【話題】ChromebookでもRTX4080が利用可能！Geforce Nowが4月4日にリニューアル

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

4月からChromebookでもグラボRTX4080を使ってのゲーミング体験が可能になります！

クラウドゲーミングサービスの「GeforceNow」がUltimateプランを発表しました！

RTX利用プランは月額3,580円から、4月4日からスタート

利用プランは以下の通りです。

無料プランはありますが、実質お試し程度。

有料プランは2種類で、優先的にアクセス出来るかつてのソフトバンクの優先アクセスプラン （550円）に相当するPirority、RTX4080が使えるUltimateプラン担っています。

これまで日本だとProrityプランのみでしたが、4月から新たにUltimateプランが新たに誕生した形になります。

Geforce Nowを使うのはそれなりのヘビーユーザーが多いと思いますし、なによりRTX4080を利用したゲーミング体験ができるのがありがたいところです。

もしRTX4080を搭載したパソコンを買おうとするとノートなら40万円近く、デスクトップでも30万円以上です。

それを年額4万円で使えるのですから、コストパフォーマンスは高いと思います。

日本で買えるゲーミングChromebookは？

なによりありがたい巨はChromebookでRTX4080を使って高リフレッシュレートでゲームを遊べることですね。

ようやくゲーミングChromebookが活きる道ができました。

ただ悩ましいのはゲーミングモデルが日本では2年前のモデル歯科存在しないこと。

ソフマップで残り在庫か中古を買うかAmazon.comで直輸入するしかありません。

ASUSのゲーミングChromebookはソフマップに「Vibe CX55 Flip (CX5501) 」が残っているのみでした。
価格は84,800円に10％のポイント還元。
第11世代のCore i5、メモリ8GB、リフレッシュレートがは144Hzあるので十二分にUltimateプランを堪能できます。

AmazonならLenovoのゲーミングモデルが529ドルほどで購入可能です。

こちらは世代が一つ新しく2023年のモデル。
Chromebook Plusにも対応しています。

普通のChromebookとしても使いたい、キーボードはUS配列でも構わないなら、新しい分こちらがおすすめです。

ChromebookではPWAを利用、FPSは120Hz、最大解像度は2560×1600

なお、Chromebookではアルティメットプランをフル機能で使えないのには注意が必要です。

デスクトップアプリではなく、WebブラウザかPWAを使うため一部制限があり、リフレッシュレートが120Hzに抑えられていたり、最大解像度が2560×1600になっています。

フル機能を使うにはWindows、Macが必要な点には注意してください。

とはいえ、ゲーミングChromebookはこの仕様に合わせて作られているので、無駄にスペックを消費しなくて済むのがありがいたですね。

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