sどうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
1月に入って、メインで利用している「HP Chromebook x360 13c」のバッテリーに異常がでてきました。
満充電しても1〜2時間程度しか動かず、電池の状態も40%を切るように。実用に支障がでてきたので修理に出しました。
結果、バッテリーは申告通りに交換。
さらには他に不具合があった箇所も修理されて戻ってきました!
今回、どのパーツが交換になって、どれくらいの期間・費用がかかったか?を紹介します。
交換したパーツ:申告以外のパーツも修理
まずは交換したパーツからです。
交換したのは
- バッテリー
- Wi-Fiモジュール
- マザーボード
- LTEモジュール
の4つでした。
HPの場合、修理報告書にどんな部品に交換されたのかレポートされます。
今回、私から申告したのは「バッテリー」だけでしたが、HPさんのほうでそれ以外もチェック。
意識していなかったパーツも交換してくれたのはありがたかったですね。
修理にかかった期間
修理にかかった期間ですが、トータルで14日間でした。
以下が、申し込み完了からの受け取り連絡、修理完了の連絡メールです。
時系列でいくと
- 1月7日 修理を申込み
- 1月11日 修理センターで受領
- 1月21日 修理完了
とでした。自宅から発送して戻ってくるまで都合14日でした。
修理に出したのは2回目(ディスプレイを交換)なのですが、その時も全く同じ14日。
偶然かもですが、修理内容にかかわらず戻ってくるまでは2週間かかると考えておいた方が良いかもしれません。
修理にかかった費用
あとは修理にかかった費用です。
これは0円でした。保証期間内だったので修理パーツにかかる費用はなし。
また家からの発送と修理工場からの送料もすべてHP負担でした。
保証期間内でも送料は負担、チェックは有料なメーカーもありますが、この辺HPは手厚かったです。
使用中に違和感を覚えたら修理にだすのはあり
以上、HP Chromebook x360 13cのバッテリー不具合で修理、かかった期間・費用、交換したパーツについてのメモでした。
HPの修理は2回目でしたが、どちらもサポートは手厚かったのが印象深かったです。
なにより申告外の部分もチェック・交換してくれたこと、全く費用がかからなかったのが助かりましたね。
HPのパソコンで、LTEがつながりづらい、USBポートが反応しない、Bluetoothが認識しづらいとかあったら、修理に出すのはありだと思います。
修理に出す手続きは以下の記事でも解説していますので、よかったらお読みください!