どうも楽天モバイルユーザーのタケイ(@pcefancom)です。
今回めでたくパートナーエリアの「5ギガ」を使い切りました!
データ通信制限モードで、実際どれくらいの速さが出るのか?を確かめてみましたので、その結果をレポートします!
計測に使ったアプリと場所、時間について
ちなみに今回計測に利用したアプリは「Speedtest Master」です。
広告ありですが無料で使えたので選びました。
Speedtest Master:回線Wi-Fi通信スピードテストマスター - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.internet.speedtest.check.wifi.meter
また計測場所は「埼玉県川越市」の市街地、測定時間は12時、21時頃です。
結果は場所と時間で変わることはご承知置きください。
楽天モバイル 速度制限時でも「1Mbps以上」を計測
楽天モバイルのギガを使い切った後の速度調査ですが、こちらは昼と夜それぞれ2回ずつ測ってみた結果を紹介します。
結果としてはスペック通り「1Mbps」の速度は出ました。
速度制限時でも非常に快適です。時に「1Mbps」どころか「2Mbps」まで出ることも。
楽天というか、さすがauのパートナーエリアだけある数値だなと感じましたね。
以下が速度測定アプリで測った実際の結果です。
- ダウンロード:0.98Mbps
- アップロード:1.2Mbps
アップロード、ダウンロードともに安定して1Mbps前後の数値をたたき出してくれました。
だいたい10回ぐらい計測して、平均して同じ速度が出ていたのでこの数値は信頼できると思います。
アプリもYahooニュース、Twitter、LINEのタイムラインは全く問題なし。
Twitterタイムライン上の動画はちょっと待ちが発生しますがそれ以外は不満に感じませんでした。
YouTube も同様でほぼ待ちなくスムーズに見ることができました。
楽天モバイル 格安SIMにギガ使い切り後が不満なひと向けのSIM
以上、楽天モバイルでギガを使い切った後の速度レポートでした!
今回実際にアプリを使ってみてスペック通りの数値にビックリしました。
パートナーエリアであってもほとんど実質無制限に近い形のSIMになっていると思います。
サポートの面でいろいろ物議を醸していますが、速度に関しては信頼を持っていいでしょう。
これまで「格安 SIMに飛びついたけど、ギガを使い切った後の速度に不満」という人に向いているSIMなのかなと感じましたね。
キャンペーンもやっているの、そういう不満を持っている人は乗り替えをオススメします。