どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
先週末、手持ちの格安SIMの回線を変えました。
サブ回線として保有していたY!mobileをMNP。
「BIC SIM」に乗り替えました。
「BIC SIM」は通算2回目、5年ぶりの加入です。
今回は、
- なぜY!mobileからのMNP先を「BIC SIM」にしたのか?
- 加入で利用したキャンペーン
を紹介します。
BIC SIMとは?
BIC SIMは、家電量販店のビックカメラが運営する格安SIMです。
黎明期の頃からサービスを開始、数あるサービスの中でも老舗の部類に入ります。
実態は「IIJMio」のOEMで、プランや通信方式など、サービスの中身はほとんど一緒です。
「IIJ Mio」と異なるのは、「ギガぞう」という公衆無線LANサービスがつかえること。
本家よりもよりお得に使えるようになっています。
BIC SIMを選んだ理由
今回、なぜ「BIC SIM」を選んだかというと
- 基本料金も6ヶ月440円引き
- 店頭申込み限定で15,000ポイント還元キャンペーン中
- BIC SIMならギガぞう「Wi2」が使える
とMNPするのに好条件だったらからです。
特に大きかったのが(2)ですね。
店頭でのMNP限定ですが、15,000ポイントもらえるのは単純に魅力的でした。
基本料金も440円引きで、最初の半年は4ギガでも550円。
値上がっても990円。
2年使ってもポイントで相殺できるほどの安さが決定打になりました。
あとは「ギガぞうWi-Fi」。
この存在も後押しの要因でしたね。
中身は「Wi2」そのものなんですが、これが結構便利。
首都圏の駅でならほとんどの場所、カフェでもマクドナルド以外ならほとんど使えます。
Wi-Fiが欲しいなと思ったら『使えるのは「Wi2」のみ』ということもよくありました。
コスパの良さと便利さに惹かれて今回「BIS SIM」を選んだ形です。
BIC SIMで選んだプラン
BIC SIMの2022年時点でのプランは、以下のようになっています。
プランの構成は「IIJ Mio」と全く一緒です。
以下がキャンペーン適用時。
各プラン最初の6ヶ月感440円引き、初期費用が半額(1,650円)となっています。
今回は「4GBプラン」を選びました。
550円とわかりやすい価格、サブ回線なので4GBあれば十分と判断したからです。
BIC SIMの店頭申込みの注意点
なお、今回は店頭申込みしてみましたが、その時感じた注意点をお知らせしておきます。
注意ポイント
- 注意(1)身分証明書、IIJ Mio登録用のメールアドレスが必要
- 注意(2)契約事務手数料3,300円はかかる
まず注意しておきたいのが、準備するものですね。
申込みするときに忘れることはあまりないと思いますが、身分証明書は必要です。
運転免許証かマイナンバーカードなどを用意しておきましょう。
あとはメールアドレス。
申込みするときにIIJMio登録用のメールアドレスが必要です。
IIJから連絡を受けられるアドレスを用意しておきましょう。
あとは契約事務手数料3,300円がかかるのにも注意です。
WEB申込みだと1,650円ですが、店頭だと3,300円かかります。
レジで支払いが必要になるので注意が必要です。
BIC SIMの店頭申込みは、15,000ポイント即還元がナイス!
以上、Y!mobileからMNPしてBIC SIMに乗り替えた話でした!
BIC SIMの店頭申込みで良いのは15,000ポイントがその場で還元されることですね。
レジで契約事務手数料を払った段階で付与されていました。
サービスによっては、キャッシュバックは半年後とかありますが嫌いです。
結局、還元されたの忘れちゃいますから。
この点、BIC SIMは申し込んだその日から使えるのが素晴らしいです。
速度にこだわりがない、普段ビックカメラユーザの方にはオススメのSIMですので、MNPを考えている方はぜひチェックしてみてください。