どうもChromebookマニアでありガジェットも大好きなタケイ(@pcefancom)です。
今回はRAVPOWERさんのポータブル電源「 RP-PB187」のレビューをお送りします。
この製品はとにかくパワフルなのが特徴。
- 70200mAhの大容量バッテリー
- 252.7Wh (純正弦波AC300W PD60W DC120W対応)
- 6-Port Power House
- ソーラー充電
- 3種類のLED照明モード
と最強クラスのスペックを持ったポータブル電源です。
この記事では2週間使ってみての「製品の特徴」「実際の使い勝手(良かった点、改善点)」「こんな人にオススメ」な点をお伝えします!
これからアウトドアで使える便利な電源を探している方の参考になれば幸いです!
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注意ポイント
レビューにあたっては商品を提供していただいています。ともあれ良い点・悪い点含めて使用感を率直に書いていますので、是非ご覧ください!
RAVPower RP-PB187の特徴
「RAVPower」は主にモバイルバッテリーや充電器を展開するブランド。
たくさんのモバイルバッテリーを発売しています。
なかでも「RAVPower RP-PB187」は最大級の容量をもつモデル。
写真を見るとわかりますが、かばんに入れて使うのではなく、特定の場所に置いて使うタイプです。
とはいえ製品名が「ポータブル」となっているようにり持ち運びは簡単。
取っ手がついていて、重さも2.95kgとギリギリ持ち運べる重さなので、アウトドアでガジェットを使ったアクティビティしたいというときにピッタリな製品ですね。
主な特徴は以下のようになっています。
特徴
- 252.7Wh/70200mAhのバッテリーを搭載
- 2つのACコンセントを搭載、300Wで接続
- 1つのDC出力を搭載、120Wで接続
- USB-Aポートは2つ搭載、iSmart 2.0+急速充電規格QC3.0に対応、最⼤18Wで接続
- USB-Cポートは1つ搭載、Power Delivery 3.0に対応(60W)
- 同容量の製品のなかではコンパクト(2.5kg)
252.7Wh/70200mAhのバッテリーを搭載
一番の特徴ですね。スマホ用のモバイルバッテリーの10倍くらいはあります。
とにかく大容量です。Macbook15.6" 2018なら1.9回、GoProなら33回も充電できるほどの大容量です。
2つのACコンセントを搭載、300Wで接続
こちらも他の製品にはなかなかない特徴です。
ACコンセントが2つあります。
充電も高出力。1つだけなら250W、2つ同時なら150Wで充電可能です。
1つのDC出力を搭載、120Wで接続
さらにはDC出力も搭載されています。
大型モデルならではですね。
DC出力のみのガジェットも充電できます。
USB-Aポートは2つ搭載、iSmart 2.0+急速充電規格QC3.0に対応、最⼤18Wで接続
USB-Aポートは2つ搭載されています。
こちらは最大18Wでの充電が可能です。
USB-Cポートは1つ搭載、Power Delivery 3.0に対応(60W)
USB-Cポートは1つ。決して多くはありませんが、出力レベルは高め。
Power Delivery 3.0、60Wに対応しています。
USB-Cポートを持っているガジェットならあっという間に受蘊できるでしょう。
同容量の製品のなかではコンパクト(2.5kg)
重さは「2.5kg」とそれなりにありますが、同レベルの製品の中ではかなり軽いレベルです。
例えば同レベルの製品のこちらは2.95kgあります。
コンパクトさも特徴です。
以上、特徴の紹介でした。
RAVPower RP-PB187のメリット(よかったところ)
では、実際に使ってみてどうだったか?について「メリット(よかったところ)」と「デメリット(改善点)」を紹介します。
まずはメリットからです。
メリット① AC コンセントのポートが2つある
このモデルで一番気に入ったところですね。
ACコンセントが2つあってかつ同時に使えるのは便利です。
例えばレッツノートとデジタル一眼レフのバッテリーの同時充電。
これも余裕でこなせます。
車で出かけるとき不便なのが、ACコンセントの充電です。
スマホはモバイルバッテリーがあれば大丈夫ですが、でかいパソコンはそうもいきません。
