どうも、スマートウオッチが大好きなタケイ(@pcefancom)です。
HUAWEIが人気のスマートウオッチシリーズの最新作の日本発売を発表しました!
発売を開始するのは
- HUAWEI WATCH FIT 4 Pro
- HUAWEI WATCH FIT
- HUAWEI WATCH 5
の3モデルです。
HUAWEI Fit 4は画面がスクエアのApple WatchタイプのスマートウォッチでFit3からのリニューアル、「HUAWEI WATCH 5」はフラグシップモデルでこちらも2024年にでた「HUAWEI WATCH 4」からリニューアルしての登場となりました!
新製品発表会に行ってきましたので、進化ポイントをダイジェストでお送りします!
HUAWEI WATCH 4 Pro|ゴルフ機能、ダイビングにも対応、Apple Watch Ultraのようなモデル
HUAWEI WATCH 4 Proは、FITシリーズの上位モデルとして初登場しました。
「Pro」はシリーズとして初で、前機種の「FIT3」か大きく進歩しています。
画面の明るさは最大3000ニトに強化。
等高線マップを入れておけばより緻密な表示が可能です。
GPSも強化されていて、GT Proシリーズに搭載されていたひまわり型アンテナシステムも搭載されています。
GPSが高精細になったおかげで、登山やトレイルランニングへの対応も強化されました。
なんとYAMAPやTamarecoのルートインポートに対応。
GPXファイルの読み込みにも対応していて、登山用のウォッチとしても使えるようになりました。
さらにはゴルフナビ機能にも対応しました。
ゴルフコースは、GT Proシリーズと同等のコースに対応。
スマート距離測定にも対応と、5万円以上するモデルと同じ機能が搭載されることになりました。
進化は陸上だけにとどまらず、ダイビング、マリンスポーツトラッキングに対応。
防水性能も一気に
「IP6X+ 5ATM」と
に対応し、深さ40メートルまでのダイビングに対応するまでになりました。
これまでの機能を持ちながら、バッテリー持ちは10日、ヘビーユースでも7日間と優れた性能になっています。
HUAWEI WATCH FIT 4 Proは、3つのカラーバリエーションで展開されています。
- ブルー および ブラック:各37,180円(税込)
- グリーン:39,380円(税込)
予約販売は2025年5月27日から、発売は2025年6月3日を予定しています。
公式サイトではすでに9%オフで予約開始になっています!
HUAWEI WATCH FIT4 |スペックと特徴|Apple Watchタイプの最新版
続けてHUAWEI WATCH FIT 4も紹介されました。
HUAWEI WATCH FIT 4は順当に進化しています。
進化ポイントとして
- 明るさが1500ニト→2000ニトにアップ
- 新しく高度計を搭載
- ログ機能が最新世代にリニューアル
されています。
機能アップしながら価格は据え置きなのも素敵ですね。
27日から予約開始で、6月3日の発売です。
HUAWEI WATCH 5|スペックと特徴|フラグシップモデル
HUAWEI WATCH 5は、Band、FIT、GT、Ultimate、D2とありますが、機能的にはフラグシップモデルとなります。
こちらも大々的に紹介されました。
一番の売りが「X-RAY」センサーです。
指を当てるだけで心電図、脈拍、情緒を始めとした8つのヘルスケアログを取得することができます。
血圧測定機能こそありませんが、その他の機能はすべてのシリーズの中で最高峰。
特に指先SpO2測定など他のモデルにはない機能が目白押しとなっています。
フラグシップだけあって、素材もラグジュアリー感たっぷりで、ついてに取ってみたくなる仕上がりになっています。
価格は7万1千円から。
こちらも27日予約開始の3日発売開始です。
まとめ|どのモデルも順当に進化!なのに価格は据え置き、お買い得です
以上、「HUAWEI WATCH Fit 4」、フラグシップ「HUAWEI WATCH 5」の国内発売発表のニュースでした!
新製品発表会に出席してハンズオンをしながら書いていますが、どちらのモデルも順当に進化、使いやすさが増している印象です。
進化しながらも価格は据え置きなのが、率直にすごいですね。
コストパフォーマンスが良いのには間違いないので、この夏、スマートウォッチデビュー予定、新しいスマートウォッチに切り替えたい方はぜひチェックしてみてください!