どうもガジェット大好きなタケイ(@pcefancom)です。
今回もガジェット日記。
先日購入した「RODO Wireless GO」早速届きました。
初日は開封してからパソコン、スマホにつないで音声入力、一眼レフにつけるところまで😊
ナイスと思った点とイマイチと思った点の順で紹介します。
「RODO Wireless GO」ナイスな点① とてもコンパクト
「RODO Wireless GO」を箱から開けてみたところです。
つよく印象に残ったのはコンパクトさ。
指でつまむほどのサイズでした。
よくある無線機くらいの大きさなのかなと思っていたので、ちょっとした驚きでした。
「RODO Wireless GO」ナイスな点② 付属品が豊富
付属品が豊富なのも良かったです。
- ビデオやカメラにつなぐケーブル×1本(3極)
- USB-Cケーブル×2本
- 風防カバー
- 持ち運び用ポーチ
とユーザが欲しがるものはしっかりと入っていました。
特に送信機、受信機用にちゃんと充電ケーブルを用意していたのには感心。
さすが専門メーカーだけありますね。
「RODO Wireless GO」ナイスな点③ ペアリングがあっという間
ペアリングがあっという間でした。
電源を入れたら、送信機と受信機が即接続。
なんの手間もなく使い始められました。
この手軽さはナイスです。
「RODO Wireless GO」ナイスな点④ カメラのホットシューに装着可能
これもよく考えらている点ですね。
受信機側のクリップが一眼レフカメラのホットシューにつけられるようになっていました。
さすがここも専門メーカー。
使い方を熟知した作り方をしているんだなと感心させられました。
設定は簡単でなんの苦労もなく、パソコンでの音声入力やカメラでの音声録音ができました。
あまりの簡単さにいい意味で拍子抜けでしたね。
惜しかった点 そのままではスマホにつながらない
ただ、惜しかった点も1つありました。
付属のケーブルだとスマホ(ZenFone6、GalaxyNote8)がマイクと認識してくれなかった点です。
そのままでは繋がりませんでした。
そもそもプラグには以下のようにいくつか規格があります。
RODO Wireless GOとスマホでは規格があいませんでした。
3極と4極の違い
イヤホンプラグは2極、3極、4極、5極と分かれており、見た目も違う。
※2極は1本、3極は2本、4極は3本
- 2極は音声の入出力がモノラル形式
- 3極は音声の入出力がステレオ形式
- 4極は3極のイヤホンにマイク機能を追加したもの
- 5極は3極にノイズキャンセリング機能を追加したもの
ちなみにRODO Wireless GOのプラグは「3極」。
対してスマホは「4極」となるためつながらない、ということらしいです。
なので「Wireless GO」をスマホの外部マイクとすべく「3極→4極」に変換するプラグを追加発注しました。
相性でミスしてもイヤなのでサンワサプライ製をチョイス。
到着したら、スマホで音声入力をやってみます。
音声入力好き、YouTuber、動画セミナーを配信する人向けのガジェット
以上、「RODO Wireless GO」の第一印象でした!
音声入力に関してはクオリティに文句なし。
2万5千ほどと高かったですが、買ってよかったです。
1日使った限りですが、音声入力好き、YouTuber、動画セミナーを配信する人向けにはすごく便利なガジェットだなと感じましたね。
カメラ内蔵マイクの音質に不満がある人は購入を検討してみてください😄