でもこれがあれば問題なしでした。
メリット② USB ポートも高出力!Chromebookの充電も超早い
使用頻度が高いUSB-Cポートの出力も高出力(60 W) あるのも気に入った点です。
Type C ポートにつなぐタイプのパソコンも高速で充電できました。
高速充電に対応しているものなら数十分でいけました。
家族でキャンプ場などにでかけた時は大活躍してくれると思います。
メリット③ 大容量バッテリーなのに軽量かつコンパクト
これまで非常用電源と(UPS) や大容量バッテリーを持っていたことがありましたが、やはりデカすぎました。
車のトランクにしか入れられない大きさのものがほとんどでしたが、こちらは小さいバケツレベル。
さすがに鞄は無理ですが、カメラのレンズケースや飛行機に持ち込みできるスーツケースには十分入るサイズです。
3kgを切ると持ち運びする気になれますね。
RAVPower RP-PB187のデメリット(改善点)
以上、メリットでした。
次にデメリットというか改善点もお伝えします。
デメリット① AC コンセントを使うときの操作が分かりにくい
初めて使うときにACコンセントを挿して充電する手順がわかりにくかったですね。
USBポートはケーブルを挿すだけで充電が始まります。
しかし、ACコンセントはそうなりません。
挿すだけではだめでAC出力のスイッチボタンを5秒間長押しする必要があります。
ボタンが小さくちょっとわかりにくいので、ここは改善してもらえたらなと感じました。
メリット
- AC コンセントのポートが2つある
- USB ポートも高出力!Chromebookの充電も超早い
- 大容量バッテリーなのに軽量かつコンパクト
注意ポイント
- AC コンセントを使うときの操作が分かりにくい
RAVPower RP-PB187がオススメな人
最後に実際に使ってみて感じた、この製品が向いている人を紹介します。
以下のような人にオススメです。
こんな方におすすめ
- 外出先で本格的なカメラ、ドローン撮影をする人
- アウトドアな遊びが好きな人
- 車での外出が多い人
外出先で本格的なカメラ、ドローン撮影をする人
この製品は長時間アウトドアでカメラやドローン撮影する人に向いていますね。
私も最近ドローンをはじめましたが、目下の悩みがバッテリーの充電です。
モバイルバッテリーでもできますが容量が足りません。
でも70000mAHあれば10回近くは充電できます。
これはかなり心強いです。
カメラを持ち出すときはもはや重さは数キロはとか普通なので2.95kgも誤差の範囲です(笑)
ヘビーな充電をする人に向いているといえるでしょう。
アウトドアな遊びが好きな人
あとはアウトドアな遊びが好きな人にも向いていますね。
ACは最大250W、DCでも120Wはいけるので簡易冷蔵庫の電源にもなります。
LEDランタンや音楽プレーヤーも問題なしです。
アウトドアでの電源は常に悩みどころです。
おもすぎても大変ですしバッテリー容量が少なすぎても困りも明日。
この製品はコンパクトなので強力なツールになるでしょう。
車での外出が多い人
どこか出かけるとき、バッテリー管理を任されている方っていると思います。
カーアダプタを使えば済む場面は多いですが、どうしても機動性にかけます。
そんなときにこの製品を持ち歩けば取り回しが楽になるでしょう。
家に1台あると色々便利かつ安心なガジェット
RAVPower RP-PB187(ポータブル電源)のレビューでした!
先日に引き続いていのPR記事で恐縮ですが、こちらも忖度なしに気に入りました。
アウトドアでの大きな武器になることは間違いなしです。
- 私のようにカメラとかドローン撮影のバッテリー不足に悩んでいる
- 車で出かけるときのスマホ充電に不満を感じている
ような人には本当に便利かつ安心なガジェットです。
価格が29,999円と決して安くはありませんが、それだけの勝ちはあると思います
Amazonで購入できますので、ぜひ気になった方はポチってみてください😄
私はこれからドローン撮影のお供に使っていこうと思います!
RAVPower RP-PB187のクーポン情報
・適用対象:RP-PB187
・割引額:5000円off
・適用期間:2020/07/29 0:01JST- 2020/07/31 23:59JST
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