モバイル」の改悪ですね。
使わない月は0円であることだけが、存在意義でした。
それが有料になってしまって、私にとっては魅力がゼロになりました。
もう一つが「楽天モバイル」を狙いうちしたキャンペーン。
「基本料金が最大5か月無料」という豪華さ。
格安SIMとはいえ半年近く無料になるキャンペーンは、なかなかありません。
この太っ腹さに惹かれたのが第2の理由です。
3つめが「U-NEXT」。
無料で観られるというのも大きな理由になりました。
2021年までなら決定打にはなりませんでしたが、今は別。
『「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が独占見放題』
これが決定打になりました。
ゲーム・オブ・スローンズに大ハマリ「スピンオフ作品を早く観たい」とずっと思っていたところに独占見放題ですからね。
『楽天モバイルを同じ料金を払って「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が観られるのはお得!』
となりました。
「シェアU-NEXT」(20ギガプラン)を1回線で契約
ちなみに契約したプランは、「シェアU-NEXT」(20ギガプラン)を1つのSIMのみとしました。
- 2月までは無料で使える
- 3月になった時点でシングルU-NEXT(10ギガ)月額2,970円に変更可能
- 無料で使える間は容量が多いほうがお得
と考え、一番上のプランにしています。
SIMを1枚としたのは、
- 2枚目は新規契約扱い
- 契約事務手数料が別途3,300円かかる
- シングルU-NEXTに変えるとき、1回線分はMNPか解約が必要
となるから。
純粋なシェアSIMというよりは回線を2つ契約する性格が強い、料金もかかるのでシェアにするのはやめました。
シェアU-NEXTは2枚が前提かと思っていましたが、1枚で契約できたのが意外でしたね。
楽天モバイルからMNPするかたは「1枚・シェアU-NEXTプラン」にするといいと思います。
y.u mobileをWEBではなく店頭申込みにした理由
そんなわけで、y.u mobileにMNPしたわけですが、申込みはWEBではなくあえて「店頭申込み」にしました。
そうしたのは、
- 最大「4か月無料」が「5か月無料(プラス1ヶ月)」になる
- 契約事務手数料(3,300円)が無料になる
- その場でSIMの発行が可能してくれる
からです。
それぞれ
- WEB:「最大4か月無料」
※契約事務手数料3,300円、SIM発行手数料440円 - 店頭:「最大5か月無料」
※契約事務手数料無料、SIM発行手数料440円
となっています。
店頭のほうが時間と手間はかかりますが、金額にして7千円近く変わってくるので店頭申込みにしました。
y.u mobile 店頭申込みの注意点
ちなみに「店頭申込み」するときはいくつか注意が必要なので紹介しておきます。
注意(1)申込み手続きは「10時~18時30分」の間、仕事帰りはできないので注意
注意なのが「手続可能な時間」です。
ヤマダ電機の営業時間とは別で「11時~18時00分」となっています。
終わりのこれは開通センターの処理可能な時間が19時30分までだから。
時間が限られていることには注意しましょう。
人によっては、仕事の時間帯丸被りで平日は厳しい人も多いのではないでしょうか。
ほかのMVNOよりも時間が短めなのには注意してください。
なお池袋LABI店の場合は、火曜日は「14時~18時30分」となるそうです。
これは担当の方のシフトのため。
注意(2)店舗に行く前に、担当の方の出勤、在庫の有無を電話で事前確認
あとはお店に行く前に、電話をして「対応が可能かどうか」「SIM在庫があるか」を聞いておくようにしましょう。
y.u mobileは少数精鋭なのか、店頭に行っても担当の方がいないこともしばしばあります。
キャリアのように多数の案内員がいるわけではありません。
※なんと池袋店でさえ1~2名で対応しているとのこと。
担当が以内とそもそも申込みできないので注意が必要です。
2022年10月は、以下の日はお休みとのこと。
やはり、土日に行くのが確実です。
あと意外なのがSIMの在庫です。
これも枯渇気味らしく店舗によっては在庫無しな場合もあります。
無かったときは申込み自体ができません。
実際に私もアポなしで川越店に訪問したら、担当者不在、SIMの在庫無しで申込みできませんでした。
池袋LABI店にSIM在庫もあって、無事に契約できました。
まずは電話で確認しましょう。
👉店舗案内
y.u mobileの店頭申込みは池袋LABIがおすすめ!担当員さんも丁寧
楽天モバイルからMNP!加入した理由と利用したキャンペーンについてでした。
今回、申込みを店頭にしておいて良かったです。
なにより「y.u mobile」担当員の方の対応がとにかく丁寧、作業もスピーディでした。
長くなりがちな必要事項の説明も完結でしたし、変にプランをおすすめしてくることもありませんでした。
事務作業もテキパキで、とかく長くなりがちな申込み手続きも1時間弱で終わらせることが出来ました。
スマホを
「本人もガッツリ使っているんだろうな」
と思わせる話しぶりが安心できましたね。
どうせ申し込むのなら、丁寧な「池袋LABI」がおすすめです。