今回は、価格コム形式で愛機「CF-RZ4」のレビューを書いていきます。評価項目は、価格コムに準じています。
デザイン(見た目のよさ、質感) 3点
これまでのレッツノートと比較した場合、色も独特で良くなっていると思います。アップル機と比べると、どうしても野暮ったくなるのはしょうがありません。好き好きだと思います。
処理速度(ストレスなく快適な処理が行えるか) 3点
突出はしていないですが、Ultrabookとしてなら優秀だと思います。office編集やyoutube視聴などはストレスを感じません。画像変換のバッチ処理や3Dゲームはつらいです。遅いしかくつきます。Atom機に比べたらすこぶる快適です。
グラフィック性能(必要十分な描画性能を備えているか) 3点
可も無く不可も無くです。動画は問題無く見られます。ダイレクトボンディングなので綺麗です。ただ、3Dゲームなどはつらいです。画像編集がどうにかこなせるレベル。
拡張性(拡張スロットやポートの数は十分か) 4点
SSDは換装可能ですし、USB、カードスロットなども豊富に揃っています。バッテリも交換可能。拡張性はあるほうだと思います。残念なのはメモリ交換が不可であること。可能だったら最強だったと思います。
使いやすさ(機能性、キーボードやパッドの使いやすさ) 5点
外出時使用のモバイル端末としては、大きさ、キーボードの打ちやすさのバランスはピカイチだと思います。値段が高いだけあります。LTE付属モデルを使用していますが、開いてすぐつながるのでストレスありません。
携帯性(軽さ・コンパクトさ) 5点
抜群です。縦入れでもビジネスバッグに入ります。何しろ軽いです。700g台のPCは持ち運びが苦になりません。iPadを1台持っている感覚で持ち運びが可能です。
バッテリ(バッテリの持ちはよいか) 4点
液晶(液晶画面の品質) 4点
IPS液晶かつダイレクトボンディングなので視野角が広くかつとても綺麗。映り込みも少なく高品質な液晶な印象です。SX1にあったようなぎらつきはなくなりました。画面比率が16:10なのもポイント高し。エクセルを見たときに細かいですが縦方向に長いので見やすくなっています。