どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
スマートウォッチもMVNOのSIMを搭載搭載できる時代が到来しそうです。
HUAWEIが「HUAWEI Watch 4」を国内で24日から発売開始することを発表しました!
- 11/24発売予定
- eSIM搭載(MVNO対応)
- ウォッチのみで通話の発信・SMS メッセージの送受信
- 高精度の睡眠モニタリング
- iOSとAndroidに対応
- 約1.5インチの大画面ディスプレイ
- 超極細ベゼルと約72%以上の高い画面占有率
- 最大14日間、SIM通信時も3日もつバッテリー
- 公式サイト限定特典あり
HUAWEI Watch 4とは
「HUAWEI Watch 4」は、11月にHUAWEIが発表した最新のスマートウォッチです。
特徴は「eSIM」を搭載したこと。
日本でも同社としても初めてMVNOのSIMにも対応。
ウオッチ単体で通話やアプリの通信、Mapナビや音楽アプリの通信が可能になりました。
これまでは、スマホとのBluetooth連携が前提で接続が切れるとナビや通話が出来ないことがありましたが、そういった不安定から解消されたことになります。
また、液晶の画面占有率もアップ。
ラウンドエッジな液晶になっているため表示も大きくなっています。
バッテリーモードもSIM有効、無効で2種類用意。
SIM通信の必要が無いときはこれまでのスマートウォッチと同じように使うことも可能です。
HUAWEI Watch 4の注目ポイント
「HUAWEI Watch 4」の注目ポイントはなんといっても「eSIM搭載」しかもMVNOに対応していることですね。
Apple WatchやPixel Watchと、SIMを搭載するスマートウォッチは増えてきましたが、OSがそれぞれ限定されていたり、キャリア契約が必要だったりとイマイチ使い勝手が良くありません。
「HUAWEI Watch 4」は以下のように、ドコモとソフトバンク系であればMVNOにも対応しています。
※au系はデータ通信のみ。
スマートウォッチのSIMは、通信する内容も限られますし出来るだけ安く済ませたいモノです。
この点、Y!mobileやLinemo、日本通信やMineoに対応してくれているのはナイス。
この対応なら「試しにウオッチでSIM通信を使ってみようかな?」と思わせてくれますよね。
設定も以下のようにしっかり説明してくれているので安心です。
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