PCエンジンオリジナルシューティングゲーム
オリジナル性抜群。シューティングにRPG要素の組み合わせがナイス。オリジナル要素満載のシューティング。シューターで未プレイの人は是非プレイを。
声優がしゃべるまくる所に存在意義があるゲーム
ぷよぷよ 【PCエンジン】 | ||||
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定価 | 7,800円 |
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実勢価格 | 6,000円 |
ジャンル | パズルゲーム |
媒体 | スーパーCDロムロム |
発売日 | 1994年06月17日 |
メーカー | NECアベニュー |
本作はゲーム界の中で落ちものゲームの筆頭のぷよぷよのPCエンジン移植版。
移植元は、PCエンジンユーザには色々な意味でおなじみの「NECアベニュー」
まずゲーム内容だが、移植元(モンスターメーカーとか)が移植元(ワードナの森とかね)なだけあってか、
「微妙な出来。」
なにが微妙かというと、ぷよぷよの落ち方。なんというか、慣性がゼロなのである。
ものすごく感覚的だが、アーケードに限らずスーファミ、メガドラ版ともぷよが下に落ちるときはふわっとなって徐々に落ちていく感が醸し出されていると思うのだが、PCエンジン版は、同じスピードでコマ送りような一直線にだだーっと落ちていく感じでなんか違和感を感じてしまう。
ゲームプログラムは素人なのでただの憶測だが、おそらくこの辺は、プログラムがイケてないのだと思われる
ただ、PCエンジン版にも贅沢というか良いところはある。
なにかというと「キャラボイス」
キャラボイスに関しては他機種版に比べて非常に贅沢。 連鎖時にキャラごとに異なるセリフをこれでもか!と思う位にはきまくっており これはCD-ROMのPCエンジンの面目躍如といったところだ。
CD-ROMというメディアを非常に活かしきっている好例といえる。 (中古市場ではこの点が評価されているのか、プレミアがついている。>安くて7000円)
ぷよぷよ 【PCエンジン】 | ||||
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