どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
「Galaxy Tab S8+」を使いはじめて初めての週末を迎えました。
さすがGalaxyです。品質がとにかくいい!!
- 有機ELがキレイすぎ
- Sペンでの書き心地が良すぎ
- 動作もヌルヌル
と快適すぎて、ずっと触ってました。
10万円弱と高額でしたが、買って良かったなと思ってます。
では、何が良かったのか?
実際に1日使ってみて感じた「Galaxy Tab S8+」のメリット・デメリット」とおすすめの使い方を紹介します!
Galaxy Tab S8+とは
「Galaxy Tab S8+」はサムスンが発売しているタブレットのモデルです。
12.4インチの大型ディスプレイを搭載しており、高解像度な画面で映像やゲームを楽しむことができます。
また、高性能なプロセッサを搭載しており、高速な処理が可能です。
特徴はSペンでの手書きに対応していること。
Sペンはサムスンが提供するタブレット用のペンで、高精度なセンサーを搭載しており、タブレット上での描画や書き込みがスムーズに行えます。
さらに、Sペンには多彩なアプリが用意されており、筆記やノート作成、画像編集などが行えます。
Galaxyt Tab S8+のメリット
実際に使ってみて以下の点が良かったです!
ココがおすすめ
- 有機ELで画面がキレイ
- スタイラスの書き心地、書き味が最高にいい
- スタイラスは充電不要
- スタイラスのペン先が柔らかい
- 色々メーカのペンが使える
- 音が良くて動画鑑賞がはかどる
- 電子書籍も読みやすい
- Galaxyt Tab S8+のデメリット
有機ELで画面がキレイ
とにかく有機ELの画面のキレイさにはビックリしました。
黒の締まりが液晶とは段違いで、映像がとにかくキレイです。
解像度も高いので、文字がくっきりで見やすさも抜群。
全タブレットのなかでも一番ではないでしょうか。
Yahooなどのニュースサイトをみると文字が鮮明ですし、Googleフォトで写真を見たら自分が撮った写真でさえもきれい見えました。
スタイラスの書き心地、書き味が最高にいい
そして気言ったのがスタイラス(Sペン)の書き心地と書き味ですね。
ここもさすがSamsungというか極上といっていいでしょう。
リフレッシュレートが120Hzというのもあるのでしょうね。
遅延が少ないので書いていて違和感がないです。
ホバーした状態だとポインタも表示されるので書く位置も決めやすいです。
タブレットで手書きの書き味の良さはトップレベルです。
GalaxyTabS8+
ホバーしたといきのポインタがいい。 pic.twitter.com/nssdxyoPot— タケイマコト (@pcefancom) December 4, 2022
スタイラスは充電不要
そしてスタイラス(Sペン)が充電不要なのもメリットです。
EMRの利点は、ペンに電源を一切必要とせずに、電力がLCD画面および保護ガラスを通過してペンに供給されること。
バッテリーいらずなので充電切れもバッテリー劣化もおこりません。
USIのスタイラスやApplePencilのように本体にくっつける必要もなし。
鉛筆のようにバッテリーをバッテリーを気にせず使えるのは快適かつメリットだなと感じました。
あらためて「スタイラスは充電不要が正義」と思った次第です。
スタイラスのペン先が柔らかい
Sペンがさらに良いのが、シリーズ通じてですが、ペン先がやわらかいこと。
堅くないので画面に書いてもコツコツしません。
これが地味に大きいです。
画面にタッチした感触が紙のような柔らかさに感じるので、書いていて違和感がないんですね。
使っていても画面を傷つけないなと直感で分かるので遠慮無く書けます。
この辺もさすがSamsungといったところです。
色々なメーカのペンが使える
ワコムが特許を取得した電磁誘導方式(EMR)は、Samsung専用ではなく色々なメーカがだしています。
それぞれに互換性があるので、色々なメーカーのペンが使えるのも素晴らしいですね。
鉛筆の形をしている「ステッドラー」を使っていますが、Sペンよりもリアルな鉛筆な形なので使っていて楽です。
LAMYの万年筆型もその内購入仕様と思っています。
このようにいろいろペンを取っ替え引っ替えできるのも楽しみというかメリットですね。
音がよくて動画鑑賞がはかどる
そしてサウンドが素晴らしいのもメリットですね。
スピーカーがiPadProのように「4つ」ついているので大迫力です。
なかなか文章では伝わりづらいところですが、音の良さはiPadPro12.9インチと比べても遜色なしでした。
おかげで動画鑑賞も捗りまくっています。
電子書籍も読みやすい
あとは電子書籍端末としてもナイスでした。
有機ELだけあって、文字もくっきりです。
高解像度、高PPIのおかげで老眼の私もで快適に読書できています。
12.4インチ、アスペクト比16:10のおかげで横向きで読めば、漫画も見開き。
電子書籍が読みやすいのもメリットといえますね。
Galaxyt Tab S8+のデメリット
以上がメリット、ここはちょっと感じたデメリットもかいておきます。
バッテリーは1日ギリギリ持つレベル
注意が必要なのはバッテリーですね。
12.4インチ、リフレッシュレート120Hzともなるとそれなりの消費になるのでしょうか。
10,090mAhとあったので
「スマホの倍くらいは持つかな?」
と思いましたが、期待過剰で、充電なしで24時間もつか持たないか?位でした。
ヘビーに使うと毎日の充電は必須ですね。
忘れると2日目にバッテリーがゼロにはなりそうです。
Twitterアプリが最適化されていない
2つめは超細かいとところです。
Androidはまだ、タブレットに最適化されたOSになっていません。
スマホと一緒のおかげで、アプリによってはスマホにのみ最適化。
タブレットでは見づらいことがあります。
代表例が「Twitter」でiPadのように2カラムではなく、1カラムで表示されるので、醜いです、
まだまだiPadに比べてアプリが最適化されていないことに注意は必要です。
おすすめの使い方は「ノート代わりタブレット」「電子書籍」「動画閲覧と編集」
使いはじめて3日ほどですが、想像以上に使いやすくて、すっかり惚れ込みました。
Androidタブレットには懐疑的でしたが、Sペンでのノート書きの快適さが全てを吹き飛ばしました!
ノート代わりにタブレットを使うは、「Galaxy Tab S8+」のためにある言葉ではないでしょうか。
電子書籍も読みやすい、特に雑誌は最強です。
文字と写真がとにかくキレイ。
dマガジン、楽天マガジンなどをタブレットで読んでいる方にオススメしたいですね。
先月、Android対応の動画編集アプリ「Lumafusion」も買ったので、「Galaxy Tab S8+」で動画編集もしてみようと思います。
iPadでやっていた方にもフィットするのではないでしょうか。
Androidタブレットで「ノート代わりタブレット」「電子書籍」「動画閲覧と編集」には超おススメです!
以上、ブラックフライデーで購入した「Galaxy Tab S8+」の第一印象でした!