どうも、Chromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
気になる「Chromebookアクセサリー」の発表がありました。
エレコムが、Chromebook用のアクティブタッチペン「P-TPUSI01BK」を発表しました。
USI方式で、ASUSの「Chromebook Flip C436FA」Lenovoの「IdeaPadDuet」、HPの「Chromebook x360 12b、14b、13c、14c」など最新のChromebookで使えるタッチペンです。
価格は¥4,378で、発売日は「2月18日」発売。現在Amazonで予約受付中となっています。
アクティブタッチペン「P-TPUSI01BK」の特徴
アクティブタッチペン「P-TPUSI01BK」は2021年2月16日にエレコムから発表された「Chromebook用タッチペン」です。
2020年以降主流になっている「USI」という方式を採用しています。
特徴は以下の通り。
ココがポイント
- USI(Universal Stylus Initiative)規格に対応
- 4096段階の筆圧感知に対応
- 面倒な充電や機器本体とのペアリングなどの設定が一切不要
- 単6乾電池1本を使用して動作
- 非電池式のタッチペンよりも反応がよく滑らかなタッチ感が特徴
- ペン先が1.5mmと極細
- ペン先は導電性に優れたポリアセタールを採用。
- ガラスフィルムの上からでもストレスなく滑らかな操作が可能
- スリムで軽量な単6電池を電源に採用
- 電池を含んだ重量が約20gと軽量で、本体部経が約9.5mmと細くなっており、持ちやすい
- 半年間、電池の交換が不要
- Chromebook 対応認定「Works With Chromebook」を取得
最新のトレンドをしっかりと採り入れたペンになっていますね。4096段階の筆圧検知に対応しているのはナイスです。
単6形の電池になっていますが、その分なめらかなタッチ感となっているのは期待がもちたいところ。
ちなみに単6形は量販店でも置いてありません。100円ショップにナシ。買うならAmazonが安くてオススメです。
あと半年間というバッテリー持ちもというのもいいですね。一ヶ月程度だと結構ストレスですが半年なら問題無いでしょう。(Pixelbookペンのときは気がついたらバッテリーが切れていてストレスでした)
また「Works With Chromebook」を取得してくれているのも安心感があります。
「Works With Chromebook」とは
Google が提供する Chrome OS を搭載したコンピューター「 Chromebook 」に対して、サードパーティが製造した周辺機器(アクセサリ)類のために用意された対応認定プログラムおよびロゴの名称
アクティブタッチペン「P-TPUSI01BK」のスペック
以下は「P-TPUSI01BK」のスペックです。
■ 対応機種:USI方式対応のChromebook
■ 外形寸法:長さ:約141mm、本体部径:約9.5mm、ペン先経:約1.5mm
■ 材質:本体:アルミニウム、ペン先:ポリアセタール
■ カラー:ブラック
■ 質量:約20g(電池含む)
■ 電池:単6電池
■ 使用時間:半年※1日約90分ご利用の場合。※ご使用状態によっては、この目安の時間よりも早く、電池交換が必要となる場合があります。
■ 筆圧感知:4096段階
■ 保証期間:6カ月
価格が安く、納期も早い「USIペン」として期待大
以上、エレコムのUSIペン発売のニュースでした!Chromebookユーザとしては、嬉しいかぎりですね。
これまで単品で買えるUSIペンは、HPかレノボの直販、アメリカのアマゾンだけ。「HPのは8,800円とちょっと高め」「レノボは納期が長い」と購入のはハードルは決して低くありませんでした
そこに価格も最安値、しかも日本アマゾンで即納で買えるというのは、かなりのユーザにとってはありがたいことです。
これまで
「USIペン対応のChromebookはあるけどペンは買ってない」
という方は、ぜひこの機会にトライしてみてください!