先週、2014年の秋冬モデルが発表されたレッツノート。秋葉原駅で行われたタッチアンドトライイベントに行ってきました。
目的はなんといっても、「RZ4」。J10依頼の10インチモバイルノートです!10インチなのに745gとか、モバイルPCの真打ちが出てきたのはないかという期待を持って見に行ってきました。
重さ:体感=軽い、タブレットとしても実用的
実際に触ってみた感想ですが、軽いです。宣伝で3本の指でもてるとあった宣伝文句通り!AX3とMXは保った瞬間重いというか、片手で持つには無理な重さでしたが、RZ4は片手で楽に持てました。
2in1は、レッツノートのAX、MXを始め色々なメーカから出ていますが、重すぎ、ディスプレイとキーボードが分離していたりで、実用的には感じていませんでしたが、RZ4は初めてタブレットとしても使える重量ではないかと感じました。ディスプレイもiPS液晶でレッツノートにありがちなぎらつきが無かったです。
大きさ:SX1との比較。鞄に入る縦幅魅力
またサイズも小さくて良かったです。SX1よりも2/3のサイズとなった感じです。縦向きに入れても手提げ鞄に入る大きさではないでしょうか。これまで私は、W7→SX1と来ていますがどちらも鞄に入れるときは横向き入れるほかなく、かさばっていましたが、RZ4は縦向きでビジネスバッグの縦半分ですむ大きさが良いですね。
キーピッチも充分。購入決定。
キーボードも、サイズが小さくなった分縮小されていますが、キーピッチは人差し指と同じサイズでした。電車の中でも打つにも窮屈ではないピッチを保っていると思います。
総合的にみて、重さ、大きさ、キーピッチはモバイルPCとして実用的と実感できました。駆動時間もスペックで行けば10時間でモバイルPCとして問題なしと判断しました。10インチのPCは改めて値段以外のバランスの良さがレッツノートが秀でていますね。久しぶりに「これぞレッツノート!」といえる機種だと思います。
秋葉原駅で触った後、家電量販店でも色々触っている内に欲しくなってしまい、パナソニックストアでプレミアムエディションを購入してしまいました。購入したのは、メモリ8GBでSSD容量が512GBのものです。カバーはサンダーブルーにしてみました。到着したら色々使い勝手やら、SX1との比較という観点で、ブログに書いていこうと思います。
お値段高めでしたが、モバイルPCとして、メモリ8GBSIM+GPS内蔵は外せなかったので決心しました(笑)
サンダーブルーは、オリックスバファローズぽくってよろしいです。
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