「GalaxyNote8」を購入し使い始めてから二週間経ちました。本エントリーではがっつり二週間使ってみてのリアルな感想を書いていきます。主にこれまで利用していた「iPad proとの使い分け」について、3年間愛用していた「XperiaZUltra(ズルトラ)」の代わりになり得たのか?使い勝手についてリアルな気持ちを書いていきます。
iPadproとの使い分けはどうなのか?⇒雑誌を読む以外GalaxyNote8利用になりました
これまでiPadproはおもに「ウェブ閲覧」、「手書きノートの代替」、「雑誌ビューワー」として利用していました。が、Galaxynote8を利用し始めて「ウェブ閲覧」「手書きノートの代替」はGalaxynote8のみでの利用になっています。
「ウェブ閲覧」については利用前は画面が小さすぎかな?と思いましたがさにあらず。有機ELを搭載しているだけに発色が綺麗かる解像度も高いので文字がクリアで読みやすく、iPad Proと遜色なく快適にウェブ閲覧できています。手持ちしやすい分ほとんどGalaxyNote8でウェブ閲覧するようになりました。あち有機ELになれると液晶はなんとなく白味がかっているように感じられるようになってしまったのも大きいですね。iPadproも十分綺麗なのですが有機ELはそれ以上です。かつてビデオはSDでも十分と思っていたけどフルHDになれたらSDが汚く見えてしょうがない現象と一緒です。
「手書きノートの代替」としてもGalaxyNote8がメインになりました。Sペンが「本体収納ですぐ使える」かつ「バッテリーがいらない」のが使いやすいことこの上ないです。そもそも、アップルペンシルはでかい、バッテリー搭載型なので色々不満がありました。持ち運んでいると使おうとするときにバッテリーが切れてたり、別収納なので、たまにどこかにいって探すはめになる、という不満がありましたが、Sペンのおかげで解消できました。追従性の精度こそアップルペンシルに譲るものの、Sペンも十分実用の範囲内です。
ただ雑誌を見るには画面が小さすぎなので、dマガジンを見るなど「雑誌ビューワー」として利用する際には引き続きiPadproを利用しています。
使う頻度としては、GalaxyNote8のおかげでiPadproを持ち出す頻度が週5日のところ2日に減りました。雑誌を読む以外の作業派GalaxyNote8で大方代替可能であろう、というところです。
ズルトラと比べてどうなのか⇒完全に代替可能
ではズルトラと比べてどうなのか?完全に代替可能です。差異というとディスプレイの横幅がズルトラのほうが広いというくらい。とはいえ4/5くらいの量なので実用上は問題なしです。
ズルトラは画面は大きいもののやれることはオーソドックスなタブレットそのもの。ズルトラでやれることはGalaxyNote8でもすべてできます。なのでXperiaにこだわりがなければズルトラ難民の亡命先として十分天国な場所ではないかと思います。わたしの場合、フリルで白ロムを79,000円で購入しましたが「ズルトラから乗り換える価値のある端末」と感じています。対応バンドもドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)に対応していますしね。
ズルトラの後継として十分オススメできます。
まとめ PDAが好き、メモ魔に超絶オススメスマホ
GalaxyNote8は以下のような方に会っていると思います。
・かつてザウルスが好きで使っていた
・PalmなどのPDAも好きだった
・ウィルコムのアドエスにハマった
・とにかくデジタルガジェットを手帳やメモ代わりに使うのが好き
・ノートもできることならデジタル化したい
なんていう人にはピッタリのスマホです。スマホと考えると電話するには幾分デカすぎますが、PDAと考えれば高スペックかつスタイリッシュなガジェットと言えるでしょう。
気になる値段も白ロムでは徐々に値下がってます。2017年年末では10万前後だった価格も2018年2月現在大体75,000円前後とコスパは相当上がっています。
ぜひですね、PDAが好き、メモ魔であるという方の生産性をあげるナイスガジェットですので、興味のある方は是非一度手に取ってみてください!
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