急遽?パナソニックから2017年春モデル発表がありました。タブレット分離型のXZシリーズが新たに加わりました。
Surface Bookとの違いが気になる
XZは言うなればSurface Bookのレッツノート版ですね。タブレットとキーボードが分離する形式で双方にバッテリーがついています。くわえてスタイラス利用可能なのも一緒で、
最近の2in1の主流の形をしっかりと取り込んできました。
360度回転形式だったMXシリーズは収束。XZシリーズが後継になった形です。
パナソニックとしては360度回転する形式はRZ、クラムシェルはSZ、XZはタブレット分離形式と棲み分けさせてきた感じですね。
普段Windows10タブレットとキーボードを持ち歩いてるけど、使い勝手に不満がある人に刺さりそうな機種ではありますね。
気になったのは、背面カメラが基本的にはついていないこと。
背面カメラがついているのはプレミアム最上位モデル46万円だけとか、ちょっと値段が高すぎかとおもいます(笑)
スペックは問題ないんですけど、値段だけが問題ですね。個人的には気になるけど、様子見です。