どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
2022年末から使っているスマートウォッチ「HUAWEI GT3 SE」、本体が軽くて電池持ちもいいので、左腕のメインウオッチになりました。
標準から替えたのがバンドです。
標準のラバー素材は肌に合わないので、ナイロンバンドに替えました。
購入したのは、ファーウェイ純正の「EasyFit 2 スポーツタイプ ナイロンシリーズ」です。
結果としては正解、つけ心地はよくなりました。
ただ、ちょっと交換マニュアルがなくて手間取ったので、参考のため交換する方法を買いてみました。
終わりに良かった点、注意点、おすすめの交換バンドも紹介しています。
よかったら参考にしてみてください。
Easyfit2(ナイロン)に交換する方法
「EasyFit 2 スポーツタイプ ナイロンシリーズ」ですが、マニュアルがついていません。
なので、マニュアル代わりに写真付きて紹介します。
step
1製品の中身を確認する
まずは到着した製品の中身を確認します。
- バンド×1本
- 青いテープにくっついたスプリングバー×4本
が入っていると思います。
使うのはバンドとバネ2本だけです。
残り2本は予備なので大事に取っておきましょう。
step
2バンドを外す
まずは、バンドを外します。
これは簡単でスプリングバーを右にスライドすればすぐに外れます。
サクッと外れます。
step
3止めるバネを取り出す
バンドを外したら、青いテープにくっついているスプリングバーを取り出します。
ちなみに使うのは2本だけです。
残りは予備なのでなくさないようにしまっておきましょう。
step
4上部分のバンドを取り付ける
取り出したら、バンドを取り付けます。
取り付けるのは時計の上側からいってみましょう。
時計をうつ伏せにしておいたら、ナイロンバンドをおいた状態でスプリングバーをはめていきます。
つけるときは、マジックテープが2本線の方が上側です。
内側に折り目がくるようにつけていきます。
バンドの厚みがあって、スプリングバーがつけづらいですが、根性でつけてください。
step
5下側のバンドを取り付ける
続いて下側の取り付けです。
マジックテープが多い方を外側に折るようにしておいて、スプリングバーをはめ込みます。
下側も結構キツキツなので頑張ってつけてください。
両方つけ終わると以下の感じになります。
step
6バンドを引っ張って長さを調節する
これで付け替えは完了です。
あとは下側のバンドを引っ張って長さを調整します。
EasyFit 2(ナイロンバンド) 良かった点
以上、EasyFit 2(ナイロンバンド)の付け替えかたでした。
実際につけてみて、3日間使ってみましたがつけ心地は良好。
買って良かったですが、ナイスと思った点は以下の2点です。
ココがおすすめ
- ナイロンのつけ心地がいい
- GT3 SEが更に軽量化
ナイロンのつけ心地がいい
さすがナイロンというか、腕へのつけ心地はナイスでした。
ラバーはどうしても肌にくっつくというか、ベタベタしがちです。
この点ナイロンは、サラサラしているのでだいぶつけ心地がよくなりました。
ラバーだと肌荒れが心配、夏はあせもが出てかぶれるなんて方にはナイロンは良いと思います。
GT3 SEが更に軽量化
あと嬉しかったのが「HUAWEI GT3 SE」がさらに軽量化してくれたことですね。
数値でいったら1グラムかそこらでしょうけど、体感上は数以上。
ナイロン=軽い
というイメージもあるのか、全く重さを感じません。
ナイロンバンドにして良かったと思います。
EasyFit 2(ナイロンタイプ) 注意点
ただ、注意が必要なのは
「外すとき、わっかを毎回ゆるめなければならない」
ことですね。
ループになっているので、時計を取るたびに端を引っ張って外さねばなりません。
腕から無理やり抜き出す感はあります。
この外し方が苦手な方は注意が必要です。
HUAWEI GT3 SEで使える交換バンドのおすすめ
最後におすすめの紹介です。
購入するのなら、バンドが分割しているタイプをおすすめします。
今回は分割していないタイプを買ったのですが、取り付けるのに一苦労でした。
マニュアルもなかったので、最初は頭の中ではてなマーク。
分割タイプなら迷わないので安心です。
なお交換可能なバンドは、幅が22mm大丈夫。
GT3 Proと同じ幅なので、GT3シリーズに対応していれば使えます。
個人的には以下をおすすめします。
ナイロン製の分割タイプ、肌触り重視ならこちら
運動メインならこちらがおすすめです。
どちらも純正品なので安心です。