どうもY!mobileユーザーのタケイ(@pcefancom)です。
今月からスマホのプランを「スマホベーシックプランM」に切り替えました。
理由は、7月からギガを使い切った後のスピードが「1Mbps」になったからです。
今回めでたく10ギガを使い切りました。そこから実際どれくらいの速さが出るのか?を確かめてみましたので、その結果を共有します!
計測に使ったアプリと場所、時間について
ちなみに今回計測に利用したアプリは「Speedtest Master」です。
広告ありですが無料で使えたので選びました。
Speedtest Master:回線Wi-Fi通信スピードテストマスター - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.internet.speedtest.check.wifi.meter
また計測場所は「埼玉県川越市」の市街地、測定時間は21時頃です。
結果は場所と時間で変わることはご承知置きください。
親回線はスペック通り「1Mbps」前後を計測
まずは親回線からいきます。
親回線はスペック通り「1Mbps 前後」出ていました。
おおよその値は以下のような感じ。
- ダウンロード:1Mbps前後
- アップロード:1.1mbps前後
これが実際に測ったアプリの画像です。
合計13回測ってみましたが、ほとんど数値は一定していましたアップロードが1 Mbpsをちょっと超えるらい。
サイトで謳っている「最低速度1Mbps」は本当だったことが判明しました。
「実際アプリはどれくらい使い物になるのか?」っていうところですがこれもかなり実用的。
まず「 Yahooニュース」これは快適に見られました。全くもって問題ありません。
Twitterも同様です。タイムラインの動画はちょっと待ちが発生しましたが、画像とかタイムラインの読み込みに問題ありませんでした。
感心したのは YouTubeですね。動画の読み込みはほとんどなし「480P」「720P」という高画質でもストレスなく見れました。
動画視聴に関しては実質無制限で快適に使えると判断していいでしょう。
以下は実際にスマホでYouTubeを起動したときの様子です。
子回線は低速(0.1Mbps前後) 使い物にならず
子回線は、親回線と違って低速でした。
それもそのはず、Y!mobileには
「シェアプラン(子回線)は親回線のプランにかかわらず、高速データ通信容量超過後の通信速度は128Kbpsとなる」
という規約があります。
実測も規約通りで、「ダウンロード:0.1Mbps、アップロード:0.2Mbps」前後でした。
昼間に何回か計測してみましたが、どんなに早くても速度は0.2 Mbpsでした
Y!mobileでシェアプランを使っている人はギガを使い切った後の運用は注意した方がいいですね。
Y!mobileの親回線ならギガを使い切った後も不安なし!
以上 Ymobileの「スマホベーシックプランM」でギガを使い切った後の速度レポートでした!
結果、スペック通りの速度が出ていて好印象をもちました。
SNS、動画であればストレスなくみられればほとんどのひとは満足できるでしょう。
スマホでテザリングをしてパソコンでWEB会議とかヘビーな使い方をしなければ困ることはないと思います。
Y!mobileでの最低速度1Mbps補償のプランは3680円からとちょっと高めですが、通話定額も含めればUQ、楽天モバイルと遜色ない価格です。
データだけ出なくて通話もする人はY!mobileは安心なんじゃないかなと思います。
格安SIMでギガを使い切った後の速度に不満を持っている方は是非乗り換えを検討してみてください(^o^)