注記:当ブログはGoogleAdSense、アフィリエイトを利用、収益を得ています。

スマホ スマホの選び方・買い方

スマホ・タブレット向けモバイル保険の一覧と選び方、オススメも紹介【2024年版】

2022年12月12日

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

スマホ・タブレットで使える保険の一覧と選び方、オススメを紹介します。

不意の出費でショックを受けないためにも検討は大事です。
※先日、モバイルガジェットでも「保険が大事」と私も学びました。

どんなスマホ・タブレット向け保険があるのか?

調べましたので紹介します!

スマホ向け保険の選び方

スマホ向け保険の選び方ですが、基本的には種類で選んでいくのがおすすめです。

(1)補償できる台数を確認

まずは保証できる台数を確認しておきましょう。

キャリア系だと購入したスマホしか対象になりません。
※1契約で補償できるのは1台

複数持った場合、契約も複数になり割高になります。

補償できる台数を重視するのなら「モバイル保険」を中心にチョイスするといいでしょう。

(2)スマホタブレット以外も対象かを確認

補償できるガジェットの種類を確認しておきましょう。

サービスによっては、スマホ、iPhoneのみの保険も多いです。

スマホ以外にもパソコンやゲーム機、スマートウオッチの修理に対応してくれる保険もあります。

対象種類の見極めも必要です。

スマホ・タブレット以外にゲーム機も対象にするのなら「モバイル保険「ギガぞう」がおすすめです。

ほとんどがスマホ・タブレット限定のなか、ガジェットであればだいたいOK。

色々持ち歩くモバイラーにはありがたい保険といえるでしょう。

(3)1回の修理あたり最大補償額を確認

あとは、一回の修理辺りの最大補償額も確認しましょう。

どの保険も、一回当たりの補償額が定められています。

たとえばy.u mobileは3万円までですが「モバイル保険は10万円までです。

結構幅があるので確認するようにしましょう。

選び方のポイント

  1. 補償できる台数を確認する
  2. スマホタブレット以外も対象かを確認する
  3. 1回の修理あたり最大補償額を確認する

スマホ、タブレット向け保険の一覧

スマホ向け保険ですが、大きく以下に分かれています。

  • 保険会社系
  • キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)系
  • サブブランド・MVNO独自
  • メーカ系独自

それぞれ種類別に紹介していきます。

種類 サービス 月額
補償対象
保険会社
(格安SIM)
モバイル保険 月額:700円
補償:最大10万円
対象:スマホ・ゲーム・パソコン(3台)
スマホ保険 月額
・スタンダードプラン:470円
・ライトプラン:200円
補償:最大10万円
対象:スマホ
キャリア

 

ドコモ smartあんしん補償 330円~990円
同等品と交換(5,500円~12,100円負担)
au 故障紛失サポート 月額:726円
補償:同等品と交換(5,500円負担)
対象:スマホ、タブレット
ソフトバンク
あんしん保証パックプラス
月額
・あんしん保証パックプラス:715円
・あんしん保証パック:550円
補償:同等品と交換(0円~5,500円負担)
対象:スマホ、タブレット
サブブランド ahamo
ケータイ補償サービス
月額:550円~1,100円
補償:同等品と交換(8,250円~12,100円負担)
対象:スマホ、タブレット
UQ mobile
端末補償サービス
月額:550円~726円
補償:同等品と交換(5,500円~11,000円負担)
対象:スマホ、タブレット
LINMEMO
持込端末補償
月額:950円~1,480円
補償:全額(3,700円~12,900円負担)
対象:スマホ、タブレット
Y!mobile
故障安心パックプラス
月額:759円
補償:全額(8,250円~13,750円)
対象:スマホ、タブレット
格安SIM y.u mobile
修理費用保険
月額:0円
補償:最大3万円
対象:スマホ、タブレット
「ギガぞう」 月額:858円
補償:最大5万円
対象:スマホ、タブレット※公衆無線LANサービスつき
メーカー Apple Care 月額:2,200円~24,400円
補償:全額(0円~37,100円負担)
対象:Apple製品
Galaxy Care 月額:700円
補償:全額(1万円負担)
対象:Galaxy製品(国内発売)
ASUSあんしん保証 月額:0円~14,800円
補償:全額(2,000円負担)
対象:ASUS製品

保険会社が運営している保険は、スマホに特化している分、月額が安いのにも関わらず保証内容が充実しています。

キャリアは端末とセットになっている分、補償が高いです。
サブブランド・MVNO系はサービスの側面が強く、価格は安いですが補償は弱め。
メーカー系は自社のガジェットに限っている分、補償が手厚いです。

