どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
今週から血圧を測定できる腕時計「HUAWE Watch D」を使いはじめました。
こちらがHUAWEIが6月に発売を開始した血圧測定が出来るウェアラブルガジェット。
特定管理医療機器認証(医療機器認証(承認)番号:305AGBZI00005000)を取得した本格的なアイテムです。
手首につけるだけで血圧が測れるスマートウォッチについて、実際に日中生活で実用してみて感じたメリット、デメリット(注意点)を紹介します!
「HUAWE Watch D」3日使ってリアルに感じたメリット
まずは良かった点から。
以下の3つの点で良さを感じました。
(1)血圧を測るのに机がいらない
とにかく血圧の測定が圧倒的に楽です。
気軽に測定できるのが素晴らしすぎます。
血圧測定というと椅子に座ってテーブルに機材をおいて計測が普通ですが、「HUAWE Watch D」なら椅子に座るだけでOK。
肘を抱えてポーズを取る必要はありますが、机はいりません。
机のある場所でないと測れなかったのが、デスクワークしている最中に測定OK。
カフェで作業しているときでも気軽に測れるようになるのは本当に便利!
測りたいと思ったときにサクッと測れるのは素晴らしいです。
HUAWEI Watch D
血圧が測れるスマートウォッチ。
・バンドにエアーになっている
・計測すると血圧測定機みたく圧迫
・1分で測れる血圧測定って機械が据え置き。
これはどこでも測れる。
図るの面倒くさいがなくなる!すごい。#Huawei pic.twitter.com/KFdO5tTzx2
— タケイマコト (@pcefancom) May 24, 2023
(2)朝晩の血圧測定が苦にならない
血圧は、毎月同じ時間に測ったほうがいいと言われました。
特に朝晩測ったほうがいいと。
そんなときでも苦にならないのがメリットだと感じましたね。
忙しい朝とかわざわざ血圧計を取りだすとか至難の業ですし、夜は夜で疲れ切っていて面倒くさいことも多いです。
でも「HUAWE Watch D」をしていれば、手首のボタン1つで計測できるので苦にならなくなりました。
高血圧な人にはこの良さをわかってもらえると思います。
血圧測定できる腕時計
HUAWEI Watch D
本当にどこでも気軽に測れる。座ってボタンを押すだけ。
血圧気になる方はお気軽にオススメ pic.twitter.com/PDDohDB3yU
— タケイマコト (@pcefancom) July 1, 2023
HUAWEI ヘルスケアアプリで血圧を確認できる
結果をスマホで自動記録できるのも便利と感じました。
わざわざ記録を手入力する必要ありません。
測定した結果は即時に「ヘルスケアアプリ」に連携されます。
記録って意外に面倒なのですが、それを自動化できるのは本当にメリット。
毎日記録をして残したい人には便利です。
「HUAWE Watch D」3日使って感じた注意点
この点は注意したほうがいいなと感じたところも紹介します。
(1)バンドは蒸れる
コレばかりはしょうがないのですが、夏はバンドが蒸れますね。
血圧が測れるようにクッションのようなカフになっているので、汗ばむと濡れて蒸れます。
汗だくになると確実にあせもコースです。
猛暑日に外で長時間つけるのは気をつけたほうがいいかなと感じました。
(2)時計自体はちょっとおおきめ
普段、スマートウォッチは「HUAWEI Watch GT3 SE」を使っているのですが、それに比べると大きさを感じました。
血圧が測れるようになっているのでしょうがないところがありますが、人によっては気になるかもしれません。
ちなみにサイズと重さは以下のとおりです。
5mmと6グラムの差はそれなりに差を感じるかも。
モデル | 大きさと重さ |
---|---|
HUAWEI Watch D | 縦51 × 横38 × 暑さ13,6 mm (40.1グラム) |
HUAWEI Watch GT3 SE | 縦46.4 mm × 横46.4 mm × 厚さ11 mm (35.6グラム) |
まとめ:高血圧が気になる方なら買って良し!
以上、血圧が測定できる腕時計「HUAWE Watch D」の第一印象でした。
大きさとカフに注意は必要ですが、血圧を手首のボタン1つで測れるのは本当に手軽で便利です。
血圧測定の天敵は面倒くささですが、それを見事に解消していると思います。
血圧が気になる方なら買ってよしだと思います!