Chromebookの話題です。Googleの公式ブログにて、
2020年以降に発売されるChromebookのOS更新期限は「8年」に拡張する
とアナウンスされました。
ポイント
- 2020年以降に発売されるモデルはOS更新期限を8年に拡張
- 最初のモデルはASUSとLenovoのモデル
最初の対象モデルは?
Chromebookユーザーにとっては嬉しいニュースですね。
2020年以降に発売されるデバイスは、さらに長い間自動更新を受け取れるようになりました。
対象機種は「Lenovo 10e Chromebook Tablet」と「Acer Chromebook 712」。
両方とも2028年6月まで自動更新を受けることができます。
したがって、パソコンのリプレースや新しいデバイスへの投資を検討しているのであれば2020年モデルを選ぶのが最適です。
AUEの日付の完全なリストについては、ヘルプセンターの自動更新の有効期限ポリシーをご覧ください。
自動更新ポリシー - Google Chrome Enterprise ヘルプ
https://support.google.com/chrome/a/answer/6220366?hl=ja
8年は実質「無期限」
8年という期限は素晴らしいですね。実質無期限ともいえるのではないでしょうか。
OS更新期限が到達する雨にハードウェアに限界が来るでしょう。
壊れていなくてもバッテリーなどは使えない状態になっているはず。
4年→6年と伸びてきて8年。
流石に4年は短すぎましたが8年あれば更新期限を気にする必要もありませんね。
Googleの判断には感謝です!
以下がソースの記事。
面白いのが10年の振り返り。
Chromebookが世界にどのように広がっているのかもわかりますので興味のある方はぜひ読んでみてください😄
Improving 40 million Chromebooks for education
https://www.blog.google/outreach-initiatives/education/2020-chromebooks/