どうもChromebookマニアのでGoogle大好きなタケイ(@pcefancopm)です。
28日に発売予定の「Pixel6 Pro」。
発売まではありますが、大手量販店には使える状態で実機が展示されています!
Pixel6 ProとPixel6はありがたいことに
- 予約購入する前に、実際の作りはどんなものか?
- 話題の機能はどんな感じなのか?
をチェックすることができます。
私もさっそくビックカメラでハンズオン。
消しゴムマジックと本体のサイズ比較、エッジ具合と発熱チェックをしてきましたので紹介します!
Pixel6 Proの「消しゴムマジック」がすごい!ブログ写真に強力なツール
Pixel6 Proを触ってみて、何より驚いたのが「消しゴムマジック」です。
これは写真の特定の被写体をAIが判別。
写真から消してくれるという機能です。
実際にやってみた映像がこちら。
Pixel6の消しゴムマジックがすごすぎる!
人の判別精度も高いし、処理もすぐ。ブログ写真で人を消したいときはPixelさえあればO.K.。 pic.twitter.com/VYqbBnSzRX
— タケイマコト (@pcefancom) October 21, 2021
ビックカメラの店内を撮ったモノですが、ボタン1つで顔が写真を向いている人を一瞬で判別。
消去ボタンで削除できてしまいました。
「すごい!!!」と思ったのが
- 小さく映っていた店員さん5人ほどを全部判別
- 自然の消去
- 処理も2秒程度完了
だったことですね。
結構自然に処理されているのがわかると思います。
この機能は「ブログやSNSにアップするとき大役立ちするな」と直感しましたね。
Twitterなどにあげるとき、注意が必要なのは他人が映り込んでいることです。
人を消すアプリもありましたが、率直に面倒くさかったです。
ボタン1つでここまで精度高く処理できるのはすごすぎますね。
Pixel6 Proのサイズは「Galaxy Note 10+」とほぼ一緒
事前レビューだとサイズが大きめみたいなことも読みましたが、画面サイズ(6.7)インチにしてはコンパクトだなと感じました。
以下は実際に手に取ってみたのと、「Galaxy Note 10+」と並べて撮ったところです。
手に持った感じは、大型スマホそのものって感じですね。
大きさはiPhone 13 Pro Maxライク。
ただ重さが210グラムと20グラム少ない分、軽く感じました。
本体のサイズは、「Galaxy Note 10+」とほぼ一緒でした。
ベゼル幅も画面の大きさもほぼ一緒。
画面の明るさ以外はうり二つでしたね。
ファブレットに近いスマホが好きならPixel6 Proは十分アリだと思います。
Pixel6 Proのエッジ具合も「Galaxy Note 10+」とほぼ一緒
Pixel6 Proだけは画面にエッジ処理がされています。
これがどのくらいかかっているのか?気になっていましたが、これも驚くくらい「Galaxy Note 10+」と一緒でした。
縁が婉曲になっている感じですね。
持った時のホードル感はいいと思います。
Pixel6 Proの本体の熱さはPixel3ほどではない
あと本体の熱さは、Twitter上で賛否両論ですが、私はそれほど熱を感じませんでした。
ほんのり熱を感じましたが「熱い!」というほどでもない。
熱と感じるのは
「常時充電、デモアプリが常時動いてからじゃない?」
と思ってます。
少なくともPlayGroundが動いている「Pixel3」よりは熱くない。
心配するほどでもないと思いますね。
Pixel6はデカすぎ、Pixel5サイズにしてほしかった
最後にPixel6(無印)ですが、こちらはなぜかデカく感じてしまいました。
画面サイズが小さい割に重さが「Pixel6 Pro」と変わらないからだと思います。
- Pixel6 Pro=210グラム
- Pixel6=207グラム
サイズ感がほとんど変わらなかったのはちょっとなーと感じました。
Pixel6はせめて「Pixel5」位のサイズにして差別化を図って欲しかった。
違いが「低価格」「低機能」だけ、というのはちょっとインパクトに欠けますね。
Pixel6 Proの実機デモはビックカメラで展示中
以上、発売前「Pixel6 Pro」ハンズオン感想でした!
とにかくビックリしたのが「消しゴムマジック」機能ですね。
これは何回やっても楽しかったです。
Pixel6の消しゴムマジックがすごすぎる!
人の判別精度も高いし、処理もすぐ。ブログ写真で人を消したいときはPixelさえあればO.K.。 pic.twitter.com/VYqbBnSzRX
— タケイマコト (@pcefancom) October 21, 2021
さすが「Google」というか「Pixel」にはスペックには表れない良さがありますね。
他にもリアルタイム翻訳もありますし、ハンズオンをしてみてますます楽しみ増えました!
実機ハンズオンは「ビックカメラ」や「ヨドバシカメラ」などできます。
気になる方は是非店頭で触ってみてください!
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