サービス別に紹介していきあmす。

(1)モバイル保険

モバイル保険」は、モバイラー向けのスマホ保険です。

特徴は、スマホ以外も保険対象に出来ること。
パソコンやゲーム機、スマートウォッチも対象に出来ます。
最大3台まで登録できるので、スマホ、パソコン、ゲーム機を保険にしたい方にオススメです。



保険料 700円
補償金額 最大10万円
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
補償台数 3台
自己負担額 年間10万円までは負担無し

 

ココがポイント

  • スマホ以外のパソコン、ゲーム機も対象
  • 年間10万円以内なら負担無し
  • キャッシュレス修理ができる

 

(2)スマホ保険

保険料 スタンダードプラン:470円
ライトプラン:200円
補償金額 最大10万円(年間最大20万円)
・修理費用
・紛失、盗難、修理不能:最大2万5千円まで
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
※ライトプランは破損に観
補償台数 1台
自己負担額 3,000円

損保ジャパンが運営しているスマホ向け保険です。

対象はスマホのみかつ1台となっています。
1台のみの補償でいい方におすすめですね。

サービス内容がApple Careよりも安いのを意識しているのが得量です。

ココがポイント

  • 年間20万円まで補償
  • 紛失までカバー
  • 自己負担額が3,000円と安い

次はキャリア系です。

(3)ドコモ smartあんしん補償

ドコモ契約者向けのスマホ保険です。

2022年8月以降は、このサービスになりました。

ドコモで契約しているのならおすすめです。

 

保険料 330円~990円(税込)
補償金額 交換電話機を提供
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 5,500円~12100円

 

ココがポイント

  • 金額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 交換機が2日以内に提供してもらえる

(4)au 故障紛失サポート

au契約者向けのスマホ保険です。

ドコモと同じく同一機種と交換をしてくれます。

 

保険料 418円~726円(税込)
補償金額 交換電話機を提供
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
※ライトプランは破損に観
補償台数 1台
自己負担額 3,300円~8,800円

 

ココがポイント

  • 金額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 交換機が2日以内に提供してもらえる

(5)ソフトバンク あんしん保証パックプラス

ソフトバンク契約者向けのスマホ保険です。

au、ドコモと同様に5,500円で同一機種と交換してくれます。

 

保険料 あんしん保証パックプラス:715円
あんしん保証パック:550円
補償金額 交換電話機を提供
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 5,500円

 

ココがポイント

  • 金額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 交換機が2日以内に提供してもらえる

次にサブブランド系です。

親キャリアに準じた補償が用意されています。

(6)ahamo ケータイ補償サービス

ahamo契約者向けのスマホ保険です。

月額は違いますが、補償内容はドコモと一緒です。

 

保険料 550円 〜 1,100円(税込)
補償金額 交換電話機を提供
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 8,250円 〜 12,100円

 

ココがポイント

  • 金額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 交換機が2日以内に提供してもらえる

(7)UQ mobile 故障紛失サポート(Android/au Certified)

UQモバイル契約者向けのスマホ保険です。

auと同じく同一機種と交換をしてくれます。

月額や自己負担額も一緒です。

 

保険料 418円~726円(税込)
補償金額 交換電話機を提供
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 3,300円~8,800円

 

ココがポイント

  • 金額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 交換機が2日以内に提供してもらえる

 

 

(8)LINMEMO 持込端末補償

LINEMOオリジナルの保険です。

親キャリアと異なり、修理が前提。

自己負担もありますが、補償も5万円が上限なのには注意が必要です。

 

保険料 950円~1,480円
補償金額 5万円※超過分はお客様負担
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 3,700円~12,900円

 

ココがポイント

  • 月額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 修理代金の補償は最大5万円

 

 

(9)Y!mobile 故障安心パックプラス

Y!mobile契約者向けのスマホ保険です。

補償内容はソフトバンクの故障あんしんパックプラスと一緒です。

自己負担額を払うことで同等品と交換してくれます。

 

保険料 759円
補償金額 交換電話機を提供
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 8,250円~13,750円

 

ココがポイント

  • 金額は機種によって異なる
  • 自己負担額も機種によって異なる
  • 交換機が2日以内に提供してもらえる

あとは格安SIM系です。

(10)y.u mobile 修理費用保険

y.u mobile契約者向けのスマホ保険です。

特徴的なのが、契約すると自動付帯なこと。
年間3万円までは、無償で利用できます。

 

保険料 0円
補償金額 30,000円※超えた分はお客様負担
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 1台
自己負担額 年間3万円を超えた部分

 

