どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
GoogleガジェットのPixel Foldの修理代金が正規修理業者「iCracked」からアナウンスされました!
修理代金の一覧と実際に壊れたときの注意店を紹介します。
Pixel Foldの修理代金
代金は以下のようになっています。
端末の代金が25万円以上だけあって高額!
これまでのPixelシリーズの最大3倍近い価格になりました。
修理項目 | 価格(税込) | 作業時間 |
---|---|---|
インナーディスプレイ交換 | ¥148,500 | 120分 |
アウターディスプレイ交換 | ¥29,480 | 60分 |
背面パネル修理 | ¥19,580 | 60分 |
インナーフロントカメラ修理 | ¥16,280 | 60分 |
アウターフロントカメラ修理 | ¥16,280 | 60分 |
リアカメラ修理 | ¥30,580 | 60分 |
バッテリー交換 | ¥19,580 | 90分 |
基板交換(256G) | ¥81,180 | 90分 |
その他パーツ交換 | ¥14,080 | 90分 |
インナーディスプレイと基盤交換の組み合わせで23万円
一番の驚きが「インナーディスプレイ交換」の料金ですね。
148,500円と非常に高額になっています。
スマホで一番高い「Pixel 7 Pro」でも画面修理は40,480円と本体低下の3分1程度です。
歴代このくらいの割合だったのが、定価の6割程度になりました。
画面が大きいのも関係あるのでしょうが、Pixel 7 Proよりも高くなるのはびっくりした方も多いと思います。
修理で注意「一部修理は不可」
壊してしまった場合に注意が必要なのが
- 一部修理は不可
- 故障判定箇所は全部修理
となることです。
例えば、本体を落下させて画面を割ってしまったとき、、基盤も故障と判断されると、修理代金は
148,500円+81,180円=229,680円
となってしまいます。
「基盤が故障していても使えるから、ディスプレイ交換だけ修理」というのが認められません。
Pixel 6 Proを修理したときもツールでチェック。
「故障判定された箇所はすべて修理になるのでご了承ください」
といわれました。
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万が一のため:キャリアの保険か、モバイル保険がおすすめ
Googleガジェットも高額化の流れになっています。
壊れたときの修理代金も10万円が超えたのにはびっくりしましたが。
今後、安心してつかうのなら「モバイル保険」もおすすめです。
月額700円で3台まで、端末のさまざまなトラブルに対応。
修理費用保険金として年間最大10万円まで補償してくれます。
iCrackedで修理する場合、先払いしなくていい制度もあるのでオススメです。
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