注記:当ブログはGoogleAdSense、アフィリエイトを利用、収益を得ています。

Chromebook Chromebookの話題・ニュース

[話題]Acer スナドラ 7c Gen2搭載、1.14kg『Chromebook Spin 513 「CP513-1H-N18P」』を日本で法人向けに発売開始!個人向けは5月10日

Chromebookの話題

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

AcerからChromebook Spin 513 「CP513-1H-N18P」が発表されました!

 

  • CPUにSnapdragon 7c Gen2を搭載
  • 約13.5時間の長時間のバッテリー連続駆動
  • 約1.14kgの軽量設計

した2in1タイプのChromebookです。

嬉しいことに日本国内で発売、法人向けは2023年04月から受注受付中、個人向けもAcer公式オンラインストアで5月10日から発売となっています。

Chromebook Spin 513 「CP513-1H-N18P」とは

Chromebook Spin 513 「CP513-1H-N18P」は13.3インチ(フルHD、アスペクト比16:9)を搭載した2in1タイプのChromebookです。

クラスとしてはミドルレンジでCPUにSnapdragon 7c Gen2を搭載しています。
メモリは8GBからとなっています。
性能的にはミドルレンジですが、モバイル性能は高いです。

スペックは以下の通りです。

型番 CP513-1H-N18P
JANコード 4515777605281
OS Chrome OS
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 7c Gen 2 Compute Platform (SC7180G2)
動作周波数 最大2.50GHz
チップセット 非搭載
システムメモリ 標準8GB(オンボード 8GB)/最大8GB
LPDDR4X SDRAM, デュアルチャネル対応
スロット数:0(空き:0)
*製品の仕様によりユーザーによるメモリーの変更および増設はできません。
ディスプレイ サイズ 13.3型
最大解像度 フルHD、1920 x 1080
タッチパネル 搭載
マルチタッチ 10点マルチタッチ
アスペクト比 16:9
バックライト LEDバックライト
光沢/非光沢 光沢パネル
ディスプレイその他の注記事項 Corning® Gorilla® Glass, IPSパネル搭載, 360°ヒンジ、スリムベゼルパネル
グラフィックス Qualcomm® Adreno™ 618 GPU (メイン・プロセッサーに内蔵)
ストレージ 64GB eMMC
WEBカメラ HDR HDウェブカメラ (1280 x 720, 720p)
メモリーカードスロット 非搭載
光学ドライブ 非搭載
サウンド機能 ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
スピーカー 内蔵ステレオ・スピーカー
内蔵マイク 内蔵マイクロフォン x2
無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac 準拠、2x2 MU-MIMO対応
有線LAN 非搭載
Bluetooth® Bluetooth® 5.0 準拠
ネットワークポート 非搭載
USBポート USB 3.2ポート x2(Type-C、Gen 1、最大5Gbps、PD/映像出力対応)、USB 3.2ポート x1(Type-A、Gen 1、最大5Gbps)
音声出力 ヘッドセット/スピーカー・ジャック x1
映像出力 非搭載 (USB Type-C 経由で出力可能 ※別途、変換ケーブルをご用意ください)
その他のインターフェース 電源ボタン、ボリュームコントロールキー
入力装置 キーボード Acer FineTip バックライト付き キーボード (78キー/JIS配列/日本語)
ポインティング・デバイス Corning® Gorilla® Glass タッチパッド
指紋認証 非搭載
セキュリティチップ TPM(TCG V1.2 準拠)
セキュリティ機能
管理 ゼロタッチ登録対応
センサー Gセンサー、ジャイロスコープ
電源 45W USB Type-C ACアダプター(100V-240V、50/60Hz)
バッテリー 約13.5時間
36Wh リチウムイオン (本体内蔵)
エネルギー消費効率
(2022年度基準)
12区分 14kWh/年 (AAA)
本体サイズ 約 15.5 (H) x 310 (W) x 209.35 (D) mm
本体重量 約 1.14kg
梱包サイズ 約 298 (H) x 66 (W) x 461 (D) mm
梱包重量 約 2.17kg
本体色 ピュアシルバー
主な付属品 45W USB Type-C ACアダプター、ACコード(約1m)、セットアップガイド、保証書、修理依頼書、国際旅行者保証書
保証 1年間センドバック保証 / 1年間制限国際旅行者保証

Chromebook Spin 513 「CP513-1H-N18P」の感想

Spin513自体は2022年にもモデルがでています。
進化のポイントは「CPU」ですね。
全モデルから1世代進化しました。

どれくらい進化しているか?は未知数ですが、順当な進化だとは思います。

価格が据え置きなら、サブパソコンやモバイル用として「買い」ですね。

ともあれ、2023年も新型が出てくれたのは嬉しい限りです!

GIGAスクール対応あたりをピークにして新モデルのサイクルが鈍っていましたからね。

個人向けも5月10日から発売予定とのことなので、期待して待ちましょう。

 

Chromebook Spin 513 「CP513-1H-N18P」のリンク

なお、製品ページは以下になります。

製品カタログも公開されていました。

 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

  • この記事を書いた人

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

-Chromebook, Chromebookの話題・ニュース