ココがポイント

  • 月額が無料
  • 最大3万円まで補償
  • キャッシュレスリペアにも対応

(11)ギガぞう

「ギガぞう」は、公衆無線LANサービスです。

月額858円のプランに加入すると、アプリでMACアドレスを登録すると、最大5万円まで補償してくれる補償が無料でついてきます。

保険料858円と考えて、全国どこでも使える無料Wi-Fiがついてくると思うとかなりお得です。

保険料 858円
補償金額 5万円
補償内容 破損
故障
水濡れ
データ復旧
盗難
紛失
補償台数 10台
自己負担額 3,000円

最後にメーカー系です。

大手スマホメーカは独自の保険を用意しています。

(12)Apple Care

Appleが運営している保険ですね。

購入と同時、もしくは所定の期間内に加入できます。

月額、補償料金は端末によって異なります。

iPhoneをキャリアで買うときは、こちらに加入します。

 

 

(13)Galaxy Care

Samsungが提供しているGalaxy向け保険です。

SIMフリーで国内販売している製品専用となります。

執筆時点(2022年)では、Galaxy Tab S8 Plus、Galaxy Tab S8 Ultra、Galaxy M23 5Gのみ。
月額も端末によって異なります。

故障やトラブルがあったときは新品同様製品してもらえます。
※自己負担金は5,000円~10,000円

 

 

(14)ASUS あんしん保証

ASUS製品向けにて提供している保険です。

Zenfoneをはじめとして、ゲーミングパソコンなども対象。
ASUS製品をかうなら加入しておきましょう。
補償も手厚いです。

 

オススメのスマホ、タブレット向け保険

以上、スマホ向け保険の種類とおすすめの紹介でした!

調べてみたら、結構な数があってびっくりしました。

実際に加入、使用してみてよかったのが以下の保険です。

ココがおすすめ

おすすめ(1)モバイル保険

モバイル保険」は最大の補償額が10万円と金額がたかい、端末も3台まで可能でかつ月額も700円と安い。
Pixelであればキャッシュレスリペア(修理代は保険金から先に充当)が就いているのも大きいです。

Pixel 6 Proの修理で使いましたが、支払いも手続きもスムーズでした。

[選び方]「モバイル保険」に加入!きっかけは Pixel 6 Proの画面割れ、Chromebookも対象、補償は最大10万円

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 先月、初めてモバイル向けの保険に加入しました。加入したのは 「モバイル保険」 です。 モバイル保険  

続きを見る

 

おすすめ(2)ギガぞう

「ギガぞう」も、月額858円ながらほとんどのカフェで使える無料Wi-Fiがついてくる、しかも10台まで登録可能で最大補償額が5万円とコスパがいいです。

加入に迷ったら、まずこの2つから検討することをオススメします。

 

 

紹介したスマホ向け保険

以上、スマホ向け保険の紹介でした!

種類 サービス 月額
補償対象
保険会社
(格安SIM)
モバイル保険 月額:700円
補償:最大10万円
対象:スマホ・ゲーム・パソコン(3台)
スマホ保険 月額
・スタンダードプラン:470円
・ライトプラン:200円
補償:最大10万円
対象:スマホ
キャリア

 

ドコモ smartあんしん補償 330円~990円
同等品と交換(5,500円~12,100円負担)
au 故障紛失サポート 月額:726円
補償:同等品と交換(5,500円負担)
対象:スマホ、タブレット
ソフトバンク
あんしん保証パックプラス
月額
・あんしん保証パックプラス:715円
・あんしん保証パック:550円
補償:同等品と交換(0円~5,500円負担)
対象:スマホ、タブレット
サブブランド ahamo
ケータイ補償サービス
月額:550円~1,100円
補償:同等品と交換(8,250円~12,100円負担)
対象:スマホ、タブレット
UQ mobile
端末補償サービス
月額:550円~726円
補償:同等品と交換(5,500円~11,000円負担)
対象:スマホ、タブレット
LINMEMO
持込端末補償
月額:950円~1,480円
補償:全額(3,700円~12,900円負担)
対象:スマホ、タブレット
Y!mobile
故障安心パックプラス
月額:759円
補償:全額(8,250円~13,750円)
対象:スマホ、タブレット
格安SIM y.u mobile
修理費用保険
月額:0円
補償:最大3万円
対象:スマホ、タブレット
「ギガぞう」 月額:858円
補償:最大5万円
対象:スマホ、タブレット※公衆無線LANサービスつき
メーカー Apple Care 月額:2,200円~24,400円
補償:全額(0円~37,100円負担)
対象:Apple製品
Galaxy Care 月額:700円
補償:全額(1万円負担)
対象:Galaxy製品(国内発売)
ASUSあんしん保証 月額:0円~14,800円
補償:全額(2,000円負担)
対象:ASUS製品

 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

  • この記事を書いた人

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

-スマホ, スマホの選び方・買い方
-,