どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
Galaxy Tab S6も国内販売されて、Sペ対応のタブレットが増えてきました。
-
[話題]サムスン 手書き(Sペン)対応 タブレット「GALAXY TAB S6 LITE」を国内発売!23日から5万6千円!
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 Samsungが手書き(Sペン)対応のペンタブレット「GALAXY TAB S6 LITE」の国内発売を発表しました! 発売は2 ...
続きを見る
Sペンの形式はワコムのEMRなので、市販のペンも使えます。
私もステッドラーの
を使用中です。
Sペンよりも書き心地がいい製品もたくさん。
市販品を買うのもおすすめです。
「Sペン代わり(互換) のスタイラスについて「おすすめ」と「選び方」を紹介します。
Sペン代わり(互換) のスタイラス おすすめ 3選
Sペン代わり(互換) のスタイラスは色々ですが、特におすすめの製品を3つ紹介します。
Staedtler Noris デジタルジャンボ ゴム付き
最初におすすめなのが「Noris Digital Jumbo」です。
スタイラスで有名なステッドラーが発売しています。
・太くて持ちやすい
・素材が木で鉛筆に近い
・消しゴム機能あり
で高機能かつ持ちやすいです。
アメリカのAmazonでは直販、日本だと輸入品を購入できます。
King Write MR05
King Writeが発売しているEMR形式のスタイラスです。
こちらはプラスチックでボールペンに近い感覚で使えます。
もちろん消しゴム機能付きです。
価格がEMRのなかでは7千円台とリーズナブルなのも魅力です。
Lamy AL-star EMR Digital Pen
最後に紹介するのが「Lamy AL-star EMR Digital Pen 」です。
ドイツの文具メーカーLamy(ラミー)の人気ブランド「アルスター」シリーズのEMRスタイラス版です。
EMRペンの中では、高級感が一番ありますね。
ホルダーもついているので手帳やノートのようにGalaxy TabやNoteを使っている方におすすめです。
Sペンの代わりになるスタイラスの選び方
Sペンの代わりになるスタイラスを選ぶ時に検討しておくべきポイントを紹介します。
EMR形式のものを選ぶ
EMR形式の物を選びましょう。
スタイラスには
- マイクロソフトがWindows用に開発した「MPP」
- Googleが近年力を入れている「USI」
- ワコムが開発した「EMR」
があります。
形式が違うと使えないので注意してください。
-
Chromebookでペン入力 !「USI2.0対応製品」まとめ【2023年版】
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 ChromebookもiPadやWindowsと同じように「ペン入力」が可能です。 2023年時点では「USI 2.0」という方 ...
続きを見る
ペンの太さと形を確認する
ペンの太さと形も確認しておいたほうがおすすめです。
幅も0.8㎜から1.2㎜まで幅広いので確認しておいたほうが失敗がありません。
鉛筆のような太さがいいならKingWrite製がいいですし、鉛筆のような太さが欲しければ「Staedtler Noris ジャンボ」がいいです。
製品の詳細にも寸法が書いてあるので特に「幅」をチェックしておきましょう。
消しゴム機能の有無を確認
消しゴム機能があるかも確認しておきましょう。
この機能があるとアプリで消しゴムを出さず、すぐに線を消せるので実用性が高まります。
製品によっては、機能がない製品もあるのでチェックすることをおすすめします。
まとめ:ステッドラー、LAMYは形がリアルでおすすめ
以上、Sペンの代わりになるスタイラスの紹介でした!
Sペンも書きやすいですが、サードパーティ製はもっと書きやすい製品も多いです。
鉛筆やボールペンのように使いたい方は、ぜひチェックしてみてください!
製品名 | 価格 | 消しゴム機能 |
---|---|---|
Staedtler Noris デジタルジャンボ | 約9,000円 | あり |
King Write MR05 | 約7,000円 | あり |
Lamy AL-star EMR Digital Pen | 約9,800円 | あり |
ちなみに私は「Staedtler Noris デジタルジャンボ」を愛用中です。
特に
- 消しゴム機能がついている
- 三角形で持ちやすい
- 素材も木でリアルな鉛筆みたいな感触
が好きで一番使っていますね。
Sペン代わりになるスタイラスでお気に入りなのが
・ステッドラーNoris Digitalジャンボ
形が三角形で持ちやすい。
素材が木でリアルな鉛筆に近い。https://t.co/EYD40pyFGN pic.twitter.com/6g8rxLRCAS— タケイマコト (@pcefancom) June 25, 2023